アメブロのメッセージでも
『お金の引き寄せができません』
『どうしたらいいですか？』
というご質問が多いので、
本日の金の引き寄せについてお伝えしたいと思います。
旦那様や奥様からお給料を渡されたとき、
または臨時収入が入ったとき、
みなさんは、どのようにお金を遣っていますか？
心から
『お金、ありがとう』
『よく私のところへ来てくれました！』
『このエネルギー(お金)を自分のワクワクと情熱に従って遣います！』
と思って、自分に喜んで遣ってあげているでしょうか？
例えば…
旦那さまや、奥さまや、臨時収入をくれた『人物』に抵抗があるとします。
『夫には働いてくれて感謝しているけど、家庭は全くかえりみたい…』
『親戚の方は会うたびに、お金を渡してくれるけど、ウチが貧乏と思って、哀れんでるのかしら…』
『お金を払ってもらえて感謝はしてるけど、お前を学校に行かせるために、いくらかかったと思ってるんだ！は聞きたくなかった…』
という方は、お金にブロックがある方です。
もちろん、お金には感謝していますが、
お金を手元に引き寄せるまでの過程が不愉快だった場合、ほとんどの確率でお金を引き寄せられません。
だって旦那様に
『こっちだって精一杯働いてるんだから、もっと、ねぎらえよ！』
と言われたり
『全然お小遣いをもらえてないのね…まぁ、かわいそう！じゃあ、おばあちゃんがお金をあげるわね！』
と言われて、子供がお小遣いをもらっているのを見たとき
お金が嫌なわけじゃないのに、
お金をくれた人がイヤだなぁ、と思うのです。
このブロックがあると、お金は引き寄せられません。
私はこのブロックが、かなり心の根底にありました。
『あなたの学費、いくら払ったと思ってるの？』
『食費がタダだと思わないで！』
『学費を還しなさい！』
『育てた恩をお金で還しなさい！』
そんなことを、毎日、毎日、毎日、毎日、
親に言われた結果
『お金のブロック』が出来てしまい、
FXで、なかなか勝つことができませんでした。
そう、お金がキライなわけでなく、お金を貰う環境が嫌だったのです。
では、その環境を手放しましょう^_^
両親や、旦那さまや、奥さま、親戚とお別れすることは難しいでしょう。
でも、『魂のレベルでのお別れ』をしてください。
愚痴を言う奥さま、
暴力を振るう旦那さま、
嫌味を言う親戚のみなさんと、
魂のレベルで
『サヨナラ～(*´∇｀*)』
を伝えてください。
お金はお金。
嫌な人とイコールではないのです。
今まで、イヤな環境でお金を稼いできた人も同じです。
環境はイヤだったけど、
お金とイヤな環境はイコールではありません。
切り離して考えてみてください^_^
イヤな環境から出たお金でも、自分の手元に来たお金は自分とご縁があるお金です。
このご縁を大切にしてくださいね^_^
『あ、私のところへやってきた♡』
『何が意味があるんだ♡』
と思いながら、そのお金を一枚一枚眺めてください。
それは私がエンジェルカードを大切に眺めるのと同じようにです。
そして、自分の大切な娘さんや息子さんと思ってください。
(いらっしゃらない方は好きな人など)
その大切な、今まで育ててきた、娘さんや、息子さんを、お嫁に出すとき
親は、いい加減な気持ちで、パーっとお嫁に出したりしませんよね？
嫁ぎ先が、どんなところなのか？
この子たちが、大切に扱われるか？
幸せになれるか？
親は、娘さんや、息子さんが、
今後、幸せになることを願ってお嫁に出します。
お金もそれと同じです。
お金が悪いのではなく、
お金を頂く過程が嫌だった方は、
どうか、その過去を、宇宙に放り投げてください。
その人たちに、足をひっぱられないようにしてください。
そして、その人たちも、結局お金を大切に扱っていません。
だから私たちも、その人からお金を貰うとモヤモヤするのです。
本当に
『あなただから、このお金をつかって欲しい
』
と思って私たちにお金を与える人は
相手を不快にさせる言動を発したりはしません。
『こんなに働いてるのだから、感謝しろ！』
と言ってお金を渡す人は、お金を投げてます。
『お前を育てるために、いくら遣ったと思ってんだ！』
と言う親は、貧乏神と引き換えに、お金を捨てています。
『まぁ、かわいそう！私がお小遣いをあげてあげるわ！』
という人は、自尊心と引き換えに、お金を捨てています。
そう、私たちはお金を捨てる人を見て不愉快になっているだけです。
お金を捨てる人たちとは
『魂のレベルでお別れ』
いたしましょう。
お金を捨てる人と一緒にいると
自分の波動も下がってしまいます。
一緒に足を引っ張られることなく
自分の手元に来たお金は、
自分とご縁があったお金。
自分の手元に来たお金は
自分のワクワクと情熱に従って遣う。
この法則を覚えて覚えておいてください^_^
本日も数あるブログから
私のブログへお越しくださり
ありがとうございました
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