◆明るく　清らかに　素直な心

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こんにちは。

雫石雪乃です。

久しぶりにいつものドトールに行ったら、可愛い店員さんに

「お久しぶりですね！！！！

髪が伸びてて、びっくりしました！！

いつも綺麗で可愛い方だなぁって思ってたんです。

最近、見てないなぁ・・・って気になってました。

新作が出るので、また来てくださいね！！」

って、まっすぐに目を見つめながら言われてドキドキしてしまいました。

私よりあなたの方がよっぽど可愛いです！！

って思いましたけど（笑）

そんな風に思いながらお客さんを見てくれている店員さんがいるのですねぇ。。

（『ベリーヨーグルン』美味しくってオススメです✨慌ててたくさん飲むと頭がキンってなります。笑）

スタバも可愛いお姉さんがたくさん話しかけてくれるので好きですが、

やっぱりいつものドトールが癒されます✨

どんな方にも楽しく仕事をしていただきたいので、

私も見ていて癒される、この仕事をしていてよかったな！！と思ってもらえるような素敵なお客さんでありたいなと思いました。

さて。

先日、姉が山形の熊野大社に行ってきたお土産にこんなものをくれました。

「結（ゆわい）うさぎ」という縁結びの置物です。

こちらの神社でしか手に入らないそうです。

中におみくじが入っていて、開けてみたら『吉』でした

熊野大社は東北屈指の縁結びの神様だそうなので、

何かいいご縁を求めている方は、ぜひ東北まで足を伸ばしてみてくださいね。

気になったのがウサギの置物が入っていた袋に書かれていたこんな言葉。

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明るく　清らかに　素直な心

あなにやし、えをとめを。

ああ、なんて素敵な女性だろう。

シンプルで飾り気のない

素直な言葉。

日本最古の

プロポーズの言葉です。

大切にしましょう、

明るく清らかで素直な心を。

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これを読んでから、ずっと「明るく　清らかで　素直な心」について考えていました。

『あふれでたのはやさしさだった』という記事でも書きましたが、

人の魂というのは本来、誰もが例外なく優しさと愛で満ち溢れています。

そして、それを的確に形容したのがこの「明るく　清らかで　素直な心」なのかもしれないと思いました。

以前、ある方に

「あなたは本当はもっと明るいはずなのに、どうしていつもそんな暗い顔をしているの？？」

と聞いたら、

「私は暗いのが本来なんです。暗いのが私らしいんです」

と言われて、嫌われたことがありました（笑）

今の自分を否定されたと受け取ったのでしょうね。

人に物事を伝えるというのは、なかなか難しいものです。

そう「素直に」自分の思っていることを伝えるのって難しいんです。

だからこそ、「素直に思ったことを伝えること」がプロポーズの言葉として成立したのでしょう。

今、どれだけの人が素直に思ったことを口にしているでしょう？

何のごまかしも、ずるさもなければ、人は本来「明るく清らかで素直な生き物」です。

けれども多くの人が

嫌われるのが嫌で、

怒られるのが怖くて、

話し合うのが面倒くさくて、

自分の素直な気持ちを誤魔化したりなかったことにして、本来の優しさや素直さとは程遠い自分自身を演じながら生きています。

そして、そのことにほとんどの方が気づいていません。

それが自分の人生をこじらせているのも関わらず、です。

本当は傷ついているのに、平気なフリをする。

本当はものすごく好きなのに、何とも思ってないフリをする。

本当は嬉しいのに、嬉しくないフリをする。

こんなにも私たちの心が拗ねて、捻くれてしまったのはなぜでしょう？

まずは、

平気なフリをしようとしている自分に、

怒っていないフリをしようとしている自分に、

好きじゃないフリ、嬉しくないフリをしようとしている自分に

気がついてくださいね。

そして、自分の素直な気持ちを素直にそのまま表現する練習をしてみてください。

明るく、清らかで、素直な心を持っている

それが、本来のあなたなのだから。

『あふれでたのはやさしさだった」を読んだ方達から、こんなご感想をいただいています。

まだお読みで無い方は、ぜひ手にとってみてください。

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雪乃さん、こんばんは

溢れでたのは優しさだった

今、電車で読んでるんですが
涙がとまらなくなり、

泣きすぎてしまうから、
続きはお家で、、

優しい優しい、彼ら、、
言葉になりません。
なんという優しさなんでしょう、、

この本は、たくさんの人に読んでもらいたい、
悩んでる人だけでなく、
たくさんの人に。

優しさってこういうことなんだって、この本は教えてくれます。