立場は違えど
信頼関係が構築されていて
居心地の良い友人達と
久しぶりに集まって
ご飯会でした。
その中で経営者の立場に立つ
友人が二人いて
その二人が
口を揃えて言うには
「任せるのが一番難しい!!!
言いたくなっちゃうんだよねー!」
と言うので
と聞くと
「ぜんぶ!!!」
と言う。
「この人はなぜこうしないんだろう?」
というモヤモヤから始まり
言いたくなるのをグッとこらえて
「この人なりに良かれと思って
こうしているんだろう。
信じよう。」
と、いちいち
胸に手を当てて
深呼吸しながら考えるそうです。
素晴らしいと思いました。
こう言っていた友人は
数年前に先代から
トップの座を引き継がれて
すでに自分の代で
億の資産を構築されました。
トップに
立つことになる直前に
ある事をした…と言います。
そして
それが転機になった、と。
と聞くと
自分が…を手放した
と言っていました。
つまり
自分が評価されたい
自分が役に立ちたい
自分が成果をあげたい
自分がやりたい
自分が…
自分が…
自分が…
を手放したそうなのです。
この話を聞いて
「親が子供に対しても
するべきことは同じだな〜」
と思いました。
ついつい自分の物差しで
子供にあれこれ言ってしまったり
「うちの子はこうだから…」
などと
決めつけてしまっていたと思います。
自分の小さな器の中で
人をジャッジしていたことに氣付いて
反省もしました。
一番良い状態を思い描く
経営者が社員に対してでも
親が子供に対してでも
その人の持ってる良さに
焦点をあて続けて
見守ることが大事なんですね。
これって一番
難しいことですけど
その
一番難しくて
一番大事なことから
ズレたときはすぐに氣付くように
したいと思いました。
ズレてるってことは
ああ、いま自分は
愛の状態にないんだな、と。
そんな時は
友人が教えてくれたように
胸に手をあて
深呼吸しようと思います。
ちょっと時間をとって
美味しいお茶でもいれて。
(すると
最適な未来が勝手に創られていく…)
幸福な人生を創造するコツ・85
その人の良いところに
焦点をあて続ける
最後までご覧頂き
ありがとうございます![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
ステンドグラス絵付け教室展
たくさんの方々にお越し頂き
ありがとうございました!!!