フライパンで作る調理といえば、その多くが高温で「焼く」「炒める」調理だと思います。
高温で調理することでAGEs(最終糖化産物)が体内で増えてしまい、血管や臓器を傷つけてしまいますし、さらには調理用の油も使います。
そこで、「生」、「煮る」、「炊く」、「蒸す」といった調理を中心に食生活を変えてみませんか?
油を使う調理は、換気扇が油でベタベタに汚れるように、私たちの身体も汚れてしまいます。
もちろん、どんな食事をしようともリスク無しにはできませんが、少しでも身体の負荷になるものを減らすことで、身体も軽やかになり、病気しにくい身体を望むことも可能です。
これからは「何を摂るか」だけでなく、「どのようにして摂るか」という食べ方も意識してみてみましょう。
毎日の積み重ねが将来の健康を築きます!
まずは、できることから始めてみませんか?