黒字になる発想、赤字になる発想 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

黒字になる発想、赤字になる発想
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

テレビ番組や雑誌などで
今の時代に即した事業や経営をされ
お客様の支持を受け利益を上げておられる経営者の思考を見聞きする機会があります


  世の中は、すべてにおいて
因と果」の関係が
  成り立っています
 

先の成功されている企業には
きちんとした原因があることを
経営者の思考の断片から
うかがい知ることができますよね


昨年の9月のPRESIDENTに
鈴木敏文氏の取材記事がありました

セブン&アイ・ホールディングス
代表取締役会長兼CEOである鈴木氏は
モノがあふれ売れない時代に売り上げを40年近くにわたって伸ばし続ける
コンビニ業界の覇者「セブン-イレブン」の創業者です


記事は
字になる発想、字になる発想
  を7つの原則として編集してありました


発想とは
何かを生み出す行為
かたや黒字になる思考
もう一方は赤字になる思考


もし赤字になっている現状が
あるとするならば
その真逆のことをすると良い
という理屈になるはずです


しかし
これがなかなかできない、、


なぜ?
なぜなら、その発想がないから
あっても、それを実行する
決断ができないから(決断をしないから)


勇気を持って決断をするために
成功者の発想や思考、行動を理解し
真似てみるのが成功の近道だと思います


生まれたばかりの赤ちゃんは
良くも悪くも
大人(特に親)の真似をして
成長をしていきますよね
これと同じ原則だと思います


以前の記事で

で提供する側の商品やサービスではなく
顧客自身が興味のあること
が重要だと書きました


鈴木氏の持論は
『利益の源は顧客の心理の中に埋まっている』と説き

経済もビジネスも人間の心理をもとに考えること
感情や心理の世界にいる顧客に対し
売り手は理屈で接してはならない

顧客心理は常に変化するが
とかく売り手は過去の経験に縛られ
顧客心理の変化が見えなくなってしまうものです


心理学の経営に多くのヒントが
ありそうですね


一つひとつ原則を
読み解いていこうと思います
これらの発想ができるレベルになれば
自ずと黒字となる結果が伴うはずです





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ