GI値とは「グリセミック・インデックス」の略で食後血糖値の上昇度を示すものです。

 

GI値の低い食事は血糖値の急上昇を抑えることができ、心筋梗塞や脳梗塞などの循環器系疾患のリスクを軽減するという研究報告があり、2型糖尿病の患者さんはもちろんのこと、がんを患っている方、アトピー、尋常性乾癬、さらには高血圧やウエスト周りの気になる方にも「低GI値中心の食事」はとてもおすすめの健康食です。

 

食事の摂り方においては、食物繊維を含む野菜や低GI値の食品を先に食べてから、中高GI値の食品を摂ると食べ過ぎの防止や血糖値の急上昇も防げるので、血管を保護する意味でも重要です。

 

低GI食品を多く、

高中GI食品を控えめに腹6~8分が ポイントですね!

ぜひ、チャレンジしてみてください!