暑い日が長引くことで、ついつい食事も適当になってしまい、あっさりしたものばかり食べていませんか?

 

最近では「暑熱関連死」といって、暑さが引き金となって亡くなってしまう方が増えているとのことで注意喚起されています。

特に心臓病、糖尿病などの持病を持っている方はそのリスクが高いといわれています。

 

暑さが長引くことで食欲不振になり、ついつい偏った食事傾向となり、低栄養状態であることも問題とされ、塩分と水分補給以外に、肉や魚、大豆製品などのたんぱく質も積極的に摂ることも重要であると指摘されています。

【危険回避するポイント!】

①   こまめな水分補給

②   暑さを我慢しない

③   たんぱく質を増やしてバランスよい食事を

④   睡眠時間をきちんと取る

 

過去類を見ない酷暑ですので、くれぐれも体調管理には十分気をつけましょう。

食前の15~30分前に納豆やプロテイン、サラダ、200mlほどの水などを摂ると血糖値の上昇が緩やかになるというのは知られていますが、その他にひとかけほどの高カカオチョコレートも効果的です。

 

高カカオチョコレートは意外にも血糖値を上げない低GI食品です。 

 

もちろん、甘いものを食べすぎるのはよろしくはありませんので、選ぶなら、カカオ70%以上のビターなものを選びましょう。

 

カカオ濃度が高いものだと、その分ミルクや砂糖の量も少なくなっています。

 

また、高カカオチョコレートにはポリフェノールや食物繊維が多く含まれているので、あらかじめひとかけのチョコレートを食べてから食事に臨まれると、血糖値の上昇が緩やかにすることができます。

 

だからと言って、食べ過ぎは本末転倒! 

あくまでも食前のひとかけがポイントです!

 

通常、GI値が55以下のものを「低GI食品」といわれますが、高カカオチョコレートのGI値は15~30ほどで、血糖値が上がりにくい食品なのです。 

 

カカオの量については、普通のチョコレートは30~40%程度なので、高カカオチョコレートとしては70%以上のものを選んでください。

 

 ドラッグストア、スーパー、コンビニでも売られている「ウコン」。 二日酔い対策にと飲み会の前に飲まれる方も多いかと思いますが、実際に肝炎や脂肪肝、肝硬変など基礎疾患のある方においてウコンは摂取すべきではありません。

 

 肝臓疾患を患っている方の多くは肝臓に貯留する鉄が問題となり、肝細胞を破壊してしまいます。 もちろん鉄は私たちの身体に大切な栄養素なのですが、肝臓に溜まる過剰な鉄は、肝臓にとっては猛毒となってしまうのです。

 

 肝炎などの方には、食事療法として鉄分の摂取は6mg/日以下と、「低鉄療法」が行われる場合がありますが、ウコン粉末による1日分は2mgの鉄を含むので、逆に肝臓を傷めてしまう結果となるわけです。

 

 通常元気な方なら問題のないウコンですが、肝臓疾患を持っている方は飲まないほうが良いでしょう。 

ちなみにウコンで肝障害が改善されたという医学論文はありません。