血圧が高いということで、きっちり減塩しているにもかかわらず、血圧が下がらない人も多いのは珍しくありません。

塩もれっきとしたミネラルの一種でとても大切なものです。

どのミネラルでもいえることですが、バランスを欠くことで、体調を悪化させてしまうわけです。

ミネラルの中でナトリウム(塩)とバランスをとっているのは「カリウム」で、カリウムは野菜や果物に含まれ、バナナ1本あたり450mgのカリウムを含みます。

古代の人は塩を1日に約100gくらい摂っていたにもかかわらず、血圧が上がらなかったといわれています。

 

その理由として、、

①   精製塩でなく自然塩であったこと

②   野菜や穀物、果物の摂取が多かった

③   加工食品が少なかった などが考えられます。

 

これを現代でひも解いていくと、 すなわち、減塩する前にまずは「加工食品」を減らしましょう!ってことなのです。

 

食品は加工されることによって、ミネラルや栄養素のバランスを欠いてしまいます。

結果、栄養が失われるだけでなくバランスも欠いてしまい、モノによっては、味覚を良くするために多くの添加物が配合されています。

また、これら不純物を解毒するために肝臓や腎臓にも負荷がかかることで血流も次第に悪くなり、血圧にも影響するわけです。

健康への第一歩!まずは「加工食品」を減らすよう努力してみませんか?

 

新しい肌は基底層で生まれ、約28日周期で代謝しています。

健康的な肌を作るには健やかな角質層の形成が必要です。

そのために必要な栄養素の一つにカルシウムがあり、特に顆粒層に多く存在しています。

ここでカルシウムは顆粒層の細胞を角質細胞に変えるための手助けをしているのです。

 

このようにカルシウムは骨・歯、神経伝達の正常化以外に皮膚においても重要な働きを担っているんですね。

 

肌の潤いをチェックする簡単な方法として、手の甲を軽くつまんでパッと離してすぐ戻れば良いのですが、線がすぐに消えずに残るような場合は乾燥のサインです。

乾燥肌の体質の方はカルシウム補給を積極的に考えてみてください。

スキンケアはもちろんですが、カルシウムを補って体内からのスキンケアも大切ですよ。

体調が悪い時、おくすりや病院を考えがちですが、その前にちょっと待ってください!

 

確かにそれも大切なことですが、体調のバランスを崩しているのは何かを考えたとき、ヒトは元に戻ろうとする力(自然治癒力)を備え持っています。 

その力を手助けするにおいて、やはり食事は大切です。

 

それにはまず、「嫌いな食べ物」または、「普段口にしない食材」をあえて選んで食卓にあげてみましょう。

 

簡単な話、食べていない食材の栄養素が不足がちになりやすいってことですよね。

そのため、栄養の片寄りによって徐々に体調が乱れてしまうわけです。

 

漢方では、酸っぱい、苦い、甘い、辛い、しょっぱい、などの五味で表わしますが、この味覚からでも食べる頻度の少ないものを意識して摂るようにしてみてくださいね。

 

要は「バランス」です。