野菜やバナナなどに含まれるカリウム(K)はミネラルの相対関係で塩分(Na)と対の関係性にあります。

すなわち、身体に塩分が多いとカリウムが排泄され、カリウムが多いと塩分が排泄されるのです。

 

寒い時期、味噌などにも含まれる塩分は体を温める大切なミネラルですが、摂りすぎは血圧や腎臓にも負荷をかけてしまいます。

「最近、塩分とりすぎかなぁ?」と気になるときは、野菜やバナナを摂って塩分を身体から排泄を促しましょう!

 

どれも大切なミネラルですが、どちらも偏りすぎは体調を崩しますので摂りすぎに要注意ですね。

また、慢性腎炎などで医師からカリウムの制限されている方は主治医と相談するようにして下さい。

 

当たり前と思える現象、冬場の乾燥肌、あかぎれ、しもやけ、口内炎、冬太りなどは冬場ならではの不足しがちな栄養素によることも一因として考えられます。

 

私たちは寒くなると、自律神経が働きかけ体温を上げようとしてビタミンB1やビタミンB6を消費します。さらにエネルギーを作り出す糖・タンパク質・脂質の代謝に関与しているため冬場はビタミンB群の消費が増える傾向にあります。

アリナミンも良いですが、冬場は豚肉、豚・牛レバー、うなぎ、マグロ、サバ、アサリなどにも多い栄養素なので積極的に摂りましょう。

 

その他、ビタミンCや鉄分も意識して摂って頂きたい栄養素です。

みかん、キウイフルーツ、イチゴ、豚や鶏レバー、はまぐり、卵黄、ココアなどに含まれますよ!

 

人間の脳は夜間になると収縮し、そのできた隙間に脳脊髄液が流れ込むことで、脳のお掃除をしています。これによって、認知症の原因ともいわれているアミロイドβタンパクやその他の脳内の老廃物を睡眠中に洗い流してくれているわけです。

 

しかし、睡眠時間が少ない日が続くとこの掃除時間も短くなり、これらの老廃物が処理されず残ってしまいます。一旦蓄積した老廃物は毛玉のように凝集するためどんどん蓄積してしまいます。

 

実際、若い時期に睡眠6時間以下の生活をされている方はアミロイドβタンパクの蓄積の可能性があり、10~20年後の50代を過ぎてからアルツハイマー病などを発病しやすくなるとのこと。

 

【対策】

一度溜まったアミロイドβタンパクは取り除くことはできない。

そして、ある程度蓄積してくると脳神経を潰し始めます。

よって、40~50代のころから十分な睡眠をとることが大切。

また、20~30代の若い方でも1日7時間以上の睡眠をとることを推奨しています。

 

さらに運動すると出る脳内物質(BDNF)によって脳神経細胞が壊死するのを抑制してくれます。

運動といっても、1日20分程度の軽い運動を行うことで認知症のリスクが1/2~1/3ほど下がるとのこと! 朝散歩などの取入れましょう!

 

参考「精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル」より