食事をしてインスリンの分泌がスムーズならば血糖値の急上昇が防げますが、インスリン分泌が遅れると高血糖となり、高い血糖値を下げようとたくさんのインスリンが出過ぎて「血糖値スパイク」を起こしてしまいます。

 

このインスリン分泌をスムーズにするホルモンを「インクレチン」といいますが、インクレチンは腸管から分泌されるホルモンなので、血糖値のコントロールには腸環境を整えることがとても重要となってきます。

 

腸の働きが悪いとインクレチンの作用が低下し、インスリン分泌の反応が遅れることで高血糖になりやすくなるからです。

 

腸環境を整えるのに様々な乳酸菌製剤がありますが、酵素製剤も有効です。

 

中でも「大和酵素」は酵素パワーをフルに引き出した製品です。

腸内の善玉菌を優勢に導き、腸内環境の改善が期待できます。 

 

免疫だけでなく、血糖値のコントロールにも関与している腸環境はとても大切ですね。

フライパンで作る調理といえば、その多くが高温で「焼く」「炒める」調理だと思います。

高温で調理することでAGEs(最終糖化産物)が体内で増えてしまい、血管や臓器を傷つけてしまいますし、さらには調理用の油も使います。

 

そこで、「生」、「煮る」、「炊く」、「蒸す」といった調理を中心に食生活を変えてみませんか?

 

油を使う調理は、換気扇が油でベタベタに汚れるように、私たちの身体も汚れてしまいます。

 

もちろん、どんな食事をしようともリスク無しにはできませんが、少しでも身体の負荷になるものを減らすことで、身体も軽やかになり、病気しにくい身体を望むことも可能です。

 

これからは「何を摂るか」だけでなく、「どのようにして摂るか」という食べ方も意識してみてみましょう。

 

毎日の積み重ねが将来の健康を築きます!

 

まずは、できることから始めてみませんか?

脳内のエストラジオール合成を阻害すると、てんかんなどの痙攣が悪化することが知られています。

 

広島大学の石原助教らの研究報告によると、DHAを餌に混ぜて摂取させたマウスの脳内で女性ホルモンであるエストラジオールの量が増加することが明らかにしました。

さらにDHAを摂取したマウスはてんかんに伴う痙攣の発作が大きく抑制されたとのこと。

 

エストラジオールは脳内で記憶や学習能力向上の他、神経保護作用もあることがわかっており、DHAを摂取すると脳内でエストラジオールの合成が活性化し、それによって、てんかん発作による痙攣が大幅に抑制されたとのことです。

 

このことは、犬の特発性てんかんやさらにはヒトのてんかんにおける治療薬としての可能性が期待されています。

 

 

DHAは青背の魚(イワシ、アジ、サバ、サンマ)に含まれることは良く知られていますので、積極的に食べるといいですね。

ただし、DHAはとても酸化しやすい油なので、できるだけ新鮮なものを選ぶようにしてください。