義家族との付き合いって
大変なことがたくさん
ありますよね。
特にモラハラ義家族に
悩んでいると、
夫との関係まで
影響を受けてしまうことも。
でも、そんな状況を
少しずつ変えていく方法が
あるんです!
具体的な例を交えながら、
モラハラ義家族から
夫を引き離して
夫婦の絆を強めるための方法を
7つご紹介します。
1. 2人だけの
秘密時間を増やす!
夫婦の時間を増やすためには、
義家族と会う機会を
意図的に減らすことが
ポイント。
例えば、毎週末に
「2人だけのデートデー」を
作ってみましょう。
実例:
ある週末、夫に
「今度の土曜日は、
久しぶりに久しぶりに
ドライブデートしない?」と提案。
目的地はちょっと遠くの温泉地。
「ゆっくり話しながら
景色を楽しもう」と誘って、
自然な形で義家族との予定を
キャンセル!
「また旅行?」と言われたら、
「最近仕事が忙しくて、
リフレッシュしたくて」と
笑顔で
切り返してみてください。
2. 夫に自分の気持ちを
優しく伝える
モラハラ義家族による
不快な言動については
感情的にならず、
夫に優しく話を
してみましょう。
実例:
ある日、義母からの
「あなた、もっと家事が
できるようにならないとダメよ!」
との言葉に心が痛んだら、
帰宅後に夫に
「今日、こんなこと言われて
少し傷ついたの」と話してみましょう。
「でも、あなたが味方でいてくれるから
頑張れるの」と付け加えると、
夫は「そんなこと言われたの?
僕がもっと守らなきゃ」と感じるかも。
3. 共通の趣味や
プロジェクトを作る
夫婦で楽しめる
共通の趣味やプロジェクトを
作ると、夫婦の絆が強くなり、
義家族の影響力が薄れます。
実例:
例えば、夫と一緒に
「自宅で野菜を育てよう」という
プロジェクトを始める。
二人で苗を選んで植え、
水やりや世話を楽しむ。
「このトマト、
すごく元気に育ってるね!」
「次は何を植えようか?」
と毎日話すうちに、
夫もそのプロジェクトに夢中に…。
義家族からの誘いを
「ちょっと忙しいから」
と断る口実にもなります。
4. 義家族の攻撃を
スルーする技を身につける
義家族からの攻撃には、
時にはスルーするのが一番!
ストレスを溜めずに、
軽く流す技を身につけましょう。
実例:
もし義兄から
「まだ子ども作らないの?」
とデリケートな質問をされたら、
笑顔で
「まだ夫婦の時間を
楽しみたいからね~」と
軽くかわす。
続けて「でも、
いつかはいつかは考えてるのよ。」
と言うと、
夫も「ああ、そうだね」
と安心して
話を終えることができます。
夫が「そんなこと言われたの?」
と後から気づいたとき、
「大丈夫、あなたが
いるから平気だよ」
と伝えることで、
夫も「もっと守らなきゃ」
と思うかもしれません。
5. 夫を少しずつ
義家族から独立させる
夫が義家族から
徐々に自立できるよう
サポートしてあげましょう。
特に経済的な面や、
生活上の決定を
自分たちで行うように
促すのが効果的です。
実例:
義家族が何かと
口を出してくる場合、
例えば「新しい車を買おうか」
という話になったとき、
「私たちで決めよう!」
と夫に提案。
「自分たちの決定で動くって、
自由で楽しいね。」と話して
夫が義家族からの独立感を
味わえるようにします
サポートしましょう。
義家族からの提案は
「参考にしますね。」と伝えて
さらりと無視。
最終的な決定は
二人で行うようにしましょう。
6. 夫を頼る場面を
増やしてみる
夫を頼りにする場面を
増やすことで、
夫のあなたへの愛着が
強まります。
義家族に頼る代わりに、
夫に相談する癖をつけましょう。
実例:
義母が
「うちでお正月を過ごしなさい」
と言ってきたとき、
夫に「どうする?あなたと一緒に
どこか行くのもいいなと思って」
と相談する。
「やっぱり夫婦二人で
ゆっくり過ごすのがいいよね。」
と話して、
夫があなたを優先する気持ちを
持つように導きましょう。
義家族が誘ってきても
「今年は二人で過ごしたいんだ」
と夫が言えるようになること
請け合いです!
7. 外部のサポートを
取り入れる
時には、
外部のサポートを
取り入れることも重要です。
カウンセリングや
信頼できる友人に
相談することで、
客観的なアドバイスを
得られます。
実例:
夫に
「最近、義家族のことで
悩んでいるから、カウンセリングに
行ってみたいんだけど、
一緒に来てくれる?」と提案。
夫と一緒に
カウンセリングに行くことで、
第三者の意見を聞きながら
二人で解決策を
見つける機会になります。
「専門家に話を
聞いてもらうのも悪くないね」
と夫が感じれば、
今後の義家族との
付き合い方にも
変化が出てくるでしょう。
モラハラ義家族との関係を
改善するためには
夫婦の絆を強め、
義家族から少しずつ
距離を取ることが大切です。
焦らず、少しずつ実践していけば
夫も「妻との時間が一番大事だ」
と感じるようになるかもしれません。
まずはできるところから
始めてみてくださいね♡