血液検査で「CRP」という検査項目についてですが、これは身体で炎症や感染症を起こしていたり、組織細胞の破壊によって血中に増加するたんぱく質の量を診る検査項目です。

 

基準値は0.3mg/dl以下ということですが、高めという方は体内で慢性炎症が起こっていたり、皮膚炎などでも上昇することがありますので、搔きむしってバイ菌などに感染しない様注意してください。

 

禁煙・節酒はもちろんですが、日頃から炎症を抑える食べ物も取り入れるとよいでしょう。 ただし、アレルギーのある方や、病院で出されているお薬などで禁止されている食物には十分注意してくださいね。

 

【炎症を抑える代表的な食べ物】

アボカド、グレープフルーツ、ベリー類(イチゴ、ブルーベリーなど)、ほうれん草、ブロッコリー、レタス、

青魚(イワシ、アジ、サバ、サンマ)やサーモンなどの魚介類、ナッツ(クルミ、アーモンド、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、など。ただし、ピーナッツは除く)、EXオリーブオイル、ターメリック(秋ウコン)

 

GI値とは「グリセミック・インデックス」の略で食後血糖値の上昇度を示すものです。

 

GI値の低い食事は血糖値の急上昇を抑えることができ、心筋梗塞や脳梗塞などの循環器系疾患のリスクを軽減するという研究報告があり、2型糖尿病の患者さんはもちろんのこと、がんを患っている方、アトピー、尋常性乾癬、さらには高血圧やウエスト周りの気になる方にも「低GI値中心の食事」はとてもおすすめの健康食です。

 

食事の摂り方においては、食物繊維を含む野菜や低GI値の食品を先に食べてから、中高GI値の食品を摂ると食べ過ぎの防止や血糖値の急上昇も防げるので、血管を保護する意味でも重要です。

 

低GI食品を多く、

高中GI食品を控えめに腹6~8分が ポイントですね!

ぜひ、チャレンジしてみてください!

 

食物繊維といえば野菜などの植物ですよね。

ですが、食物繊維には水に溶けるものと溶けないものと大きく2つあるのをご存じでしょうか?

 

不溶性食物繊維とは、良く知られている通り「お通じ」を良くしたり、便かさを増やしておなかの通りを良くするものですが、摂りすぎると逆に便秘の原因に成りかねませんので体調に合わせて摂りましょう。

 

その反面、「水溶性食物繊維」は血糖値やコレステロールの急上昇を抑えたりするばかりでなく、私たちの善玉腸内菌の餌となる大切な栄養素です。

 

腸の調子が整うことで、腸管免疫の向上にも働きかけるので、「水溶性食物繊維」も積極的に摂ることをおすすめします!

 

【水溶性食物繊維を多く含む食品例】

大麦(押麦・乾)

カボチャ

オートミール

大根(皮なし)

納豆

トマト

キウイフルーツ

イチゴ

オクラ

こんにゃく

長芋

わかめ

ピーマン

しいたけ

バナナ