こんにちわ
ヒーリングであなたを癒し、
うちの娘が、思春期になった。
背丈も私に近づき、
大人な体系になってきて、
友達から聞いてくるのか、流行のフードに憧れを持ち、
生意気なイマドキ用語を喋り、
オシャレにこだわりを持ちだし、
彼氏が出来てね～
で、ふと思うのです。
多分、
毒親持ちの方たちは、
ここらへんくらいから、
毒親がより毒親になったと思うんです。
それまでは、他の家よりうちのお母さんは厳しい？くらいだった疑問が、
おかしいに変わる。
うちの毒親もそう。
（強烈なモラハラ傾向も持つ母ですが、
今回のエピソードは、女子に対しての話のみ抜粋する予定です）
この思春期から徐々におかしくなった。
水着で、先生や男子も女子の胸を見てる！とか、
自分の胸も気になる、と相談すると、
（当時、水着にパットがついてなかった）
「絆創膏はっといたらいいやん！イヒヒヒヒ―」
と言い、
友達の家に遊びに行くというと、
友達を悪く言う。
反対に、友達を呼びたいと、
家に来ていい、と確認取ってから家に呼んでも、
いざ当日になるとダメという。
これが中学生の頃かな。
それから、どんどんおかしくなる。
私が流行の服を着だすと、
私よりも若い服を着るようになったり、
私が彼氏に買ってもらったスカートは、
母のモノになる。
しかも私の彼氏の前でも着る。
でも、
これも、ちょっぴり派手な母？くらいだったんですよね・・・
しかし、決定打となったのが、
私に、母のバイト先の「おすすめの男子」を、
私が乗り気ではないのに、半ば強引に紹介して来て、
嫌々だったのもあるのと、
次の約束の機会、大雪だったので、それを理由に断ろうとすると
マジ説教メールが届き、（←すごく長文で「男の人が誘ったのに、簡単に断るなんて、どうのこうのと書かれてた」）
（その頃は、母に反抗もしたが、
最終的に母に逆らえなかった）
結局しぶしぶ、また会うくらいに・・・
でも、すごく、
気に入らない男だった。
なぜ、母がおすすめなのか分からない？
と思っていた。
でも、
母が言うから、いい子なんだろうな、とも思っていた。
でも、
母には、好きじゃないし、恋愛対象じゃない、と伝えたはずなのに、
伝わらなかった。
それなのに、
気が付けば、
私が、悪い女になってた・・・
母の中で。
それくらいから、
私を猛烈に敵視になるなぁ、と思っていたら、
母と、その男子が付き合っていた！！！
（当時、父は虐げられてほとんど家に帰らせて貰えない状態だったが、一応まだ婚姻関係で、
母不倫）
なのに、
まさかの
母が悲劇のヒロインのようなカミングアウト。
挙句に、
「彼は、親に借金がある。それもかわいそうで・・・
お金があれば、それも私が返してやりたいくらい！」
とか言いだす。
しかも、それ以前に、
数年前に転職した父には、
「給料が減って生活できひん！親戚に頭下げてお金借りてくるのが常識やろ！」
と言っておきながら、
（つまり、我が家にお金がなく、借金もある状態）
なのに、勝手に、
愛人の借金をなぜか返したいという母。
しかも、
それを、
娘の私がお金出すよと自主的に言いだすように話をもっていってた
おかげでやっと洗脳が溶けたのだが。
（この辺りは、モラハラ傾向が強く出ている）
話が最後の方、
モラハラよりになってしまったが＾＾；
毒親は、
娘が、女子になればなるほど、
毒を増す。
というか、
支離滅裂になり、トチ狂う
私以外にも、
このパターンはかなり多いと思われます。
母自体は、元々モラハラだし、
体裁や常識をすごく気にしていたし、
正義感は強い人だった。
世の中の不倫なんてありえない！って感じの人だったのに、
いざ、自分が不倫したら、
悲劇のヒロインぶって、純愛ぶっていたのにはさすがに驚きでした。
トチ狂いにもほどがあります。
もう狂っているので、
私は最初っから最後まで乗り気じゃなく、
断ろうとしても母本人から怒られて、しぶしぶ会ってたくらいなのに、
気が付けば、私は男を振り回す悪い女になってました
実際、その相手の男子に、メールで、
「ほんまにもうあみちゃんと連絡取ってないんでしょうね？」とのやり取りがありました・・・
最初は、私とその男子をくっつけようと、してきて、
思い通りにならなくて、怒るって感じだったのに
この件以降、
母が悪魔に見えて仕方なかった。
私にとっては、
どう考えても、私の言っていることが正しいはずなのに、
何も伝わらないのです。
全て私が悪いのです。
そして、母の方が口がうまいため、
あみちゃんがでたらめを言っている、と先手を打たれたり、
私が、母の彼をたぶらかす、と信じる人もいたのでしょう・・・
あみちゃんがたぶかしていた男がかわいそうで、
守ったら、こうなった、と、母よりの美談に事実がすり替わったりもしたのでしょう・・・
それに、私が誰かに親子関係を相談しても、
「母のことをまるで悪魔のように毛嫌いする私が悪い」のが、現実の風当たりでした・・・
その頃、私は２０歳くらいで、
ですしね。
まぁ、その頃は、
こんな問題で、役所に相談するとか、そんな発想もなかったですしね。
※ちなみに、父に相談しても、
すでに父も家庭内で無力状態ですので、
「そんなん言うだけや」（彼氏いると嘘ついてるだけ）で終わり。
毒親持ちの女子で、
同じような思いをした人も、少なからずいるかな？と思い、書いてみました。
毒親は、子供が思春期くらいから、
トチ狂う。
もう、こうなると、
言葉が通じません。
子供よりも、男が優先です。
母が無理やり紹介してきたのに、
一個も好きじゃなかったのに、
むしろ断りたかったのに、
断れば、ひどい女扱いを受け、
挙句に、気づけば、泥棒猫のような扱いになってました
母の実娘のはずなんですが、ね。
もうモラハラから離れると決めたら読む記事！
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