ご来訪ありがとうございます😊
Facebookより…
監督になった今でこそ…
ランボルギーニ等…
ド派手になりましたが…
現役時代は…
一つのことを墨守してました…
それは…
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(本文です…)
17年間7500円のグローブを使い続けた新庄剛志はプロになって初めて貰った給料で7500円のグローブを購入した…
練習用としては 他にもあったが試合では全て 新人時代の背番号「63」が刺繍された このグローブを使い続けた…
新庄がこのグローブを使い続けた理由は幼い頃から野球を教え込まれた父親に「商売道具は大事にしろ」と教えられていたからだった…
メジャー時代にはチームメイトが新庄のグローブに手を入れようとすると激怒したことがあった…
日本人よりも手が大きな海外選手が手を入れたらグローブのバランスが崩れることを嫌がった…
それほどまでに新庄は グローブの繊細な感覚を大事にしていたこのグローブは引退までに 4回も大掛かりな修理も行い米国から帰ってくる時も グローブだけは自分のバックに入れて大切に持ち帰った…
しかしどんなに修理を繰り返しても傷みは段々と激しくなり 現役最後の試合でライナーを捕った時にはグローブが破けてしまっていた…
グローブも新庄の想いに応えて最後まで懸命に頑張ってきてたのだった…
17年間 プロ野球人生を共にしたグローブは最後に野球を愛した父親の棺桶に納めた…
破天荒なようでも…
父親の言葉を墨守する彼…
日本人ですね…