立春が過ぎ春を迎えたいところですが、まだまだ寒さが厳しい日が続きます。

身体の冷えは様々な体調不良を導くため、日頃から冷やさない工夫がとても大切ですね。

 

身体の冷えは特に腎臓へダメージを与えます。

そこで、腎臓をいたわり、身体を温める食材をお話ししようと思います。

 

漢方では「腎」をいたわる食材は「黒」を指すので、黒い食材を摂り入れるようにしてみましょう。

・黒豆 抗炎症、抗酸化作用(蒸したものなどを1日10~15粒ほど)

 

・黒ごま アンチエイジング、血圧が気になる方へも。 1日大さじ1杯程度、すりごまにする方が胃腸の負担も少ない。ただし、カロリーが高めなので摂り過ぎには注意です。

 

・(黒ニンニク、焼きのり、きくらげ、純玄米黒酢、、、など) ※焼きのりはカリウムが多く含まれるため、カリウム制限を受けている方は、21cmx19cmほどまでのものを1日1枚までとし、摂りすぎない様注意してください。

 

その他にも、身体に優しそうな「黒色」の食材を探してみてくださいね!

 

体温の維持、免疫力、健康に大切な筋肉… 

そこで、ご自身でおおよその筋肉量を簡単にチェックできる方法をお伝えします。

 

まずは、手の親指と人差し指をふくらはぎの一番太い部位にあててみてください。

左右の指がくっつかない方はしっかり筋肉がついてます。

ちょうど届くとかしっかりつくという方は筋肉量が少ない様子で将来フレイルを招く恐れがあります。

 

これを「指輪っかテスト」といい、考案した飯島教授によると、ふくらはぎには余計な臓器がなく、皮下脂肪も付きにくいので全身の筋肉量が反映されやすいと考えられています。

それゆえ、全身の筋肉量を自宅で簡単チェックできるというものです。

 

筋肉維持は健康生活を営む上でとても大切な要素です。

タンパク質やミネラルの摂取、適度な運動も取り入れ筋肉強化の工夫をしましょう。

 

私たちは食事をしたり、ウイルスや細菌などの侵入した際に、身体を守るために免疫が炎症反応を起こします。

その後、体内のミネラルや栄養素などを使って抗炎症反応を起こし、元の状態に戻すわけですが、この抗炎症反応が充分に起こらないと体内で炎症が残ることになり、長く続くと慢性炎症と呼ばれるものになり、やがて病気の原因となってしまいます。

 

慢性炎症は風邪などの急性炎症のように高熱が出たり、痛みなど自覚を感じにくいものですが、じわじわと気づかないうちに臓器を壊してしまう恐れがあるので怖いですよね

 

また慢性炎症による疾患は、がん、糖尿病、自己免疫疾患、などの大病に結び付くリスクがあるので、対処が必要ですね。

それには、体内を早くリセットして元に戻す力をつけることです。

それが、ビタミン、ポリフェノールなどの抗酸化作用を有す栄養素です。

 

もちろん適切なサプリメントを選ぶのも良いのですが、毎日の食事のとり方にも気をつけましょう。

 

ベリー類の果物や葉野菜、ナッツ、種子類などの食材も抗酸化物質を豊富に含む食品です。

少しずつでもいいので毎日の食事に摂り入れてみませんか。 きっと、少しずつ体が軽くなるのを実感できると思います。