暑い日が長引くことで、ついつい食事も適当になってしまい、あっさりしたものばかり食べていませんか?
最近では「暑熱関連死」といって、暑さが引き金となって亡くなってしまう方が増えているとのことで注意喚起されています。
特に心臓病、糖尿病などの持病を持っている方はそのリスクが高いといわれています。
暑さが長引くことで食欲不振になり、ついつい偏った食事傾向となり、低栄養状態であることも問題とされ、塩分と水分補給以外に、肉や魚、大豆製品などのたんぱく質も積極的に摂ることも重要であると指摘されています。
【危険回避するポイント!】
① こまめな水分補給
② 暑さを我慢しない
③ たんぱく質を増やしてバランスよい食事を
④ 睡眠時間をきちんと取る