家事代行のお仕事って実際どんな仕事をするの?と、実際に家事代行をしている方の話って聞いたことありますか?

 

 

 

私自身は実際のお仕事の話を聞いたことがないまま始めましたが、先輩のお話を聞いてみたかったなーというのが本音です。

 

 

 

そこで、今回は私の家事代行と家事代行育成講師としての活動について、少しお話しさせてください。もし、この話が家事代行のお仕事に興味がある人に届けば嬉しいです。

 

 

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私は、お客様のご自宅に伺う訪問型の家事代行サービスと、オンラインで家事代行育成講師の仕事をしています。

 

 

 

活動を始めた当初、私の仕事は「掃除」の家事代行のみでした。

私自身、掃除や料理、整理整頓など、家事全般が得意ですが、仕事として提供したのは「掃除」だけだったのです。

 

 

 

投稿に添付したグラフは、私のこれまでの活動実績を表しています。

グラフを見ると、2021年から2022年にかけて掃除の仕事(緑の棒グラフ)が減っていますが、実はこの時期、埼玉県から北海道に引っ越したことで、都市部と地方都市では家事代行利用者の需要の違いを実感しましたガーン

 

 

 

引っ越し後も掃除のみで活動していますが、利用者の数に違いはあっても、掃除をお願いしたいお客様は必ずいると感じています。

 

 

 

家で趣味として掃除をすることと、仕事として掃除をすることには大きな違いがあります。

 

 

それは「質の高さ」と「作業効率」です。

 

 

 

元々掃除が好きで、時間を気にせず何時間でも掃除ができた私ですが、仕事では「指定時間内に終えること」、「スピード感」、そして「段取り」が非常に重要だと気づきました。

 

 

 

活動を始めた頃は、「仕上がり重視」で丁寧さを売りにしていたのですが、お客様によって掃除に対する考え方はさまざまだと気づきました。

 

 

中には、スピード感を重視される方もいらっしゃり、そのニーズに応えることの重要性を感じました。

 

 

お客様とのやり取りを通して、私自身のスキルも成長させることができたと感じていますキラキラ

 

 

 

 

2022年に北海道へ引っ越し、家事代行の依頼が減少したことをきっかけに、家事代行育成講師としての活動を始めました。実は、元々教員をしていたこともあり、「これまでの経験が活かせるかもしれない」と思ったのです。

 

 

 

活動をスタートすると、想像以上に「家事代行として働きたい」という方が多くいらっしゃいました。多い時には月に10人以上の新人さんの育成を任せていただき、おかげさまでこれまでに257名以上(2025年8月1日現在)の新しい家事代行さんと出会うことができました。

 

 

 

講師として教える立場ではありますが、新人さんから学ぶことも非常に多かったです。特に、経験豊富な主婦の方々の、お客様を安心させる言葉遣いや対応を間近で見ることができ、自身の家事代行のスキルも相乗効果でアップしました

 

 

たくさんの仲間と出会い、横のつながりができたことも、この仕事の大きな喜びですラブ

 

 

 

お客様や家事代行の皆さんとの出会いを大切に、日々成長していきたいと改めて感じています。

家事代行のお仕事や家事のお悩み、または家事代行や講師の仕事に興味がある方など、皆さんのご意見やご感想をぜひコメントで教えてくださいねウインク

 

これからも、このブログを通して家事の楽しさや仕事のやりがいを発信していきますおねがい

 

 

 

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