光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing -11ページ目

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

最初の放鳥から3186日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

人が生活をしている限り
産業が必ず存在しています


地場産業とよばれるように
その地で行われる理由が
あったりするわけですよね


多くは江戸時代あたりから
明治初期に確立したのかな?


取り組む産業の理由はその地を治めたお殿様の一言で、、
その地で採れるもの、作れる風土、住んでいる人の気質、作った後の流通などがあるんじゃないでしょうか?


あなたの住んでいる街の特産物や
地場産業ってなんでしょう




自然のコウノトリ舞う
豊岡市は



ばんのまち』です



コウノトリの餌となるドジョウやフナは湿地帯に生息します


豊岡市の中心には円山川という一級河川が海抜0mに近いところに流れ、湿地帯や沼地が多く、むかしはコウノトリと人が一緒に共生していたことがうかがい知れます


その湿地帯には
コウリヤナギが多く自生しており
この素材を使った「行李鞄」が
全国から世界へと
鞄デビューとなるのです



なくなった僕の祖母は
むかしこのヤナギゴウリを
器用に作っていました

よく、子供のころみてましたね



タンスの中の保存ケースがわりに
富山の薬売りの鞄などにも使われ
大活躍だったそうです



コウリヤナギが湿気を吸収する素材であること
縦横に編んだ形状のため通気性がいいこと
弾力性もあるため強度が必要なときにも活躍した


などが、人気の理由でしょうかね


現在でもそのブランドが継承され
世界的なデザインを受賞される
素晴らしい会社さんもあります



コウノトリとともに
世界に誇れる豊岡市の
ポテンシャルの一つですね (^^)






最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





赤字にならない発想 原則2
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

心理学経営で売り上げを40年近く
伸ばし続けるコンビニの覇者

セブンイレブンの創設者
鈴木敏文氏の発想を学んでいきたいと
思います

れない因からヒントをつかむ』

この原則は、ほんと考えてしまう、、

当事者意識だと、現在起こっていることを冷静に判断し決断する際、視界が鈍ってしまうことを象徴しているようです


いつの間にかいつもの道路の交差点近くにコンビニができあがる

翌月、違う名前のコンビニがほんの100mも離れていない反対車線側に建った、、


こんなに乱立すると市場が飽和する!
という数字の原理が思考をよぎります

実際、2000年代にコンビニ業界は各チェーンとも既存店の売り上げの減少が続いたそうです


マスコミは先の数字の原理から
それみたこたか!とまくし立てたに違いありません

鈴木氏のコメント記事には
「これは市場を固定的にとらえる考え方だと、、
ニーズは絶えず変化する、売り手側が新しい価値をレコメンド(推奨)し続ければ、市場は飽和しないと私は主張しました」

と書かれています


ビジネスがうまくいかないのは
必ず原因があり、原因を追求すると新しい方向性が見えてくる、、

鈴木氏の思考のもと
もう一度、市場の変化を見つめ直された


人口減少、、
少子高齢化、、
単身世帯の増加、、
一世帯あたりの人数の減少、、
女性の修業率の当たりの高まり、、

顧客主体のニーズや感情を考えると
自ずと答えが見えてくる

スーパーまで行かなくても
近くのコンビニで欲しい商品がほしい分だけ手に入れば、そこで買い物をすませようと考えるのは自然の流れだということ、、


取り組みは
品揃えの大幅な見直し

特に惣菜類に力を注がれた

少量パック
低価格メニューや
温めるだけのメニューを順次投入


むかしは男性客が中心のコンビニが
女性客が増加

他のチェーン店も同様の試みをはじめ

マスコミ論調も「コンビニ復活」へと変わっていきました


売れないときは売れなくしている原因を探れば、売れるヒントが隠されている

「市場が飽和してきたから仕方がない」
何かのせいにしたら、そこですべては止まってしまいます、、





ここで学ぶ大切な
原則の思考は二つ


一つは
上記の思考を持つこと


二つ
今起こっている原因を知り対策を打つこと


です



○○だから
ダメだよね、、
仕方がないよね、、


の背景を良く見つめれば

○○のこの理由を
このように提供すれば
大丈夫さ!


へと変わる発想になろう





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





赤字にならない発想 原則1
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

心理学経営で売り上げを40年近く
伸ばし続けるコンビニの覇者

セブンイレブンの創設者
鈴木敏文氏の発想を学んでいきたいと
思います


原則1
り手側の定概念にとらわれない』
よくきくことでありますが
分かることと
実践できることでは
雲泥の開きがあります

インタビューのなかで
このように指南されています

まず利益の考え方
通常、利益とは
売上-すべての経費
残ったお金です

しかしこの発想では
売上を上げ
経費を下げないと
業績を伸ばし続けることは
できません


鈴木氏は
利益とは顧客の支持の証
と説かれています


同じような発想で
顧客価値の対価や等価
ともいえます

コンビニという小売店では
どれだけお客さんが来て
モノを買っていただけるか
の時代から
サービスを利用していただけるか
に進化してこられた証でもありますね

顧客のニーズに対し
価値のあるものを提供する

その顧客のニーズは常に変化します
売り手はえずしいものを供し続けなければなりません


その際に必要な原則が
り手側の定概念にとらわれない』
の発想です


セブン&アイグループのプライベートブランドであるセブンプレミアムを始められたときにその発想が生かされました


コンビニでも
スーパーでも
百貨店でも
業種を問わず
同じ価格で販売するという
鈴木氏の発案に

グループ各社から反対の声があがる!


コンビニは
スーパーと同じ価格の商品なんて置けない

スーパーは
コンビニと同じ価格でなんて販売できない

百貨店では
コンビニやスーパーと同じ商品を扱うわけにはいかない


と、、



こうした区分けは
売り手側が勝手に決めつけているだけだということ


これを
「顧客の立場」で考えるとどうなるのか?


この商品は
「200円の価値がある」と思えば
どの業種の店舗でも買います
「どこでも同じ値段だから買わない」
などとは思わない
という発想です

業種を問わず同じ値段で販売しても
顧客が価値を感じて買ってもらえる商品を、開発することではないか

と、説いて推進されたということです



セブン&アイグループ
の利益を生み出すブランド力の根源がここにあるだと感じました



買い手の視点から
売り手の固定概念を否定する
これが利益を生む基本の原則



今のサービスや
これから行うことに
当てはめてみることで
気づきがあるはずですよね





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





最近、数字のゾロ目に
出会う機会がますます
多くなってきてました


今朝、目覚ましでなく
体内時計で起きた後
スマホの電源を入れ
時間を確認、、


ジャスト4:44


ちなみに先日このコーデ事業のテーマに
記事をアップした時間をみて
目がテン!になりました


4:44:44
秒数までジャスト


前回は新規事業の役員へのプレゼン


今日はクリエイティブチームと
インターネット開発チームへ
プレゼンを実施



数字のゾロ目のことは
良くは分かりませんが


何かのメッセージがあることを
感覚的に受け止めています



伝える力のチーム
仕組みを組み立てるチーム
ビジョンをともに描く有志を
募りました


今日も少しづつですが
未来を、つなぐ
一段を登りました


明日も明後日も
その一段をいちだんが
大切ですね





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





いーち、にーの、JAMP

【WAO! 自然は天才博士】

講演で、出会ったネイチャーテクノロジー思考。完全な循環機能を持っている自然の神秘を理解しながら、少しづつ故郷と未来のことを考えてみる時間(コーナー)にしたいと思います

子供のころの
夏祭りの思い出って
どんなことがありますか?

僕らの街では
柳まつりといい、おどりや、花火が
優雅に行われます


そのなかでも
夜店の魅力はたまらなく
ワクワクしましたよ


金魚すくいに、ならって
スーパーボールすくいがでたころには
超大型のキラキラボールをとったなんてすればヒーローでしたね


今回の自然界のヒーローは
スーパーボールのJAMP力より
すごいんです


良く跳ねるスーパーボールは
エネルギーの80%を活用しています

今回のヒーローは
なんと、97%もの力を使うそうです


オリンピックの競技で
そんな力を出されると
競技場の外まで飛んでしまう
勢いですよね


この生物
あまり良くおもわれていない
『ノミ』です

なぜ?
そんなにエネルギーを
最大限に生かせるのか?


ここからが科学の解明です


ノミの脚に
レジニンとよばれるゴム状の
タンパク質があります


跳ぶ瞬間の1000分の1秒の間に
レジニンを解放し
自分の体の100倍の高さまで
飛ぶことができるわけです


大切な栄養までを進化の道具に使う、、

そこまで、生きていく理由の方が
大切なことというんでしょうね

子孫を継承することの
深さを学んだように思います


進化前のノミ、、

「どうやったら、あの動物の背中まで
いけるんや!」と毎日スクワットを続けるストイックなノミ、、

頭の少し良いノミは

「よっしゃ、木に登って
牛が下を通ったときに、飛び降りて
乗ってやる!」とよいしょ、よいしょ、
と木の上で牛を待ちます


次の日もまた次の日も
一向にきません、、


それもそのはず
高い木に登っり「やった!」
と思っているノミは
地面から高さ10センチ程度の
枯れ落ちた枝に登っていました

その横で大きな牛が通り
その枯れ落ちた枝を踏んだものだから
賢いノミは、ぽーーんと
遠くまで吹っ飛んでしまう


そんなこんなが数百年もすれば

神様が「そこまで、毎日がんばっているのなら、ひとつ質問がある」と言われ

「毎日の食事を一週間、しんぼうできるか?」と問われた


ずいぶん考えたノミは
今を生きていくためには
今をしんぼうし努力すること
を選びました


子孫を継承すること
が理由だから、、と


賢いですね(^^)


こんなやりとりが
あったのかは分かりませんが
本当の目的を達成するために
なすべきことがある

そんなことを考えてしまいました(^^)





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





ソフトバンクの企業理念

報革命で人々を幸せにしたい

そんなエンビジョンを具現化したものが

6月5日の記者発表で公開され

僕もそのシーンを固唾を飲んで

見入ってしまった



世界初、感情を認識する能力を
持ち合わせたパーソナルロボット
PEPPER

好奇心旺盛のあの容姿のモデルは
鉄腕アトム+孫正義氏を彷彿させます




4年前に発表された
新30年ビジョン、、


この段階でロボット技術が
確立されていたということがわかります

ソフトバンクが描く未来



新事業の構想を練るなかで

一番最初に行ったこと


情報を扱う日本で一番成功している企業が目指している先とはどんな世界かを把握すること、、


これが先のソフトバンク
新30年ビジョンでした


このとき僕は
『この大きな潮流に乗ること』
の大切さを痛感したことを思い出します



人の感情は
一瞬いっしゅんで変化するはずです
その感情を認識し対応する能力とは

コミュニケーション能力のこと


20万円で買える単なるロボット
そんなレベルではない叡智を感じます


くしくもその前日の4日
僕は社長に新規事業の了承を得ました

またPEPPERの発表の日には
事業コンセプトと表現コンセプトのまとめをしていました、、


そして5日の早朝には
ソフトバンク新30年ビジョンのイメージムービーを参照していました


人と人をつなぐ

感情をつなぐ


そんなコンセプトが僕の推進する事業と
同じコンセプトだったから、、



報革命で人々を幸せに!

我々もその一翼を担いたい!





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ






黒字になる発想、赤字になる発想
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

テレビ番組や雑誌などで
今の時代に即した事業や経営をされ
お客様の支持を受け利益を上げておられる経営者の思考を見聞きする機会があります


  世の中は、すべてにおいて
因と果」の関係が
  成り立っています
 

先の成功されている企業には
きちんとした原因があることを
経営者の思考の断片から
うかがい知ることができますよね


昨年の9月のPRESIDENTに
鈴木敏文氏の取材記事がありました

セブン&アイ・ホールディングス
代表取締役会長兼CEOである鈴木氏は
モノがあふれ売れない時代に売り上げを40年近くにわたって伸ばし続ける
コンビニ業界の覇者「セブン-イレブン」の創業者です


記事は
字になる発想、字になる発想
  を7つの原則として編集してありました


発想とは
何かを生み出す行為
かたや黒字になる思考
もう一方は赤字になる思考


もし赤字になっている現状が
あるとするならば
その真逆のことをすると良い
という理屈になるはずです


しかし
これがなかなかできない、、


なぜ?
なぜなら、その発想がないから
あっても、それを実行する
決断ができないから(決断をしないから)


勇気を持って決断をするために
成功者の発想や思考、行動を理解し
真似てみるのが成功の近道だと思います


生まれたばかりの赤ちゃんは
良くも悪くも
大人(特に親)の真似をして
成長をしていきますよね
これと同じ原則だと思います


以前の記事で

で提供する側の商品やサービスではなく
顧客自身が興味のあること
が重要だと書きました


鈴木氏の持論は
『利益の源は顧客の心理の中に埋まっている』と説き

経済もビジネスも人間の心理をもとに考えること
感情や心理の世界にいる顧客に対し
売り手は理屈で接してはならない

顧客心理は常に変化するが
とかく売り手は過去の経験に縛られ
顧客心理の変化が見えなくなってしまうものです


心理学の経営に多くのヒントが
ありそうですね


一つひとつ原則を
読み解いていこうと思います
これらの発想ができるレベルになれば
自ずと黒字となる結果が伴うはずです





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





最初の放鳥から3179日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

日本列島の最北端
北海道では連日の真夏日、、
停滞して低気圧が通過した地域は
異常なまでの雨量を記録、、

梅雨入りした日本
今週の気候はやはり尋常ではありません
年々変化している気象を異常と感じるか?
この位、そんなに気にすることないよ、、
と感じるか?

小さな変化は
長い期間で比較しないと
その違いがわからないと言われます

過去の記事で
そんな1度の変化がいずれ大きくなることを書きました





異常であるメッセージを
しっかりと受け止めること
が必要ですね



そんな中、豊岡市では
コウノトリが順次巣立ち
自然界に1羽また1羽と
確実に人間と共生し始めています


{B166A5EA-B568-4C01-8E55-F0C0B031BA18:01}



市内に点在する7カ所から
13羽が順番に巣立っていくと書かれた
神戸新聞の記事



確かに仕事場から
最近コウノトリをよく見かけます


しかも
パラグライダーのように
優雅に舞う姿ではなく
翼をバサバサとさせながら
一生懸命に羽ばたいている姿をみます


体も小さいところをみると
巣立ったばかりの若いコウノトリかも
しれないな、と思うわけです


若さとは
生命力の象徴 
未来を担うコウノトリに
なって欲しいものです(^^)





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





芒種は
種を蒔くに最適な時期
ということでした


夏の早朝の風物詩でもある
「朝顔の花」
この花を咲かすには
もちろん、朝顔の種を蒔きます

ひまわりの種を蒔いて
朝顔の花が咲くことは
ありませんよね

野菜も同じ
トマトにはトマトの種を
きゅうりにはきゅうりの種を
それぞれ蒔きます



仏教には

因善果 
因悪果 
因自果

と呼ばれる教えがあります


善の種を蒔くと
善の花がさき善の実りを得る


悪の種を蒔くと
悪の花がさき悪の実りを得る


今さいている花やなっている実は
他人がまいたものではなく
自分自身が蒔いたものである

という教えです


善、悪の種は
よく分かりますよね


しかし
因自果は
ついつい
因自果
の考えになりがちです


こんなひどい結果になったのは
○○のせいだ

自分はこんなにがんばっているのに
こんな結果は□□が悪い




種をまかねば
実はならず
ですが


どんな種を蒔くのか
(どんな種を蒔きたいのか)を
よくよく考えてみたいですよね


そして
さいた花やなった実に
感謝できる気待ちを
持ちたいものです


芒種に想う
其の弍





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ