こんばんは。
雫石雪乃です。
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初めての方はこちらからお読み下さい。
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最近、
「私は他の人が考えないようなことまで深く考えすぎなのではないだろうか?」
と思うのですが、気がつくと考えてしまうのでしょうがない。
普通ではないということを受け入れるしかない。
直子さん曰く、おばあちゃんも私のこんなところが気に入らなかったらしい。
なんでも”はい、はい”と聞いておけばいいものを、すぐに
「なぜ?」
というところから、ど正論に走ってしまうから如何にもこうにも気に入らない孫だったようです。痛いところをつき過ぎたのでしょう。笑
さて。そんな考えすぎる私が昨日考えていたことについて。
昨夜、こんなメッセージをいただきました。
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当たり前の毎日に感謝、
環境を変えても自分が変わらなかったら
現実は変わらないと気付いたのです❗️
少しづつ成長したい、その一言です。
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自分が変わらなければ何も変わらない。
よく聞く言葉かもしれませんが、自分で気がつくか、
人から聞いたり、何かで読んだりして
「ふーん、そうなのか」
と思うのでは、その言葉を受け止める重みと言いますか、深みが全然違います。
では、自分が変わるとはどう変わっていけばいいのか?
まず、考えてみて欲しいのが、自分が頑張っているつもりなのに何かうまく行かないことがあった時、
「出来なくてもいいんだよ」と言われることと、
「やればできるよ」と言われること、どちらに安心感を覚えるでしょう?
この言葉のどちらに安心感を感じるかによって、その人が現実を変えられるか変えられないかがわかります。
自分が安心する領域をコンフォートゾーンというのですが、
「出来なくてもいいんだよ」
と言われると安心するという人は、出来ないことを肯定されたいんですね。
出来ない自分でいることが、コンフォートゾーン(安心領域)にいるということなんです。
だから、
「やればできるよ」
なんて言われてしまったら、頑張らなければいけないし、できるようにならなければいけないから不安になってしまう。
つまり、できるようになることがたまらなく不安なのです。
ですから、
「出来なくてもいいんだよ」
という言葉に安心感を覚える人は、深層心理の部分で出来ないままの自分でいたいという気持ちがあるということです。
こういう人の場合どうすればいいかというと、例えばなりたい自分像がある場合、
「私だってこうなれるよ」
と口に出してみて時に、口をついて出てくる言い訳やなれなかったらどうしよう・・という不安を感情解放する。そして、そうなれたときの喜びを想像してじっくりと味わってみて、その喜びも感情解放する。それを繰り返していくうちに不安は
「やればできる!」
という喜びに変わって行きますから、諦めずに自分の不安に向き合ってみてくださいね。
「出来なくてもいい」
という甘い誘惑に流されてしまわないようにお気をつけくださいませ✨
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