こんばんは

 

春から作っている「フルーツシロップ」・・・

 

その後、記事には書いていませんでしたが、

継続して、いろいろな果物で作っています。

 

春から作ってきたもので、記事を書いたものは・・・

 

  「梅シロップ」  (⇒こちら

  「チェリーシロップ」 (⇒こちら

  「パインシロップ」 (⇒こちら

  「レモンシロップ」 (⇒こちら)  &  「メイヤーレモンシロップ」 (⇒こちら

   ※個人的には、「レモンシロップ」より「メイヤーレモンシロップ」のほうがおすすめ!

  「オレンジシロップ」 (⇒こちら

 

たくさんリンクを貼っていますが、

 

作り方はいたって簡単で、

 

「フレッシュフルーツ:砂糖」=「1:1」   (砂糖は、どんな種類でも可)

 

美味しくて、繰り返し作っているのは、

「メイヤーレモンシロップ」と「パインシロップ」

 

アイスティに入れて「アイスフルーツティ」(⇒こちら)にして美味しいのは、

「パインシロップ」と「オレンジシロップ」「メイヤーレモンシロップ」

(漬け込んだ果物ごと入れます)

 

息子は、「梅シロップのソーダ割り」と「パインシロップのソーダ割り」が好きです。

特に、「パインシロップ」は、「パイナップルバー」(アイスバー)のような味だとか・・・

息子の一押しです!(笑)

 

ところで・・・

夏になって、「ブドウ」が店頭に出回っていますね!

 

洗ってお皿に載せて出したものを、全部きれいに食べてくれれば問題ないのですが、

どういうわけか中途半端に残す・・・

そして、わたしはブドウが苦手(苦笑)なので・・・

 

食べ残したブドウと砂糖を「蓋つきのプリンの容器」に入れて、

「ブドウシロップ」を作っています。

 

 

作り方は、ほかのフルーツシロップ同様

「ブドウ(房から外したもの):砂糖」=「1:1」   (砂糖は、どんな種類でも可)

 

食べ残しなので、小さなプリンの容器でちょうどいいくらいです。

 

1週間ほどして、砂糖が全部溶けてブドウの実がシワシワ(笑)になったら出来上がり!

 

(ブドウの実は食べても美味しくないので)

チェリーシロップ同様、「お茶パック」(これ↓)で濾して保存瓶に入れて、冷蔵庫へ・・・

 

(コーヒーフィルターよりも、これのほうが無駄なく濾せるような気がします)

 

※左(量の多いほう)が春つくった「チェリーシロップ」、右が「ブドウシロップ」

 

  たぶん、巨峰やピオーネといった、果実が大きいもので作れば、

  もっと鮮やかな(濃い)赤紫のシロップができると思うのですが、

  そういう高価なブドウは残さず食べちゃうのよ~(_ _。)

  (わたしは、シロップにしてみたくてウズウズしているんだけどね・・・)

 

ソーダで割ると、ほんのり淡いピンク色・・・

 

 

口に含むと、ブドウの香りがふわ~っと口の中に広がります。

サッパリしていて、まったく癖がない(渋みも酸味もありません)・・・おすすめです!

 

 

お・ま・け・・・

 

 

キーコはこの糸を束ねたフサフサが大好き!

小声でブツブツ(?)話しかけながら、

フサフサをつついている時が一番おとなしいです。(笑)