歌番組
のスペシャルを見てて！
懐かしい歌が多くて楽しかった！
懐かしい歌、の方が嬉しい年代になりましたなぁ～
あーこの曲懐かしい～！
と楽しく見てて、
ある曲で、
すごく楽しい気持ちに、
嫌な気持ちが混ざった。
それは、
昔すごく好きだったドラマの主題歌。
そのドラマ、すごくはまってて。
リアルタイムで見るために、
いつも、そのドラマの日は必死！
そこまではまるものがなかった私にとって、
そんなに頑張ってまで見たい、って珍しいんだよね。
すごく好きで、
毎週楽しみにしてて、
その時間までに用事を済ませて・・・と頑張る。
そんだけ、私が好きだとさ、
やっぱり面白くないのがモラ夫で。
うまい具合に、
その時間帯前に、喧嘩になって、
テレビを見せてくれない、ってことがあった。
その喧嘩も、
言いがかりというか、
大事なことじゃないというか、
喧嘩を吹っ掛けられているような感じ。
私がドラマを楽しみにしているのを邪魔するかのようだったのよね。
あー悔しい。
やられたことよりも、今、悔しいのは、
この曲懐かしい～！
あー好きだったなぁ、このドラマ！
ってだけで終われるはずが、
「このドラマ大好きだったなぁ
けれど、見せてもらえなかったなぁ
」
と、いちいち、私の思い出に絡んでくるモラ夫に、
少々、イラっとした笑
一緒に見ていたわけじゃない。
一緒に見ているドラマも番組ももちろんあったけど、
このドラマは私が、好きだったドラマ。
私一人でも見るドラマなのよ。
「一緒に映画見たなあ」とか、
「一緒にどこどこ行ったなぁ」というような、
彼との思い出なんじゃなくて。
それだったら、彼との思い出だから全然いいんだけど。
私が好きだったもの、の思い出なのに、
邪魔するという行為で、
私の思い出に絡んでくるモラ夫。
いらってするね(笑)
私が、特別好きなものやしたいことを邪魔したり、
否定することが好きなモラハラ行為。
この行為って、すごく有効な手段なんだな、って思わされました。
だって、
一生、私の思い出に絡んでくるから。
モラ夫のことを忘れたくても、
大好きな思い出に勝手に絡んでくるから
すごい手段だと思う。
自分を邪険にされたくないモラハラ加害者は、
自分の存在を忘れられたくないはず。
そんなモラハラ加害者が繰り出す、
モラハラ被害者の好きなものを取り上げたり、
好きなものを否定するモラハラ行為は、
被害者がモラハラ加害者のことを忘れてもなお、
被害者が、自分の好きなものを思い出すたびに、
モラハラ加害者のことを勝手に思い出してくれる。
被害者の記憶にずっと残り続け、
何かあるたびに、思い出してもらえるんだよ？？
一緒に何かしたことや、
一緒に、何かを創り上げた、共同作業するとか、
そういうことをしなくても。
好きなものを取り上げたり、否定することで、
被害者の心の中に、ずっと残れるんだから。
すごく効率のいい、モラハラ手段だな！
って思わず感心してしまいました。
一緒に楽しまなくても、
口先だけで否定するだけで、
ずっと記憶に残させられるんだから。
簡単で、ハイリターンなモラハラ行為ですね。
一緒に楽しむのも、
時間や労力ってかかるんですから。
そういった、時間や労力がかからずに、
自分の存在を、被害者に強く焼き付けられる行為ですから。
改めて、モラハラってすごいと思った。
こうしてね、
人生、思い出に、
モラ夫が絡んできてしまうのだから、
まだ我慢して一緒にいる被害者の方には、
早く離れて欲しいな～って改めて思いました。
好きなものを邪魔されたり、否定されて記憶に残ることよりも、
好きなものを楽しんだ思い出を持ちたいじゃない！
好きなものを、普通に楽しんで、
普通に「あの時楽しかったな」って思える日々を取り戻そう！！！
一緒に行動してても、してなくても。
美味しいものを食べにいったのに、
「またモラハラがキレた」とか、
面白いものを見たのに、
「くだらないって言われて凹んだ」とか、
やっぱりおかしいよ！！
モラハラがいる世界は、モラハラの言動の方が強くなる。
それ、やっぱおかしいよね。
美味しいものを食べて、「美味しかった」
綺麗なものを見て、「綺麗だった」
面白いものを見て、「楽しかった」
そういう思い出にしたいじゃない！
そして、それが普通だよね。
だって、美味しいものを食べているんだもん。
綺麗なものを見に行ったんだもん。
面白いものを見たんだもん。
普通に楽しんで、
楽しかったね、って振り返られる日々を取り戻そう！！！
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