私たちの身体は休もうとするとき、眠気を促すホルモンのメラトニンの分泌が始まり身体を眠りに誘います。

 

しかし眠る直前に歯磨きをしてしまうと、口中は脳の中枢に近いため、脳を刺激してスッキリしてしまい、その結果脳は眠ってはいけないと判断し、メラトニン分泌を抑制してしまいます。

それによって浅い睡眠になりやすくなります。

 

よって夜の歯磨きは睡眠を妨げない、眠る1時間前までに済ませるようにしましょう!

「低血圧だから、朝の目覚めが良くないんですぅ」 このようなお話よく聞きますよね。

しかし実はこれ「低血圧」が原因ではないということご存じでしたか?

 

医師から血圧管理を指示されている高血圧の患者さんは、朝と夜1日2回測るように言われますよね。 これは、「早朝高血圧」といって朝の血圧が高くなっていないかチェックするもので、朝は血圧が上がる傾向になります。

 

これは、血圧をあげて血行を促進し、身体を温めようとする自律神経の働きで、私たちは体温が上昇してくると目覚めていくのです。

 

すなわち、朝の目覚めが弱い人は低血圧だからでなく、「低体温」だからです。

 

身体の深部体温が低いと、自律神経がスムーズに働いてくれません。

それによって、徐々に血圧をあげて、血液を全身に巡らせ、体温を上げていき目覚めるというプロセスがうまくいかなくなるのです。

 

「低体温」は万病のもとになりますので、毎日快便の36.5℃を目指したいですね。

 

「低体温」を改善するには、身体を直接温めるのはもちろんですが、日頃偏った食事になっていないかなどもチェックしてみましょう。

ついつい、好きなものの食する頻度が上がって、気づかない間に身体を冷やす陰性食品の摂り過ぎに陥っているかもしれません。

 

ただし、食材そのものが陰性であっても調理によって性質が変わります。

性質を変えられるものは調理に工夫をしてみましょう!

(例)豆腐→冷やす性質があるが、湯豆腐なら→体を冷やさない

 

【身体を冷やす陰性食品例】

トマト、きゅうり、ナス、トウモロコシ、ピーマン、アボガド、タケノコ、レタス、キャベツ、白菜、ほうれん草、小松菜、バナナ、みかん、すいか、パイナップ、ぶどう、メロン、梨

糖類(デザート)、小麦粉、めん類、白米、牛乳、豆乳、豆腐、産地が南国のもの

糖質を減らすと多くの健康メリットがあります。

 

①  肌荒れが目に見えて減少する

②  イライラや疲労感、落ち込みなどのメンタルの起伏が減る

③  体内のビタミン、ミネラルなどの栄養素の消費が節約できる

④  睡眠の質が改善される

 

摂り過ぎはやはり良くないので減らしたいと思う方も多いのではないでしょうか?

そこで、なかなかやめられない糖質を減らすためのコツをお伝えします。

 

まずは、ラーメン+ライスのような炭水化物メニューを避けて、食事の際には必ずタンパク質、脂質を加えることです。

 

糖質をいきなりカットするのではなく、糖質に代わるエネルギーを補っておくことが大切です。

タンパク質が足りないと満腹中枢が刺激されにくくなり、食べてもすぐに空腹感を感じつい食べ過ぎにつながりますし、肝臓で糖質を貯蔵する能力が低下するため、低血糖も起こしやすくなるからです。

 

そして、脂質もちゃんと摂るようにしましょう。

脂質は血糖値の安定をコントロールするものなので、脂質が少ないと血糖値はすぐに下がってしまいます。

(例)味噌汁、スープなどにも鶏肉やオリーブオイルを加えるなど

 

血糖値がすぐに下がる食事をしてしまうと、それを戻そうとしてまた甘いものが欲しくなり、甘いものが習慣化してしまいます。

 

ただ、糖質の摂る量は個人差がありますので、数字で表わすのは難しいのですが①~④のメリットが見受けられなくなってきたらそれはあなたにとって糖質の摂りすぎのサインかもしれませんよ。

無理のない程度から始めてください。

 

とはいえ、気兼ねなくスィーツを味合うことも、たまには楽しみとして大切なことかもしれませんね。