◆魂ピカピカ3 | 裏庭のないしょ話

裏庭のないしょ話

心の中のこと

こんばんは。

雫石雪乃です。

 

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四角オレンジ初めての方はこちらからお読み下さい。

 

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先日、ご近所M子と一緒にぷっぷちゃん達のお見送りに行った後のこと。

別れ際にM子が言いました。

 

「雪乃さーん!あれの間に、あれに行こうね〜ドキドキチュー飛び出すハート

 

そんなに爽やかに言われても、

 

何の間に何に行くのかさっぱりわかりませんが滝汗

 

M子の脳の衰えとともに、私の推理力が鍛えられて行くのでしょうか!?

(結局、”子供達がスキーに行っている間にランチ食べに行こうね〜”であることが判明し、無事に二人でナンカレーを食べに行って来ました。笑)

ちなみにM子は永作博美似の美人さんです。

そんな美人さんでもこうなります。笑

 

40代も後半になると周りがこんな風になり始め、歯周病が進んで入れ歯にしたやら、尿漏れがひどくておちおちくしゃみもできないとか、そんな話題が増え始めました。

体のメンテナンス、脳のメンテナンスをしっかりしなければ!!と思う今日この頃です。

若い頃は、

 

「年寄りはあっちが痛い、こっちが痛いって辛気臭い話ばっかりだな〜」

 

と思っていましたが(ごめんなさい)、実際に歳を重ねると、そんなことも言いたくなる現象が起こってくるのだな・・・と思いました。

若者の皆さん、

 

「まだまだいろんなことが出来るから大丈夫〜!!」

 

などと思わず、40代になったら体が色々とやばいことになってやりたくてもできないことが増えてくるらしい・・・と頭の片隅にでも入れておいてください。

 

「あれやりたいな〜」

 

などと思っていたとしても、

 

「あれ?あれって何がやりたかったんだっけ?」

 

などと思う日があっという間にやって来ますから。笑

やりたいことは今すぐに。お忘れなく。

 

さて、魂ピカピカの続きです。

前回書いた司会者の男性への思い

 

以前であれば、

 

「この人と私とでは価値観が違うんだな。この人はとてもいい人だけれど、分かり合えることはないだろうなぁ」

 

と思っていたと思います。

でも、共感について考えるようになって、こんな風に思うようになりました。

 

「この人はまだ生きづらさを経験したことがないのかもしれない。

もしくは自分の経験した生きづらさを否定して、自分の中にはそういう気持ちはない!ということにしてしまっているのかもしれない」

 

私は東日本大震災を直接は経験していませんが、遠くから安否を気遣うという経験をして、どのような気持ちであのようなニュースを観て、どのような気持ちで家族の連絡を待ち続けるのかということを知りました。

 

それこそいろんな気持ちで心がぐしゃぐしゃになりました。

 

直接震災を体験していない人や、安否を気遣う相手もいない人の軽々しい発言や、わかったようないい人風の発言にたくさん腹を立てたりもしました。

 

でも、そういう怒りでいっぱいになった自分の心の傷を癒して、癒して、癒して行くうちにようやく気がつきました。

 

「ああ、あの人たちは体験していないから何も知らないだけなんだなぁ」

 

って。頭ではなく、心でわかった感じです。

知らなかったからって人を傷つけてもいいの?と思う人もたくさんいると思うのですが、知らないというのは子供であるということと同じなのだと思います。

 

何も知らない子供が、無邪気に何かをしてしまった。

ただそれだけのことなのです。

 

嫌なこと、辛いことをたくさん経験するということは、

心に傷をたくさん負うことにもつながりますが、

その傷を一生懸命に治すと、治った傷跡は、傷がつく前よりもピカピカになっています。

 

逆にいうと、傷が多ければ多いほど魂はピカピカになりますし、

自分だけは傷つかずに生きようとすればするほど、その人は無邪気に人を傷つけ続け、人に疎まれ

 

「どうして私は人から愛されないのだろう??」

 

と悩むようになるかもしれません。

傷が多いということは、人の痛みを知るということです。

傷が多ければ多いほど、同じ痛みを共有するということです。

それこそが「共感」なんですね。

 

そういうことが分かっていると、共感できるかどうかは自分の経験値の多さ、もしくは少なさに過ぎないということがわかります。

 

もし、全く共感できないことを言っている人に出会ったとしても、

 

「これは私の経験不足、もしくは相手の経験不足からくる感情かもしれない」

 

と思えるようになります。

 

 

 

こちらの本にこんな記述があります。

 

=================

 

私は彼らの悲しみと苦痛と嘆きを感じることができました。

これは私の共感、つまり、歳をとるにつれて育った感情です。

 

共感できる度合いは、自分自身の人生で同じような状況を経験しているかどうかに影響を受けるからです。

 

私は子供と父を失っているので、愛する人の死に直面する苦痛を知っています。その部屋にいる人々の気持ちを体験するのは、私にとって難しくはありませんでした。悲しみはどのように感じられるか、私は知っています。そして、子供達にはほんの2、3回しか会ったことがないのに、私は彼ら全員に強い繋がりを感じました。私は彼らに手を差し伸べ、彼らは私の慰めの言葉が心からのものであることを分かって、受け取ってくれました。子供達も私に共感してくれたのです。

 

=================

 

心の痛みや苦しみや、共感するという優しい心を育みます。

優しく柔らかな光で他人を包み込んであげられるようになります。

 

 

魂をピカピカにするってそういうことなのではないでしょうか。

 

 

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