当たり前と思える現象、冬場の乾燥肌、あかぎれ、しもやけ、口内炎、冬太りなどは冬場ならではの不足しがちな栄養素によることも一因として考えられます。
私たちは寒くなると、自律神経が働きかけ体温を上げようとしてビタミンB1やビタミンB6を消費します。さらにエネルギーを作り出す糖・タンパク質・脂質の代謝に関与しているため冬場はビタミンB群の消費が増える傾向にあります。
アリナミンも良いですが、冬場は豚肉、豚・牛レバー、うなぎ、マグロ、サバ、アサリなどにも多い栄養素なので積極的に摂りましょう。
その他、ビタミンCや鉄分も意識して摂って頂きたい栄養素です。
みかん、キウイフルーツ、イチゴ、豚や鶏レバー、はまぐり、卵黄、ココアなどに含まれますよ!