美樹さやかはどうして突然死んでしまったのだろうか・・・
まどか「あ、あなたキュゥベえなの? ハチベえじゃなくて?」
キュゥベえ「失礼な!! 僕はあんなジジイじゃないよ!!」
杏子「おい! ジジイって・・・ハチベえって一体何歳なんだよ!」
キュゥベえ「え~と、多分六百歳ぐらいかな・・・」
杏子「げっ!! 結構お前ら長生きすんだな・・・じゃ、キュゥベえ、お前は何歳だよ!」
キュゥベえ「僕は、永遠のセブンティーンでーす!!」
グワシャ!!
キュゥベえはマンホールの蓋で潰された。潰したのは、暁美ほむらだった。
ほむら「ウザイ・・・」
トコトコ・・・
またどこからともなく、キュゥベえが現れた。
キュゥベえ「暁美ほむら、もった…」
グシャ!!
キュゥベえは誰かの足で頭を潰された。
マミ「はあはあ、みんなゴメンネ! 突然居なくなっちゃって!!」
巴マミだった。どこからか走って戻ってきたみたいだった。
まどか「マミさん! どこ行ってたんですか? さやかちゃんが、大変なんです!!」
マミ「分かっているわ!! そのために私は苦労したんだから!」
杏子「どういうことだ、おい!!」
マミ「これよ・・・」
巴マミは掌を開けた。そこには美樹さやかのCマークの形をしたソウルジェムがあった。
まどか「こ、これは・・・何?」
ドッー!!
一同ずっこけ!!
杏子「あのな~!! これは、さやかのソウルジェムじゃねえか!!」
まどか「あっ! そうだった・・・」
ほむら「これで謎は解けたわ。何らかのの理由でハチベえが美樹さやかのソウルジェムを奪って逃走し、それを巴マミが奪い返して戻って来たと・・・」
マミ「・・・ちょっと違うわね、美樹さんのソウルジェムを奪ったのは、ハチベえじゃなくて、カラスだったわ。もう闇夜にカラスでしょ! カラスだけにクロウしちゃった!!」
・・・・・
マミ「あれ!? 受けない・・・えっとね、カラスって英語でクロウって言うの・・・」
ほむら「・・・そんなくだらないことは、どうでもいいわ」
杏子「(知らなかった…) そ、そうだ!! さやかはどうなった!! もうさやかは生き返ったはずだ!!」
ほむら「(佐倉杏子は既にソウルジェムの秘密を知っているのか・・・それと巴マミも・・・)」
まどか「本当!? さやかちゃん、さやかちゃん、起きて!!」
さやか「・・・・」
まどか「杏子ちゃん、さやかちゃん、起きないよ!!」
杏子「そんな馬鹿な!!」
バシッ、バシッ!
佐倉杏子は美樹さやかの頭を持ち上げ、頬を往復ビンタした。
さやか「・・・」
杏子「クソ!! 何で起きないんだよ!!」
ほむら「巴マミ、その辺で水を汲んで美樹さやかにぶっかけて!」
マミ「なっ!? なんで私が・・・暁美さん、あなたが行ってくればいいじゃない!!」
ほむら「断るわ! 美樹さやかごときに私が動くなんて、まっぴらごめんよ!」
マミ「くっ・・・あなたって人は・・・」
杏子「おいおい、喧嘩してる場合じゃねーぞ!! さやかの野郎、何とかしないと!!」
まどか「・・・」
ゴゴゴゴ・・・
まどか「杏子ちゃん、ちょっとどいて!!」
杏子「あん!? 何だよ?」
佐倉杏子は美樹さやかの頭をアスファルトの上に下ろした。
まどか「さやかちゃん、ゴメンネ!」
鹿目まどかはしゃがんで美樹さやかに尻を向けた。
ブ~~~ !!
鹿目まどかは物凄いオナラをした。
杏子「げっ!! 」
さやか「う~ん・・・グハッ、くさ~!! 何なのこの臭いは!!」
美樹さやかは生き返ったようだった。
まどか「やった!!」
杏子「ゲホゲホ・・・やった!! じゃねーよ、まどか!! お前な、いくらなんでも屁… 」
ガチャ・・・
杏子「うぐ・・・」
暁美ほむらは佐倉杏子の喉元に銃を突き付けた。
ほむら「ちょっと黙ってなさい。それ以上何か言ったら殺すわよ!」
杏子「クソ…マジかよ…」
ほむら「マジよ」
さやか「何だ? まどか! あたし、どうなってたの?」
まどか「え~とね、そう!!さやかちゃん、石に蹴躓(けつまず)いて電柱に頭ぶつけて、気を失ってたんだよ!!」
さやか「何だぁ!! てっきりソウルジェムが100メートル以上離れたかと思ってたよ!!」
マミ「知ってたの、それ!!」
さやか「エヘヘ・・・実は前に学校に登校しようとしたとき、ソウルジェムを家に忘れちゃって、ちょうど家から100メートルぐらいの所でで気を失いかけたもんで・・・」
ほむら「このおっちょこちょいちょい・・・」
さやか「何よ、ほむら! そのちょいちょいって!!」
ほむら「特に意味は無いわ・・・」(ボソ)
さやか「たく、いつも私を馬鹿にして・・・あんただって、頭が良いふりしてるけど、本当はあたしと同じくらい頭が悪いの知ってるんだから!!」
ほむら「しょ、証拠を見せなさい!!」
さやか「じゃあ、今、ロシアの大統領ってだれだ?」
ほむら「そ、そんなの簡単よ!ええと、プププ・・・」
一同「オオッ!!」
ほむら「プリキュア!!」
一同「ズコー!!」
さやか「あのな~間違えるのにも程があるっての!! やっぱり馬鹿じゃん!!」
ほむら「うるさい!! わざと間違えたのよ! 答はプッチンでしょ!!」
さやか「ぎゃははは!! ナニそれ!? プッチンぷりんみたい!! プーチンよ、プーチン!!」
ほむら「・・・私の戦場はここじゃない!」カチャ
マミ「暁美さん、やめやめ~!!・・・もう二人共、喧嘩は止めて!!」
キュゥベえ「あの~・・・」
マミ「みんな静かにして!! どこからか、キュゥベえの声がするわ!!」
キュゥベえ「足どけてよ、マミ!!」
マミ「あっ!?」
まどか「あ、あなたキュゥベえなの? ハチベえじゃなくて?」
キュゥベえ「失礼な!! 僕はあんなジジイじゃないよ!!」
杏子「おい! ジジイって・・・ハチベえって一体何歳なんだよ!」
キュゥベえ「え~と、多分六百歳ぐらいかな・・・」
杏子「げっ!! 結構お前ら長生きすんだな・・・じゃ、キュゥベえ、お前は何歳だよ!」
キュゥベえ「僕は、永遠のセブンティーンでーす!!」
グワシャ!!
キュゥベえはマンホールの蓋で潰された。潰したのは、暁美ほむらだった。
ほむら「ウザイ・・・」
トコトコ・・・
またどこからともなく、キュゥベえが現れた。
キュゥベえ「暁美ほむら、もった…」
グシャ!!
キュゥベえは誰かの足で頭を潰された。
マミ「はあはあ、みんなゴメンネ! 突然居なくなっちゃって!!」
巴マミだった。どこからか走って戻ってきたみたいだった。
まどか「マミさん! どこ行ってたんですか? さやかちゃんが、大変なんです!!」
マミ「分かっているわ!! そのために私は苦労したんだから!」
杏子「どういうことだ、おい!!」
マミ「これよ・・・」
巴マミは掌を開けた。そこには美樹さやかのCマークの形をしたソウルジェムがあった。
まどか「こ、これは・・・何?」
ドッー!!
一同ずっこけ!!
杏子「あのな~!! これは、さやかのソウルジェムじゃねえか!!」
まどか「あっ! そうだった・・・」
ほむら「これで謎は解けたわ。何らかのの理由でハチベえが美樹さやかのソウルジェムを奪って逃走し、それを巴マミが奪い返して戻って来たと・・・」
マミ「・・・ちょっと違うわね、美樹さんのソウルジェムを奪ったのは、ハチベえじゃなくて、カラスだったわ。もう闇夜にカラスでしょ! カラスだけにクロウしちゃった!!」
・・・・・
マミ「あれ!? 受けない・・・えっとね、カラスって英語でクロウって言うの・・・」
ほむら「・・・そんなくだらないことは、どうでもいいわ」
杏子「(知らなかった…) そ、そうだ!! さやかはどうなった!! もうさやかは生き返ったはずだ!!」
ほむら「(佐倉杏子は既にソウルジェムの秘密を知っているのか・・・それと巴マミも・・・)」
まどか「本当!? さやかちゃん、さやかちゃん、起きて!!」
さやか「・・・・」
まどか「杏子ちゃん、さやかちゃん、起きないよ!!」
杏子「そんな馬鹿な!!」
バシッ、バシッ!
佐倉杏子は美樹さやかの頭を持ち上げ、頬を往復ビンタした。
さやか「・・・」
杏子「クソ!! 何で起きないんだよ!!」
ほむら「巴マミ、その辺で水を汲んで美樹さやかにぶっかけて!」
マミ「なっ!? なんで私が・・・暁美さん、あなたが行ってくればいいじゃない!!」
ほむら「断るわ! 美樹さやかごときに私が動くなんて、まっぴらごめんよ!」
マミ「くっ・・・あなたって人は・・・」
杏子「おいおい、喧嘩してる場合じゃねーぞ!! さやかの野郎、何とかしないと!!」
まどか「・・・」
ゴゴゴゴ・・・
まどか「杏子ちゃん、ちょっとどいて!!」
杏子「あん!? 何だよ?」
佐倉杏子は美樹さやかの頭をアスファルトの上に下ろした。
まどか「さやかちゃん、ゴメンネ!」
鹿目まどかはしゃがんで美樹さやかに尻を向けた。
ブ~~~ !!
鹿目まどかは物凄いオナラをした。
杏子「げっ!! 」
さやか「う~ん・・・グハッ、くさ~!! 何なのこの臭いは!!」
美樹さやかは生き返ったようだった。
まどか「やった!!」
杏子「ゲホゲホ・・・やった!! じゃねーよ、まどか!! お前な、いくらなんでも屁… 」
ガチャ・・・
杏子「うぐ・・・」
暁美ほむらは佐倉杏子の喉元に銃を突き付けた。
ほむら「ちょっと黙ってなさい。それ以上何か言ったら殺すわよ!」
杏子「クソ…マジかよ…」
ほむら「マジよ」
さやか「何だ? まどか! あたし、どうなってたの?」
まどか「え~とね、そう!!さやかちゃん、石に蹴躓(けつまず)いて電柱に頭ぶつけて、気を失ってたんだよ!!」
さやか「何だぁ!! てっきりソウルジェムが100メートル以上離れたかと思ってたよ!!」
マミ「知ってたの、それ!!」
さやか「エヘヘ・・・実は前に学校に登校しようとしたとき、ソウルジェムを家に忘れちゃって、ちょうど家から100メートルぐらいの所でで気を失いかけたもんで・・・」
ほむら「このおっちょこちょいちょい・・・」
さやか「何よ、ほむら! そのちょいちょいって!!」
ほむら「特に意味は無いわ・・・」(ボソ)
さやか「たく、いつも私を馬鹿にして・・・あんただって、頭が良いふりしてるけど、本当はあたしと同じくらい頭が悪いの知ってるんだから!!」
ほむら「しょ、証拠を見せなさい!!」
さやか「じゃあ、今、ロシアの大統領ってだれだ?」
ほむら「そ、そんなの簡単よ!ええと、プププ・・・」
一同「オオッ!!」
ほむら「プリキュア!!」
一同「ズコー!!」
さやか「あのな~間違えるのにも程があるっての!! やっぱり馬鹿じゃん!!」
ほむら「うるさい!! わざと間違えたのよ! 答はプッチンでしょ!!」
さやか「ぎゃははは!! ナニそれ!? プッチンぷりんみたい!! プーチンよ、プーチン!!」
ほむら「・・・私の戦場はここじゃない!」カチャ
マミ「暁美さん、やめやめ~!!・・・もう二人共、喧嘩は止めて!!」
キュゥベえ「あの~・・・」
マミ「みんな静かにして!! どこからか、キュゥベえの声がするわ!!」
キュゥベえ「足どけてよ、マミ!!」
マミ「あっ!?」