さて、今回は要旨を変えて、健康オタク?である私が発明した“最強の野菜ジュース”を公開したいと思います。それとつい最近始めた健康法についても・・・。
普通の野菜ジュースといえば、人参やリンゴなどの果物をジューサーもしくはミキサー等で絞ってジュース状にするものですが、これでは食物繊維とビタミンAやC(それと酵素やクエン酸)等の栄養素は取れるかもしれませんが、何かが足らない気が・・・。
そう、タンパク質です。
害の多い牛乳ではなく無調整豆乳(もしくは豆乳飲料)等タンパク質が豊富な飲料をMIXすれば良いと思います。
が、まだ何かが足りない!!
もっとスーパーパワーが溢れ出なければ!!!!
答えはアミノ酸です。
アミノ酸と言っても沢山種類があるそうですが私はよく知りません。
昆布や椎茸などの旨味成分でもあるようですが、私がオススメなのは・・・
ずばり、アスパラギン酸です。
最強のアミノ酸ではないでしょうか・・・。
名前の由来のように、アスパラガスに多く含まれていて発見され為、この様な名前になったとか。しかし、他の食物に含まれていて生肉なんかにも含まれていますが、重量当たり一番含まれているのは、大豆モヤシだそうです。
尚、重要なのは“生”であることです。
アスパラギン酸は熱に弱く、熱すると直ぐ壊れてしまうみたいです。
といっても、生でアスパラガスはちょっと・・・と敬遠されるかも知れませんが、旬の5月~10月頃に出回る国内産であれば生で不味くありません。まあ、茎が固い場合は削げ落とす必要はありますが。(尚、外国産は止めておいた方が良いです)
問題は国産アスパラガスが出回らない季節はどうするかですね。
私は、“モヤシ”を使っています。安いですし、一年中新鮮なものが手に入りますから。
先に挙げたようにモヤシにもアスパラギン酸が多く含まれています。
ただ色々と試したところ、モヤシ3兄弟(大豆、ブラックマッペ、緑豆)の中で大豆モヤシが最強ですが、生だと超マズイです。
「ん~マズイ!! もう一杯!!」
という青汁のCMがありましたが、やっぱり不味いと長く続きません。
となると残りは、緑豆モヤシとブラックマッペになりますが、味からするとブラックマッペの方が緑豆モヤシよりましですね。どちらにしてもあまり美味しいものではありませんけどね。その為に豆乳飲料も入れています。尚、モヤシも生で食べても全然問題は無いようです。
但し、一つ気を付けなければいけないのは、リンゴジュース100%もしくはリンゴ酢をMIXしなければいけません。これらを入れないと、お腹下して下痢する恐れがあります。リンゴというのはオリゴ糖を含んでいて腸に優しいのです。
それと私はオリーブ油と“ぬか漬けの元”を少々加えています。
オリーブ油は美容に良さそうなので入れているのですが、性格がラテン系みたいに明るくなります。なぜか(笑)
ぬか漬けの元は、便秘防止です。実はこの野菜ジュースってカリウムが多いので利尿作用が強くて便秘になっちゃうんです。その防止に、ぬかが良いみたいです。腸で発酵してるみたいです。つまり善玉菌が増えているんじゃないのかな。
但し、弊害としてオナラがよく出るようになります。摂るのを続けていると全く臭くなくなりますが、困ったもんです。
「参考レシピ」一回分
・人参:半分~1本
・アスパラガス:2本~3本、もしくは各種モヤシ半袋~一袋(100g~200g)
・黒酢入リンゴ100%ジュース:120cc
・豆乳飲料(バナナ味もしくはコーヒー味):100ccぐらい
・オリーブ油:少量
・ぬか漬けの元:少量
・お好みで、りんご酢:少量
その他、キャベツもダイエット効果あるそうです。ちなみに私はミキサーが無いのでジューサーで絞ってから、そのジュースを絞った後のくずに混ぜています。いわゆるスムージーという奴ですね。モヤシはなかなか絞りきれないので。
さてこの野菜ジュースを続けていると、どう身体が変化するかというと、一週間目ぐらいから足が異常に軽くなります。
自然と膝が高く上がっちゃうみたな(笑)
階段を昇るのが非常に楽になります。
それと身体が異常に疲れづらくなります。私など4ヵ月ぐらいは続けていますが、少しの運動ぐらいでは、翌日以降に筋肉痛には全くなりません。私も左膝が悪くなければ、マラソンに挑戦したいぐらいですけどね。
さて、これだけでも毎日続けていれば凄い効果があるのですが、最近判明したのが、健康になりたければ、パンと牛乳は、まず止めなさい、というものです。
グルテン・カゼインフリーというものですが、小麦と乳製品には害がかなり多いようですね。これについてはまた後ほど記事にしたいと思います。