バレンシアからグラナダへ
向かう車中からの風景は
延々とオリーブ畑が続きます
スペインは
世界一のオリープ生産国とのこと
乾いた気候がオリーブ栽培に
むいているんですね
オスボルネの闘牛
この黒い闘牛は、
ワインメーカー・オスボルネの看板で
広告看板は全て撤去する条例が出ても
この黒い闘牛の看板だけはお許しがでたらしい
ロゴマークみたいで
洗礼されたデザインです
La Parada にて ランチ休憩
スペイン料理ってサッパリしていて
日本人の口に合います
オレンジはめちゃくちゃ
甘かった
そして
そして
アルハンブラ宮殿に到着しました
スペイン・グラナダにある世界遺産
アルハンブラ宮殿
「赤い城」という意味の宮殿で
イスラム芸術の粋が集まっている
キリスト教の国土回復運動によって陥落された
イスラム帝国最後の砦
その美しさに圧倒されたキリスト教徒は
異教の建築物であるにもかかわらず
破壊することができなかったとも言われています
アルハンブラ最古の宮殿
『 貴婦人の塔 』
『ヘネラリフェ・アセキアの中庭』
夏の間の別荘として使われ、
水の宮殿とも呼ばれてます
シエラ・ネバダの雪どけ水を利用した噴水や
池が広がる憩いの場となっています
『 ナスル朝宮殿 』
現存する最古の建物であるメスアール宮
アラヤネスの中庭を囲むコマレス宮などを
有するアルハンブラ宮殿の中心的建造物群
『ライオンの中庭 / ライオン宮』
『二姉妹の間 / ライオン宮』
8角のモカラベ様式の天井は、
星や花がモチーフになっているものが多く、
鍾乳石で精巧につくられています
壁にはアラビア語のカリグラフィ
が刻まれており
天井に負けない壮麗さ
『 メスアール宮 』
「メスアールの間」は、
行政や裁判が行われていたと言われています
影だけみると
まるでCherryちゃんが
ここに居るような。。。
『 カルロス5世宮殿 』
「カルロス5世宮殿」は、グラナダが陥落し、
キリスト教徒の手に渡った後の16世紀に建造されたもの
そのため建物はイスラム建築ではなく、
当時最新だったルネサンス様式になっています
お土産屋さんで
グラナダのシンボル
柘榴がありました
とっても可愛い
アルハンブラ宮殿の中でも
入場チケットが必要ないところもあって
こんなとこ
ワンコと来れたら最高でしょうね
グラナダの夜 に続きます
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