本日はクリスマス。
昨夜はサンタクロースに
なりましたか？
自分の色で生きる
カラープランナーitu^^ko
です。
サンタクロースと いえば
「赤」
の衣装を思い浮かべる
人が多いと思いますが、
実は、
「黒」
の衣装を着ている
サンタクロースもいます。
赤と黒では、
どんな子どもを訪ねるか や
どんなものをプレゼントしてくれるか
が 違います。
赤いサンタさんは、
良い子に お菓子や おもちゃ
などをプレゼントしてくれます。
黒いサンタさんは、
普段から いうことを聞かなかったり、
ケンカばっかりしてたり、
他人の嫌がることばっかりしてる
悪い子の お家に行って
木炭とか、石炭とか 意地悪なもの
うれしくないものを プレゼント?!
してくれるそうです。
赤 と 黒 のサンタ♪
色が違うことで、
対象・役割・働き が
違うことがイメージしやすい。
無意識レベルに送られる
イメージ♪
「赤」
尊い愛・神（キリストの流した血） など
（アメリカでは赤は「神学」の学部を表す
ことがあるそう）
「黒」
罪・闇・厳粛 など
そしてクリスマスは
もともと「キリストの誕生を祝う日」。
クリスマスでよく見る色 は
キリスト教と密接に関係があります。
○ 白 ・・・ 信仰心、純潔、神聖な色。
ローマ法王の法衣の色。
○ 赤 ・・・ キリストが流した血の色。
神の愛。
○ 緑 ・・・ 常緑樹（モミの木、柊）の色。
色が変わらないエバーグリーン。
希望の色。
○ 金 ・・・ キリストが誕生した際に送られた
ものの色。
などなど、、、。
すごーく昔から 自然と
人々は、色に意味を持たせ
生活の中に取り入れてきた。
そして、今、
そんな意味など知らずとも、
あたり前のように
色は生活の中に表現されている。
それこそ、無意識レベルで。
日本にも色のイメージは
たくさん使われているし、
色がないと
スムーズに日常生活できないことも
たくさんあります♪
あたり前すぎて
普段、気にも留めないけど(笑)。
そして
モノが売れるか売れないかも
色が大きく影響してること
ありますしね＾＾。
クリスマス・サンタクロースに
ちなんだ 色雑談でした。
（毎年書いてるけど＾＾；笑)
ね、うのちゃん★★←
ブラックサンタ
（クネヒト・ループレヒト）とは、
ドイツに伝わるクリスマスの伝承
だそうです。
https://www.flickr.com/photos/wm_archiv/2702899616/
クネヒトループレヒト（黒）さん
ニコラスさん（赤）
この２人のサンタさんは、
ドイツの公認サンタクロースさん
双子だそうです
よいクリスマスを♪
ではまたーーヽ(^。^)ノ
ありがとうございまーす。
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