こんばんは!マロンですほっこり
訪問ありがとうございます!




年に1度の旦那さんの検診へ↓


大好きなランチが食べれなかったお話↓


旦那さんが性別適合手術を受けた
クリニックはあのゴボウ茶の先生の
なぐもクリニックだったんですが


知ってたわけじゃなくて
性別適合手術をしてるとこが

あまりなかった中で
選んだクリニックだったんです。



術法も性別適合手術には色々あったけど
自宅から通える範囲がいいと思って

術法よりも行ける範囲で
決めた感じでした。




なぐもクリニックは
乳がんを扱うクリニックでもあるし
はたまた豊胸も扱うクリニックなので
女性ももちろんくる。



だけど旦那さんみたいに子宮や卵巣、
胸を除去する手術もしているわけで
男性もいるんですよね。



こちらにも書きましたが↓
性同一性障害を扱うクリニックは
かなり…カオスです…笑




今回はかなり男性が多くて。

でも今回は年齢が旦那さんと近いような?
ちょっと下かな、くらいの人もいて


え…?生まれも育ちも男性か?
それとも旦那さんと同じFTMか??


と、かなり難問なくらい、みなさん
クオリティが高い。。。


しかし…
男性の乳がんだってあるんだから
わからないわけです。。。

もしFTM(女性→男性)なら
素晴らしい変身ぶり✨
ブラボー!だ♡




うちの旦那さんもかなり
男性にしか見えないタイプで。

それは元の顔立ちや背恰好が
かなり影響してくるんですよね。

良かったね〜、とよく言ってます。笑





私が大学病院に
行った時もそうだったけど↓



色んな病気や症状の人が居て
色んな人生を抱えながら生きてるよなぁ、と。


知らないだけで
本当に知らないだけで

みんな一生懸命
何かを抱えたまま生きてる。




それは病気じゃなくても

大変な人間関係だったり、
大変な金銭関係だったりするかもしれない。




円形脱毛が
酷くなっていた時期は

すれ違う他人が
みーんな幸せに見えてしまって

1人で勝手に
悲しくて惨めだったけど


きっと誰かが
うちの旦那さんとすれ違っても


性同一性障害に苦しんで
41歳から2回も手術を受けて
性別変更をした人だなんて思うわけもない。

そんなもんなんだ。

本当に勝手に自分を
悲劇の主人公にしてしまうのは
いつだって自分の仕業なんだよね。



どれだけ大変な状況を抱えてても
心の中に幸せを見つけられるか
幸せは状況に
左右されるものじゃない。

左右されるなら
それは脆い幸せなんだ。




私は命に関わる病気じゃなかったけど
色々、命や幸せ、人生について
考えさせられた1年だった。。。


より自分らしい幸せな人生を
考えながら大切に大切に

私は人生後半、生きていくよ〜ラブラブ