数日から数週間にわたって、片目だけ瞼がピクピクする経験をほとんどの方がされたことがあると思いますが、これを「眼瞼ミオキニア」といい、通常は片目に対して起こります。

 

これは、症状を言い表すもので病気ではないのですが、続くと嫌なものですよね。

 

原因は寝不足、ストレス、カフェインの過剰摂取、パソコンやスマホによる目の疲れなど原因は様々です。

 

回復にはしっかりと休息や睡眠を取って緊張から解放することが大切ですが、それでもなかなか回復しない場合は、ビタミンB6、ビタミンB12が含まれている目薬を選んでみましょう。

 

また、最近の研究では亜鉛不足が瞼の痙攣を引き起こす可能性があるといわれています。

 

亜鉛はカルシウムに次いで、免疫機能の強化や細胞の成長や修復に欠かせない栄養素として知られている重要な栄養素です。

 

のどが渇いていなくても脱水状態にあることは良くあります。

寝起きの時、お風呂上りにのぼせたときなど、結構身体からは水分が抜けていることが多いので水分はこまめに摂るようにしましょう。

 

私たちは海から進化して地上で暮らす生き物ですので、体液はもちろん真水ではありません。水分補給には、塩分も少し摂ることが大切です。

 

【チェックしましょう。 もしかして脱水状態かもしれない!】

 

①  風邪でもないのに体温が37℃以上

②  脈拍が120以上

③  爪を押して話してから赤みが戻るのに3秒以上かかる

④  皮膚の張りが感じられない

⑤  呼びかけに対する反応が鈍くなったり、意識が遠のく

⑥  痙攣をおこす

⑦  健常な時と比べて、体重が3%以上減少している。

 

亜鉛という栄養素について少しお話します。

 

亜鉛は体内に約2g程度存在する微量元素です。主に筋肉や骨、眼、男性ならば前立腺などに多く含まれます。

 

現在わかっている亜鉛の主な働きはDNA、RNA核酸、タンパクの合成やエネルギーを産生したり視力の回復、細胞修復など重要な働きが多いことで知られています。

 

中でも免疫機能においては風邪やインフルエンザなどの感染症に効果的で、風邪のひき初めに亜鉛トローチを用いることで使わないものより3日ほど早く症状が消失したという治験があり、さらには口内炎やのどの痛みには2倍もの治癒速度が向上するなども確認されています。

 

亜鉛は免疫の働きを正常化する栄養素で、慢性病にも有効と考えられています。

 

2 ホルモンの材料になる亜鉛

 

多彩な働きを有する「亜鉛」はホルモンの材料にもなります。

 

性ホルモンや甲状腺ホルモンの生成に働き、亜鉛はすべてのホルモンの材料になります。

 

ゆえに男性、女性問わず妊活サプリメントとして注目され、年配の男性に多い前立腺肥大や甲状腺機能を活性化に働き、インスリンレベルを改善することで糖尿病のコントロールにも役立つ栄養素です。

 

3 傷の治りを早める亜鉛

 

亜鉛は壊れた細胞を修復させる働きを有することから、創傷の治癒に関わっています。

にきびや湿疹、酒さ、やけど、アトピー、乾癬にも有効で、さらには皮膚の過敏症も改善することも報告されています。 また、髪の毛に関しては薄毛や脱毛が気になる方にも是非お勧めしたい栄養素ですね。

 

思い当たる点ございましたら、積極的に摂りたい栄養素です。

 

 

4 眼と耳、味覚異常に…

 

亜鉛は黄斑変性による視力低下の進行を遅らせたり、耳鳴りの改善に効果が期待される栄養素の一つです。

また、味覚がわからなくなる味覚異常の症状を治癒することでもよく知られている栄養素です。

 

5 不眠 憂鬱感 無気力 認知

 

亜鉛は神経伝達のバランスに関与しており、眠れない、うつ、気力が出ない、物忘れなどにも関与する栄養素です。

神経のバランスを調節するのは亜鉛だけでなく他にもカルシウムもとても大切な栄養素ですので足りないと思われる栄養素を意識して摂取しましょう。