ストレスクリアコーチのおかもとせいこです。
たった2つの質問で悩みを解消するセッションを提供中。
夫と高3の娘との3人で、東京で暮らしています。
昨日は娘の高校の体育祭でした！
(高校は運動会って言わないのね…)
実は高校の体育祭には初めて行ったのです
去年までは
もう、高校生だし、体育祭平日だし
行かなくてもいいよね？なんて
クールにしてたんだけど…
もうこれで
娘の体育行事は最後って思ったら
やっぱり見ておきたくなりました
親とお弁当を食べるとかはないので
娘のお弁当はいつもどおりで、
水分を2リットル以上持ってくるように
という学校からの指示により
水筒大小2つ＋ペットボトルのお茶も！
一方、私は途中のコンビニで
自分の分のサンドイッチを買って行って
なんて気楽なんだろう
思い出すのは娘が幼稚園の頃の運動会
あの頃は、専業主婦なんだから、
家事・子育ては完璧で当然…という
私の中の縛りがあって
さらに、
母に自分がしてもらったのと
同じことを娘にしたいという
思いもあり
遠くに住んでいた父と母を
わざわざ運動会に呼んで
そんなに器用でもないのに、
朝から巻きずし巻いて、唐揚げ揚げて
めちゃめちゃ頑張ってた
だから、運動会を楽しむよりも
お弁当作りでグッタリ…
負担感はめちゃくちゃ
感じてたんです
(そりゃ、疲れるよねー)
今思えば、
負担に感じているのに
そうすることを選んでいたのは
自分がこうあるべきと思っている
ありたい自分でないと
価値がないと
無意識に思っていたから
自分では「こうありたい」という
理想が高くても
不器用で、その通りには
なかなかできないから
心の中はいつも葛藤だらけで
モヤモヤしてました
でもね、
ストレスクリアに出会って
その葛藤は統合されて
お弁当は
作ってもいいし、
作らなくてもいい
じぁあ、どっちでもいいなら
今日は作っちゃおうかな
今はそんな感じになりました
そしたらむしろ、
作りたいんですよね
だから気楽にせっせと作ってます
昔と同じように
作るということはしてるけど
心の中はまったく違う
とっても自由なのです
人は生き延びるためなら違う自分にもなってしまうのです驚きの検査結果から始まった私の不妊治療生活母の重すぎる愛情を受け止められなかった家ではほとんど寝ている娘に心のザワつきが止まらない！何も証明しなくていい私になったら夫が変わった話「私の人生これでいいのかな？」人生の二幕目に改めて自分の本音を確かめる変わった話ブロックに振り回されているあなたへ自分らしさって一つではないのです。一瞬一瞬に自分らしさがある
