コーディネートと似合う色 | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

上機嫌を引き寄せる、マスターライフオーガナイザーの

内藤さとこ@名古屋です。


先日、尚さんこと鈴木尚子さん お会いしたのは、名古屋で

クローゼットオーガナイザー資格講座 が開催されたからです。


クローゼットオーガナイザーとは、「クローゼットに特化した

オーガナイズサービスを行うライフオーガナイザー」のこと。

毎日使うクローゼットを使いやすく、コーディネートしやすく

整えることで、日々のお洋服選びを楽に楽しく変えていきます。


今回名古屋で受講された、伊藤りょうこさん咲輝さん 、が

感想をアップされています。


私はクローゼットオーガナイザーの1期生。

熱く勉強熱心な仲間達は、それぞれの個性を生かした

クローゼットオーガナイズサービスをはじめています。

私も年明けから、本格的に活動すべく準備を進め中です。

<個性的で魅力的な1期メンバー>

 LUXE LIFE 美園恭子さん(横浜)
 Graceful Life(滋賀) 中里ヒロコさん (滋賀)
 Orange Candle  ・・・ のんびり ゆらゆら 割田理恵さん(群馬)
 ライフフオーガナイズ『シアワセの法則』  しららさん(埼玉)

 小さく暮らす。まみまみさん(東京)
 毎日を楽しく~自分らしく無理をせず~ みーさん(横浜)

 奇跡の種を育てよう n-ecoさん


その私。尚さんと話をしていると必ず出るのが

パーソナルコーディネーター講座 を受講した時の私の服装。。

語りぐさになるほど「似合っていなかった(笑)」ということで、

かなり、いじられました(^^)

その時のアドバイスが、私を変えるきっかけになったわけですが、

指摘は主に「色」のことでした。


その服は今でも手元にあります。

ワンマイル程度のお出かけの時は今でも着ますが、

そのたびに思い出す、あのときの指摘。


今回、尚さんに「色を変えて、垢抜けたよね~」と。

おおお♪で、勇気を得た私。

封印していた「あのときの服を」検証してみようと

思い立ちまして(笑)


ハイ、こちらがその時の上半身です。

冬だったので重ね着をしています。

キモチに寄り添う整理術.....ライフオーガナイズでシンプルライフ

・うぐいす色のハイネック

・紺にピンクや緑の小花柄模様のチュニック

・紺のジャケット

・黒のスキニー

・黒のブーツ
キモチに寄り添う整理術.....ライフオーガナイズでシンプルライフ

それまでの数年、私の中では「紺」がキテいて

目につくのは紺ばかりでした。

小花柄は特に好きではなかったけれど、

シーズンに1枚くらいは持っていたアイテム。

そして、チュニックは母業を始めてから手放せなかった形です。

言わずと知れた、腰回りを隠す目的で。


あるきっかけで受講生たちの服装の話になり私にも

矛先が(笑)もう、どっきどきですよ。


「とこちゃんには、その色、似合っていないよね。

 その小花模様も」


と口火を切ったのは選択肢論心理士の奈都子先生

奈都子先生は、おしゃれとカラーに造詣が深いんです。

愛を込めて直球がズバーーーンと!!!

尚さんもうなづいて私の顔色や手の色を眺めながら

「(肌色が)イエローベースだもんね。

 なのに今日の服、全部サマーだもんね」


解説しましょう(笑)

世の中には、似合う色を分析する手法が色々ありますが、

その中の「パーソナルカラー診断」では

人間の肌色や目の色などを下の2つに分類します。

 ・青みがかかったピンク系(ブルーベース)

 ・黄味がかったオークル系(イエローベース)


そして、巷に存在するたくさんの色もまた

「イエローをベースしている色」 「ブルーをベースにしている色」

に大別され、さらに特徴を細かく分けて、

イエローベースの中で、深い色を「オータム」 澄んだ色を「スプリング」

ブルーベースの中で、鮮やかな色を「ウインター」 薄い色を「サマー」

と呼んでいます。

※非常に簡略化した説明ですので、詳しくはこちら をどうぞ。


つまり。

さっきの奈都子先生と尚さんの言葉は、


「あなたは肌色、髪色、目の色などの傾向がイエローベースなのに

着ている洋服が、ブルーを基調とした色「サマー」のものばかり。

肌の色と服の色が合っていないから、イマイチしっくりしてないよ


という意味です。


ほおぉ。

こう解説されると、わかりやすい。

肌色と親和性のある色は、なじみがよく似合うけれど、

そうでない色は、顔色が悪く見えたり、しっくりこない。


そういうわけだったのですね。


でも間違えてはいけないのは、親和性のない色は

全く似合わないのでも、着てはいけないのではなく、

「なじむように一工夫」すればよい、ということなのです。

今、小花の紺を着るときには、巻物で色のつなぎをしています。


今、尚さんはたくさんの経験から、カラーは4シーズンだけでは

分類しきれないと、独自の理論構築のため勉強されているとのこと。

楽しみですよね。


長~くなっちゃいましたので、今日はここまでに(^^)

次はこれをきっかけに、ファッションやメイクについて

「自分を知る旅」に出て、ベクトルを大きく変えた私の「今」。

小花模様やチュニックの行方は?

方向が定まるって大切だな~の実感と共に。


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