自律神経が不安定になると、わけもなく不安に襲われたり、やる気が出ない、皮膚炎やアレルギー症状が悪化するなど様々な現象が現れてきます。

 

体内のリズム(体内時計)は1日を25時間で刻んでいるため、毎日1時間ずつずれていくわけですが、それを時計合わせしてくれるのが「朝日を浴びる」ことなのですね。

 

すなわち、自律神経を整えるにはまず「起床時間」を決めてみてください。

 

就寝時間がその日にしなければならないことなどで多少ズレ込んだとしても、起きる時間を一定にすることで体内のリズムが整い、リセットしやすくなり、ホルモンの分泌や生理的な活動も調整できるようになり、体調も整いやすくなります。

 

自律神経は意思とは関係なく昼夜働いてくれている大切な神経で、一旦バランスを崩すと簡単にはコントロールがいかなくなりますので、こじらさない様修正をかけていきましょう。

何か考え事を始めたら、つい眠れなくなってしまった… という経験ありますよね。

そこで、おすすめなのが認知シャッフル睡眠法です。

 

「認知シャッフル睡眠法」とは、 理論的な活動をしているとき、脳は “まだ寝てはいけない” と判断するという性質があるため、あえて関連のないイメージを連想し、脳の理論的な活動を止め、 “眠ってもいいんだ” というように導くことで入眠しやすくする、カナダの認知科学者リュック・ボードウィン博士が考案した睡眠法です。

 

【やり方】

 

①  何でも良いのですが、例えば一つの単語、「いぬ」なら「い」で始まる言葉を思い浮かべます。 (例)いす、インコ、いけ、…

 

②  思い浮かばなくなったら、次にいぬの「ぬ」で始まる言葉を思い浮かべます。 (例)ぬりえ、ぬま、ぬりかべ…

 

③  それも思い浮かばなくなったら、違う単語で繰り返します。

 

このように、関連付かない言葉のイメージを繰り返すことで、知らない間に眠りに導くという簡単な手法です。 

なかなか寝付けなくて困っている方はぜひ、実践してみてくださいね!

 

 注)ただし、ネガティブな単語は無意識に関連性を連想しますので避けましょう!

 

便秘すると腸内で長い時間便が滞留し、腐敗が進み腸の中では悪玉菌が増え、腸内に毒素が蓄積します。

 

そのため、腹部膨満感、ニキビ、アトピー、さらには環境ホルモン毒素の流入で自己免疫疾患、甲状腺異常、リウマチなども危険性が出てきます。 

 

また、大腸がんや動脈硬化誘発のリスクや腸内細菌が動脈血管を堰き止めて実際、脳卒中、心筋梗塞の危険性もあります。

 

体質だからとあきらめないで、腸内菌バランスも整えて「便秘」の改善に向けて努めてくださいね!

 

乳酸菌(生菌)やヨーグルトなどをむやみに摂ると、相性の悪い菌株だとかえって腸内環境が悪くなるケースもあります。

まずは、あなたの持つ善玉菌の餌になるものを摂ることから始めてみましょう。

 

(便秘改善の工夫)

 

①  オクラ、長芋などのネバネバ食品(水溶性食物繊維)を摂る。

②  腸内菌(善玉菌)の餌となる発酵素食品を食卓に増やす。例)納豆、キムチ、みそ

③  ストレスを軽減する工夫を!(ストレスによる緊張は腸の動きを鈍くします)

④  お腹を冷やす食品を控える(アイスクリーム、ビール、トマト、キュウリなどの夏野菜、柿、梨、キウイフルーツ、バナナ、マンゴー、メロンなどの果物、乳製品などは内臓を冷やす傾向があるので控えてみる)

⑤  お腹を「のノ字」で円を描くようにマッサージして腹式呼吸を繰り返す