終末糖化産物(AGE)は、糖が過剰にこびりついてしまったたんぱく質をいいます。

AGEは身体をいわゆる焦げ付かせ、体内の炎症を引き起こし、老化を促進だけでなく、臓器などの器官を傷つけてしまいます。。

 

加熱し過ぎた食品を摂るとAGEが体内に取り込まれてしまうことは知られていますが、その一方、体内で作ってしまうAGEもあります。

 

それは高血糖によるものです。

 

特に糖尿病を患っている方は、血糖値の管理はとても重要で、高血糖を長い時間維持してしまうとAGEがたくさん生産されてしまい細胞や臓器に炎症を引き起こし、老化も促進してしまうので、緩やかに血糖値を上げる食事のとり方もとても重要なポイントですね。

 

AGE から身を守るための工夫

 

1.   血糖値を急激に上げない、低GI値の食品をできるだけ選び、食事をゆっくり摂る

2.   食後にウォーキング、買い物、掃除など軽い運動をする ※激しい運動は避けること

3.   抗酸化物質を積極的にとる

4.   睡眠不足を避ける

5.   朝食を抜かない

6.   ストレスの軽減

7.   タバコはやめる

 

食べ物の栄養は胃腸で消化されて血液に乗って全身の各細胞に送られて、その後は末端の肌の細胞に届けられます。

 

それによって、しっかりとした栄養素が行き届くことで代謝が良くなり、肌の健康も保たれます。

 

ところが胃腸の働きが弱いと食事で摂取した栄養が十分に消化吸収されなくなり、肌の乾燥や潤いも保てなくなってしまいます。

 

特に夏から秋に向けた頃はどうしても身体を冷やす陰性食品の摂取が多くなるため、胃腸をいたわる大切な時期でもあります。

 

ついつい早食いであるとか、冷たい食べ物や飲み物が多い、揚げ物の食事が好き、つい食べ過ぎてしまうなどが見受けられる場合は、温かい食事を意識してしっかり胃腸を休めてみましょう。

 

肌の回復に違いが見受けられるかもです。

 

大豆イソフラボンは「美肌ホルモン」ともいわれ、エストロゲンの働きを補うことで知られています。

 

その他、不眠やうつ、めまい、イライラなどの不定愁訴の改善にも良いとされています。

 

しかし、身体に良いからといっても摂りすぎには要注意!

 

イソフラボンはエストロゲン様作用があるため、摂り過ぎになるとホルモンバランスを崩すこともあるからです。

 

長期にわたって摂りすぎると甲状腺機能低下症のリスクにもつながるので要注意です。

 

上限は1日70㎎ほどまでとされていますので、適量とされるイソフラボン摂取量は1日40mgくらいに考えていた方が良いかもしれません。

 

具体的には、豆乳200mlで約40㎎のイソフラボンが摂取できます。 

納豆なら1パック(40g)で約29mg…

 

つまり、豆乳200ml飲んだ日は納豆を食べないなど工夫して加減してみてくださいね。

 

とくに、サプリメントを摂取している方は要注意ですよ。