WHOでは今年に入って熱や咳などの症状を訴える「ヒトメタニューモウイルス感染症」について中国で感染者が増えているとの発表がありました。

 

ヒトメタニューモウイルス(hMPV)は感染すると鼻水や咳、38.5℃以上の高熱、嘔吐や下痢などが出ることもあり、注意が促されています。

 

普通の風邪と異なりhMPVは冬から春に向けて最も活発になるとされ、重症化もしやすい点が挙げられています。

 

この感染症に対して現在、特定の治療薬はありませんので、コロナ同様マスク、うがい、消毒、手洗い、咳エチケットはもちろんですが、普段から栄養バランスの良い食事や睡眠などを心がけ、免疫力を低下させないことにも意識しましょう。

 

最近では、インバウンドによる海外からの人たちも街中に増えています。

体調が優れない場合は人込みを避けるなども心がけ、無理しないようにしましょうね。

 

酸化物質から身を守るビタミンとしてA、C、Eなどが知られていますが、炎症を抑えるとしてはビタミンDが顕著

です。

 

ビタミンDには、炎症の原因となる物質を抑制し、炎症を抑える物質を産生するといった抗炎症作用があります。

 

身体に炎症が起こる原因としては、 AGEs(最終糖化産物)の高い食事のとりすぎ以外にもストレスによる緊張状態への防御反応からでも起こります。

 

様々な病気につながるストレスって本当に怖いですよね。

 

研究報告によると、ビタミンDが不足している人は血液検査で、炎症を示すCRPの値が高い傾向にあるとのこと。

 

特に痛みや熱など感じられないのに血液検査でCRP値が高めの人は、ビタミンD不足を改善することで炎症性慢性疾患のリスク軽減できる可能性も示唆されています。

 

気になる方は、積極的に摂取してみるのも良いかもしれません。

 

ただし、ビタミンDは状態にもよりますが摂りすぎると副作用を招く場合がありますので、使用に関しては専門家のアドバイスを受けるようにしてくださいね。

 

がん、心臓病、アレルギー、自己免疫疾患、糖尿病、腰痛、ひざ関節炎などの慢性疾患までも招いてしまうともいわれている、「体内炎症」。 

 

体内炎症を起こさないようにするためには、できるだけ、糖と油を控えて、なるべく高温で調理していないレシピを選ぶことも大切です。

 

そして、その他にも炎症を鎮める食品をご紹介します。

 

①  果物 特にいちご、ラズベリー、ブルーベリー、ビルベリーなどのベリー類

②  野菜 葉物野菜が効果的、アボカド

③  青背の魚 アジ、いわし、サバ、サンマなど新鮮な魚を選びましょう

④  ナッツ類 アーモンド、くるみ、カシューナッツ、ピスタチオ

      (無塩のものを1日17g程度)

 

これらの食品には抗酸化物質(身体のさびを防ぐ)を豊富に含んでおり、炎症を鎮める働きのある食品です。

 

少しずつでも日々摂り入れてみるのもありですね。