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(いちかわあやこってどんな人?

昨夜のニュース番組で、気になる話題が取り上げられていました。
冬の空気の乾燥に加えて、暖房による乾燥などで
冬の隠れ脱水症状というものが多いようです

これよって、身体の抵抗力が落ちてしまうこともあるのだとか。
これは、人間だけではなくて犬にも言えますよね











現代は室内犬が主流。
猫ではなく、犬がこたつで丸くなることも多いのではないでしょうか

我が家は
人間vs犬(主にばにら)で、ストーブ前の陣取り合戦が開催されます

(暖房器具による、熱中症にもお気をつけくださいね。)
空気自体の乾燥は、加湿器などを利用すると良いと思います











では、気になる内側からのケア

身体の60~70%は水分です。

水分は、栄養素の働きをスムーズにする為にも欠かせないのです

また、10%以上を失うと生命が危険になるとも言われています

わんちゃん自身が、のどの乾きに気付き、
自ら水を飲みに行っているならば良いと思うのですが…
喉の乾きに鈍感と言われる、子犬やシニア犬などは
食事に水をかけてあげたり、おやつを野菜や果物に置き換えると
簡単に水分を摂ることが出来ます


どうしてもお水だけ飲ませたい場合は
温めてあげたり(40度ぐらい)、
ごまやかつおぶしなどを入れて
香りを立たせてあげると良いと思います











また、隠れ脱水の予防には
大豆製品、鶏肉(特にささみ)、卵なども良いそうです

ささみを犬ごはんに使用する際は、
油分が極端に少なくないかチェックしてくださいね。
気にする事は大切ですが、
神経質になってしまうのは考えもの

愛犬の様子をよく観察しながら、調節してください













【2012年】



【2013年】


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