こんばんは!マロンですほっこり
今日も訪問ありがとうございます!



急なんですが…
これ木の幹なんですけど、
何かに見えませんか????

めっっっちゃアレに見えませんか?アレ!!

わかりました〜???




正解は……


めっちゃE Tにしか見えんゲラゲラ!!!!!!

逆にETが木彫りに見えてくるくらいだ…アセアセ



見つけてスゴーイ!スゴーイ!と

はしゃいで撮った1枚です。笑


こんな小さな自然にも目がいく余裕を

心にいつも持っていたいですね♡



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大学病院の待合室で緊張しすぎて発熱した私。



緊張で微熱まで出す私の体の威力…笑




熱があるから今日は精密検査出来ません。

なんて言われたらどうしよう…と焦ったが
微熱だったせいか特に問題なく受付が出来た。



良かった…こんな緊張何回もしたかねぇ…

と、ほっとした。



広ーい待合室は他の科も一緒だった。

モニターにピンコーンと数字が出ると
自分の番かと思って気が気じゃない。


右、左、正面、、、全てのモニターに反応し
ヘトヘトになった。


一緒に来てくれた旦那さんが私の手を
握ってくれていたが

私は緊張しすぎて
爪が食い込むほど握り返していた。


痛い、痛い!どんだけだよ…ママ…驚き

と、旦那さんに言われた瞬間は緩めるのだが

またすぐに恐怖で体がこわばり手に力が入ってしまった。



でも本当に一緒に来てくれて良かった。

1人だったら緊張しすぎて
血の気が引いてたかもしれない。



周りを見渡すとたくさんの人がいた。

色々な科が同じ待合室にいるわけだが
一見、みんな元気そうに見える。

普通のクリニックのほうが熱が出て
ぐったりしてる人もいるから病人って感じがする。



不思議だ。

この人たちにも日常がある。

仕事があって
家庭があって
家族がいて

それでも大学病院にまで来る何かがある。




みんな抱えてるんだ……
頑張ってるんだ…

すごいなぁ、大変だなぁ。。。
みんな人生色々あるんだよなぁ。。。


そう思った。



だから私も大学病院に
通院することになったとしても頑張ろう……



とは 思わなかった。



頑張っている人たちはもちろん素晴らしい。
大学病院に通うしかない人たちがいるのは
理解してるし、もちろん批判じゃない。




だが、どう頑張るか、
何に属してどう生きたいか、は
自分で決められると思っている。




私は

ここに通う人間にはならない。


と強く思っていた。
思う、というより決めていた。


私は大学病院に通院する人生を
今は選択しない。

私は一時的な円形脱毛症だ。


と心で強く思っていた。




この時もそうだった。

その意思が大事なんじゃないかと思う。


その先の未来がイメージと違ったら
またその時に決めればいいのだと思う。

自分の人生を自分で決める。


事実を見てから選ぶんじゃなくて
先にどう在りたいか決めるのだ。




偉そうな事を言ってるが、恐怖と不安で
旦那さんの手は私の爪が食い込み続けていた。



つづく