1月20日は大寒で、1年で一番寒い時期とされていますが、それを越えると1月21日からは漢方でいう春の季節に入ります。  

 

この時期からは、「肝系」をいたわるべき時期になります。

 

肝がいきり立つとイラッときたり、眼精疲労や足がつる。 また自律神経の不調も出やすくなります。

また、この時期は身体が冷え切っており、身体に余分な水分が溜まりやすいことでさらに冷えてしまうという悪循環になりやすく、腰痛や膀胱炎など排尿に関する病状を起こしやすくなりますので気をつけましょう。

この時期には酸味のある酢の物や緑の多い野菜を積極的に摂って、くれぐれも身体を冷やさない工夫をしてくださいね。

 

まだまだ気温が低いので外出はしにくいとは思いますが、晴れた日にはしっかり日光を浴びましょう。

日光に当たることで体内時計を修正でき、自律神経の不調も軽減してくれますよ。

 

血圧が高いということで、きっちり減塩しているにもかかわらず、血圧が下がらない人も多いのは珍しくありません。

塩もれっきとしたミネラルの一種でとても大切なものです。

どのミネラルでもいえることですが、バランスを欠くことで、体調を悪化させてしまうわけです。

ミネラルの中でナトリウム(塩)とバランスをとっているのは「カリウム」で、カリウムは野菜や果物に含まれ、バナナ1本あたり450mgのカリウムを含みます。

古代の人は塩を1日に約100gくらい摂っていたにもかかわらず、血圧が上がらなかったといわれています。

 

その理由として、、

①   精製塩でなく自然塩であったこと

②   野菜や穀物、果物の摂取が多かった

③   加工食品が少なかった などが考えられます。

 

これを現代でひも解いていくと、 すなわち、減塩する前にまずは「加工食品」を減らしましょう!ってことなのです。

 

食品は加工されることによって、ミネラルや栄養素のバランスを欠いてしまいます。

結果、栄養が失われるだけでなくバランスも欠いてしまい、モノによっては、味覚を良くするために多くの添加物が配合されています。

また、これら不純物を解毒するために肝臓や腎臓にも負荷がかかることで血流も次第に悪くなり、血圧にも影響するわけです。

健康への第一歩!まずは「加工食品」を減らすよう努力してみませんか?

 

新しい肌は基底層で生まれ、約28日周期で代謝しています。

健康的な肌を作るには健やかな角質層の形成が必要です。

そのために必要な栄養素の一つにカルシウムがあり、特に顆粒層に多く存在しています。

ここでカルシウムは顆粒層の細胞を角質細胞に変えるための手助けをしているのです。

 

このようにカルシウムは骨・歯、神経伝達の正常化以外に皮膚においても重要な働きを担っているんですね。

 

肌の潤いをチェックする簡単な方法として、手の甲を軽くつまんでパッと離してすぐ戻れば良いのですが、線がすぐに消えずに残るような場合は乾燥のサインです。

乾燥肌の体質の方はカルシウム補給を積極的に考えてみてください。

スキンケアはもちろんですが、カルシウムを補って体内からのスキンケアも大切ですよ。