呼穹ノオト cokyu note -17ページ目
今日
久しぶりに
ほぼ知らないひと達の前にて
自己紹介をしました。
特別な
アガリ症でも
(テンパり症ではあるー!笑)
よく誰もが口にされる
人見知りでもないのですが
上手く伝えられてないし
大阪人だけど
笑いだって
ひとつも取れません…
俗にいうところの
中途半端で残念。て人ね、わたし(苦笑)
しかしながらね
ひとつ成長したところがありました!
(当社比)
『感じる書』アーティスト↑と、
多分
日ごろこうして
書き連ね
また名刺にも書いている
肩書きを付けて
名乗ってみました。

うん。
バカみたいけど
今の今まで
この肩書きを
口にしながらの自己紹介は
初めてだったの(苦笑)
たのしかったー面白いことにね今日の講座はいろいろと各種講座に初めて参加し始めた自然治癒力学校のおのころ心平先生の奥さまのあっこさんの『カタカムナ』のお話し会だったのだけれどそのおのころ先生の連続講座の初回でね「なんちゃって書家」の石川呼穹です。って言ったのです。4年以上前かな?ひとしきり自己紹介を終えてからおのころ先生に“なんちゃって”は次から外そう!って言われまして…(当然)…からの今のこのようなわたしなのですが(笑)あれから様々な講座や合宿や旅に参加してその頃からのご縁がいろんな方々を経てこれでねぐるり一周したんじゃないか?と、そんな風にも思った 今日のわたしでした。ここんところ日々感慨深いわ。『感じる書』アーティスト 石川呼穹でした。

大事なことを
伝えるにあたり
慎重になりすぎて
なかなか
先に進めない
もどかしい状態。
そんなときは
もう少し
頭ん中を
シンプルに
してみるとよいのですね。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹


イメージする。
紙と筆をえらぶ。
墨に筆を浸す。
紙に墨色が現れる。
印の赤色で
引き締める。
紙を裏打ちする。
文字に合った枠を探す。
作品として仕上がる。
キャプションが浮かび上がる。
人の手に渡る。
迎えられた空間におさまる。
共に過ごす人の
思いに生活に
毎日寄り添う。
こんなことをしているときの
わたしに
わたしからの
ラブレター。
おとついの
facebookへの投稿より
『感じる書』アーティスト 石川呼穹


お盆ですね。
休暇中の人も多いですよね。
今朝
出掛けに
アパートの共有部の
管理をされている方(女性)と
挨拶を交わしました。
植え込みの雑草を丁寧に
抜いてくださってました。
「いつもありがとうございます」
って言うと
「お盆なのにお仕事?お休みないの?」
と言われました。
「みなさんが休暇中に楽しまれるような
ところで働いてるんで」
と、返すと
「今日もがんばってね」なんて
そんな管理担当さんこそ
今日も朝早くから
働いていらっしゃる…
今日もガンバロ!って思った。

わたしの勤務先
現場はいそがしいですわ(-_-;)
お陰さまで
毎日残業続きでね。
身体に堪えますー
で、
社員の異動が続き
ちょっとまた
流れが変わりつつあります。
わたしも引っ越し以来
しばらく底近くまで
ぐぐっと
調子を下げてますゆえ
そろそろ
浮上しかけてます。
今後
やりたいこと
目指したいこと
見えてきて
そこに向かうのです。
やれると思うんです。
やれるはずなのです。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹


大きな筆を
バケツのようなところに入った
墨に浸して
黒いしぶきを飛ばしながら
えいっ!て
床いっぱいの紙に
筆と共に
半ば走るように
描くように書かれる
大きなものも

掌に乗る
これら
名刺サイズのものも

見せるところは
同じ。
スケールや
パフォーマンス性や
豪快さなどに
目を奪われがちだけど
だいたい
書かれた文字
そのものだけでなく
すべては
墨の黒と相対する
余白の美が
作品を引き立てているのだ。

これら
ちいさくても
立派な
作品なのだ。
ちいさな作品を
センスよく仕上げる
それも
鍛錬になる。
こだわりたい。
ちいさくても
美しさと
私らしさを。

『感じる書』アーティスト 石川呼穹 でした。

きのうは
ひっさびさの
再会とか
ほどほどの再会とか
はじめまして!とか
たくさんの方との
なんとも楽しいひとときでした。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹 です。

↑オーナーもびっくり!
希望軒 堺東店での
辛さウルトラ級のごま味噌ラーメン完食!
ここ2年近く
大阪から
何処へも出掛けていないわたし。
だけど
各地にお友達がいて
こうして
大阪で集まる機会で
わたしも参加させてもらって
懐かしいみんなにお逢いできて
あー
今までのご縁に
メチャメチャ
ありがとー♪です。
もう
ここ5年近くで
今まで出逢った人を
超える勢いで
いろんな方と繋がっていってる。
そして
みなそれぞれ進化してる。
辛いこともあったかも?だけど
乗り越えて
明るい笑顔咲いていたよ。
わたしも
嬉しかった!!
また
逢えるよね?
ほんと
ありがとー♪
こきゅう
突然ですが
あなたは
ご自分の名前が
好きですか?
わたしは
ずーっとキライでした。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹です。

わたしの本名は
“輝子” てるこ
と言います。
ちいさいとき
「てるてる坊主」の歌
歌われながら
からかわれたり
婆クサイ クラシカルな名前で
今ほどキラキラでなくても
可愛くないし
“輝”という字だけが
画数が多くてバランスよくないし
墨で名前書いたら
この字だけ大きくて
ただの
黒い塊になったりで
子供ながらに
名前に泣かされてた
習字の時間でもあったりで
キライでした。
名前で
素敵ね
なんていわれたこともないから
名前を言うのも
呼ばれるのも嫌だったなあ。
名付けられた理由も
更に
腑に落ちず
マジで
改名したい!くらいに(苦笑)
韓流ドラマの流行の先駆けの
私の名前はキム・サムスンにも
ある意味共感したわ。
だけどね
キライでなくなった出来事が
ありました。
弱って痴呆の始まった
大好きだった祖母に
顔を見せても
名前を呼ばれなくなって
しまった時に
「輝子やでー」
って
いちいち伝えなきゃいけなくなって…
(家族みな、そうだったけどね)
初めての子供
そして初孫だったしね
きっと
何度となく
親、祖父母
叔父や叔母もふくめて
「てるちゃん」って
生まれた時
いっぱい呼んでもらったんだろうなあと。
その後
「てるちゃん」は
親しみやすく
みんなに呼んでもらってたことを
忘れて
先に書いたように
コンプレックスとなったのでした。
その反動もあり?
芸名ならぬ
雅号でプライベートでは
「呼穹」と名乗ることに
力を注いできましたしね。
ことだまでいうと
名前には
“祈り”が
込められているのだそうです。
輝子の「て」には
音では“手”を意味し
専門技術や知識を通して
成長させる
喜ばせることが
「て」の名前の役割と知りました。
(学んだことを久しぶりに思い出してました)

名付けられた
名前には
様々な想いや
使命や役割があります。
先日
元気になりそうな言葉を
書いてほしいと
依頼がありましたが
結局
ご自身と愛娘のお名前の
一文字になりました。


父娘 よく似た字体に
書き上げました。
また
新たな家族に
命名されたお名前も
書かせていただいています。

名前には
“祈り”が込められています。
お祝いなどの記念に
また
お名前の文字を
書の作品にして
愛でることで
更なるパワーを感じる
『おなまえ書』を
お部屋に飾ってみませんか?
わたしが書き上げる
世界にひとつの
『感じる書』は
きっと手にされた人の
力になります。
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(大きさ、フレームのタイプにより
グレードUPも承ります)
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こきゅう


毎年
夏にはうちわを
年末にはカレンダーを
お稽古の場を師匠はじめ
生徒のみんなに
提供してくださってる方から
頂くのです。
今年は何て書こう?
って思って
やっぱり今ずっと書き続けてる
「雨」にしてみました。





強い雨
霧雨
小雨
夕立
お天気雨
様々な雨の状況と
そして日本には
雨のことばもたくさんあるように
「雨」という文字を
表情豊かに表現することに
ここのところ
ハマっています。
コツコツと作品化して
「雨」シリーズは
『雨曜日』
と、名付けて
個展を開きたいなぁって
思っています。
どの作品も
一点限り。
個性的な作品が
揃ってゆくことでしょう。
よろしければ
その節は
一緒に
楽しんでくださいね。

こきゅう

点と線を
繋げてゆくように
ご縁は
予期せぬところからも
あらゆる方向へも
結びつけてゆく。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹 です。
一昨日は
とあるお宅へ
「仕事帰りに近いからおいで!」と
招かれてごはんを
ごちそうになって
たくさん話してきました。
昨年の春頃に
初めて出逢ってから
数ヵ月後に
わたしの所属先の書塾展の
お客様として
バッタリ再会したのです。
なんと!
弟子として一緒に
書を学んでいる
別の門下生が招待した
旧くからの友人だったのでした。
全く別ルートからの
繋がりで
これは奇遇!って
興奮(笑)
互いに喜んでいました。

おいしいお料理を
モヒートでいただきました。
このごはん会では
新たなご縁も
引き合わせてくれて
とってもハツラツで
パワフルな友達もでき
限られた人生の中で
またひとつ
繋がりが生まれました。

しばらく
引きこもり気味でしたが
今月は
何かと外に出ることを
敢えて増やしています。
うん、くっそ暑いけど(笑)
人と関わり合っていると
(勝手に)
刺激を受けたり
アイデアや
元気や
勇気をもらいます。
クヨクヨするのが
常な
わたしの頑なな心が
柔軟になり
笑顔もさきます。
つまりわたしらしく
振る舞えるってことです。

そして
昨日はお稽古前に
英会話の体験レッスンに
行ってきました。
人生初の
英会話教室です。
楽しかったーーー♪(о´∀`о)
まあー
昨秋から外国のお客様が
急増して
ネイティブに話せる
スタッフばかりに
他人任せにしていられなくなり
ほぼ単語並べただけの
対応具合や
理解力のなさに
気付かされることとなりました。
多分中学生レベル(以下?)かもー?
なんて
思っていたので
昨日の体験レッスンで
ウィークポイントと今のレベルが
ハッキリとしました。
ショックではなくて
あーやっぱり…(-_-;)
に、
プラスして
発音や理解力は
思っていたより
マシでしたー(苦笑)
今の勤め仕事で
どうしても日々英語でのやりとりが
必要ならば
この機会を活かして
コミュニケーション力を
つけよう!
確かめながら
進めるじゃないか!と
思うのと
あとは
外国の方にも
いつか
自分の言葉で
わたしの書を紹介したいし
教えてみたいから
始めてみるのも
よいかなと…
母は
今のわたしと同じ歳から
四半世紀ぶりの長いブランクを経て
お勤め仕事を
始めました。
若いとき
習いたかったことだったけど
今からでも
遅くはないなって。
でも
他にも整えながら
やらねばは
たくさんある…と
思う今日この頃です(苦笑)
こきゅう

引っ越しをしてから
住環境が変わり
ちょっといろんな
ペースが掴めなくて
生活や
個の感覚を
整えるのにも
戸惑うここ2ヶ月です。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹です。

今の接客のお仕事に就いて
1年半。
生活の糧になっていることは
確かだが
様々な体験も日々
させてもらっている。って感じです。
組織だった所でのお仕事は
しばらくぶりだったし
そのなかでの
責任感や
社会人としての先輩としての
振舞い方であったり
自分のこれまでの経験を
フルに活用している。つもりで
毎日過ごしているよ。

そんなわたしが
近頃
とみに想うことは
『言葉』の大切さ
そして
『伝える』方法について。

言葉のもつ力って
スゴい!
言葉ひとつで
(話し方も含めて)
同じ状況も
ガラリと変えてしまう力が
あるから。
日本語を互いに話す者同士でも
会話中
歯車が噛み合わない場合がある(苦笑)
お仕事柄
簡潔に順序よく
聞き取る側としても
相手にそれを促しながらの会話を
心掛けているつもり…
なのだが
近頃は
外国のお客様が増えてしまい
言語の違いや
お国柄も含め
英会話ができないわたしには
とにかく
理解して
お伝えするのが
必死(涙)
よく使うフレーズと
片言の単語会話で
精一杯(泣)
それでもちょっとした
(かなりの)
目標が
これをきっかけにできて
いつかよそのお国のどこかでまた訪れる方あてに外国の方にもわたしの書を伝えたい!を、実現したいって思ったりしている。ま、もっとも周りにわたしの書を広めていく方が先か…(-_-;)それでも言葉を書いて伝えるはお勤め仕事からも日々想うところ感じるところたくさんあるなぁって思ってるところなのだ。さてどうなる?(笑)こきゅう

