セリアック病とは、小麦やライ麦などに含まれるグルテンという成分に免疫反応が起きて、腹痛、下痢、ガスの異常発生などの症状が起こる自己免疫疾患で、さらに消化吸収不良を起こすことで下痢、体重減少、悪臭のする便が出るようになります。

セリアック病により消化管のがんのリスクが高まることも指摘されており注意を要するものです。

 

もしも、病院でセリアック病と告げられたら、唯一の治療法である「グルテン除去食」をしましょう。

 

つまり、小麦、大麦、ライ麦などのグルテンを含む食品を断つことですが、一定期間(1~2ヶ月)やめるだけでも身体に変化が伺えます。

 

何もセリアック病といわれているわけでもない健康的な方でも、身体に良いことなので、たまに実行されるのも良いでしょう。

 

ビタミンDはカルシウムを吸収する働きを持っており、骨量アップに働きかけます。

一方、ビタミンAはカルシウム吸収を阻害する働きがあり、またビタミンDを排泄する働きを持っています。

 

一見、ビタミンAが悪者に見えそうですが、ビタミンAとDは免疫向上に関与しても大切な栄養素には変わりありません。

 

ただ、ビタミンA、Dは「脂溶性ビタミン」という脂に溶けるビタミンで、摂りすぎると体内に蓄積してしまうため摂り過ぎには注意です。

 

そんな中、日本人の多くはビタミンD不足ということが示唆されており、特に日照時間の短い冬場が特に不足するとされています。

ビタミンDはサプリメントから得るのが効率良いのですが、ビタミンAに関しては、うなぎ、鶏・豚レバー、緑黄色野菜などの食品から容易に摂取できるため、サプリメントでとる必要はあまりありません。

 

ビタミンD、Aともに健康にとってとても大切な栄養素には変わりありませんが、やはりバランスが大切で、食事も好き嫌いなく、偏らず摂ることが大切です。

ペットボトルを作る際、アンチモンという物質が使用されます。

アンチモンは発がん性物質なのですが、微量のため問題はないとされています。

しかし、ペットボトルに入っている液体が長く入っていたり、周囲の温度が高いほどアンチモンが染み出てきます。

 

さらに、ペットボトルを加工しやすくするために使用されるフタル酸エステル類という添加剤が使われています。

身体に大量に摂り入れてしまうと男性では精細管の萎縮、女性では妊娠率の低下など内分泌系への健康影響が危惧されており、比較ではペットボトルではガラスで保存された飲料水よりも20倍高い濃度が確認されています。

これは、プラスチック包装にしても同様です。

 

できれば面倒でも、飲料水はマイボトルに移し替え、プラスチック包装などの食品を温める場合は取り出して調理するなどの工夫の日々の積み重ねが大切かもしれません。