明けましておめでとうございます、零です。
２０１０、迎えました。
去年は、一言でいえば最悪でした。まぁ、最悪だったので、多くは書きません。
だからこそ、今年は最高の年にしたいと思っております。
さて、新年早々ですが、今制作しているノベルゲーム（体験版）の制作状況を書きます。
現実の生活と、制作の時間を頑張って両立してきました。
新年早々言い訳になり申し訳ありませんが、現実の生活が忙しかったので、あまり進んでいません。ブログが停滞した時期です。
本当に言い訳できません、申し訳ありません。
あと、クリスマスにハードディスクが飛ぶという非常事態を迎え、新年を迎えるまでデータの復旧に充てていました。
これも自分のミスであり、言い訳できません。申し訳ありません。
また、去年に体験版が完成できなかったのは、自分の管理不足であることが原因だと考え、今年は制作目標をきちんと建て、効率よく進めていきたいです。
昨年の後悔を反省したところで、何としてでも今月中の完成を目指し、頑張っていきます。
こんな私ですが、皆様、よろしくお願いします。
こんばんは、零です。
今回も思い出のゲームを書きたいと思います。
ニンテンドウ６４ ゼルダの伝説 時のオカリナ
２Ｄから３Ｄに変更され、謎解きとアクションを混ぜ合わせた次世代ゼルダシリーズの始まりとなった作品です。
内容は……、コキリの森に住むリンクがデクの木様をどうたらこうたらしたとしか覚えてません。
初期のストーリーを完全に忘れました、ごめんなさい。
（ストーリーが結構長いので、これ以上書けません。詳しくはＷｉｋｉ参照で）
時のオカリナは６４のパワーを最大に生かし、２Ｄのゼルダシリーズから大幅にパワーアップしています。
剣、盾が独立した装備となり、補助アイテムがＣボタンに設置して使用すること。
音楽を使用した謎解きがあること。
３Ｄ化により、３６０度に仕掛けを設置でき、ステージを良く見渡さないと謎が解けないこと。
同じ理由でボスの行動、姿を観察しないと攻撃方法がわからない。
馬に乗れること。
上げてたらキリがないですが、それぐらいパワーアップしたゼルダであるといえます。
特にＣボタンでオカリナを演奏するというのが画期的でした。ＣとＡで楽譜を構成する、よく考えたものです。
今でもサリアの歌、時の歌、エポナの歌はオカリナを構えれば吹けます。
ゼルダシリーズの中で屈指ともいえるＢＧＭのクオリティの高さも注目です。
一度聴いたら耳に残るＢＧＭというのはそうありません。
ゼルダシリーズの面白さは保証できます。時のオカリナはお勧めできます。
Ｗｉｉをネットにつなげれば、１２００円（確か）で購入できますので、是非やってみてください。
こんにちは、零です。
今回も思い出のゲームについて書きたいと思います。
スーパーファミコン、ドラゴンクエスト５ 天空の花嫁
（今更ですが、文字のデカさを変更する方法がやっとわかってきたので、試しに変えてみました。）
超有名な名作ＲＰＧシリーズであり、日本が誇るＲＰＧです。
ナンバータイトルは全てプレイしたので、羅列してもよかったのですが、まぁ、そんなことするのは面倒なので、自分がこれは良いと思うＮｏ．1ドラクエを選びました。
あえて言おう、ドラクエ５は人生であると！！
ふぅ、まぁ、これが言いたかっただけですが。
ストーリーは、パパスと主人公が母親を探して旅に出ている時、サンタクロースという町でパパスの古い知り合い（友人だったかも）であるサンチョに出会う。
そして、パパスは主人公を置いて、サンタクロースの洞窟に消えていく。それを追いかける主人公。
幼馴染ビアンカの再会（？）、別れ、そしてどうなるか、というものです。
（大作ＲＰＧ故、全てを書くとあり得ない長文になるので、切ります。間違っているかもしれないので、詳しく知りたければＷｉｋｉを見てください）
ドラクエの中でなぜ５が一番思い出に残っているかというと、理由は二つあります。
一つ、主人公が勇者ではない。
ネタバレでもありますが、５の特徴をあげるとしたらこれで十分といえるぐらいです。
今まで、いや、５以外は主人公＝勇者でした。それは今までのドラクエの図式からいえば当然だと言えます。
ですが、５は違います。確かに最終的に世界を救うのは確かに主人公達ですが、主人公は勇者じゃない。酷い言い方をすればたたの魔法戦士（僧侶の呪文が使える戦士）です。
少しだけネタバレしますが、勇者だけが使える剣が主人公が装備できないというのは斬新であり、驚きました。
それだけで今までのドラクエと違うと感じる部分でもあります。
ストーリーを進めるごとにこの設定は上手いなと感心します。何回「ああ」と頭の中で驚いたかわかりません。
二つ、主人公の人生がそのままストーリーであること
ちょっとわかりづらいですが、これが二つ目の理由です。
とにかくこの主人公は波乱万丈の人生を送ります。
ドラクエの中で幼少期→青年期と成長するのは５だけです。
ネタバレをしますが、青年期開始まで魔王の奴隷であるというのはビックリしました。
これは今までのドラクエではあり得無さ過ぎるスタートです。「えっ！？」とこれが一番声をあげて驚いた覚えがあります。
そのあと、人生の決断と言える結婚イベントがあります。これがドラクエ５で最も有名なイベントだと言えます。
断然ビアンカです！！
以上。だって、もう一人を選んだ時、ビアンカさん……。
まぁ、それぐらい心苦しくなるイベントであり、人生はリセット出来ないから決断には責任を持つということを勉強させられました。
とにかく、５は主人公の人生である。大人になって改めてやると、深いゲームであると言えます。
むしろ、大人がやるべきゲームであり、僕がドラクエ５が一番好きな理由です。
ＰＳ２，ＤＳでリメイクされているので、やってないかたは一度、やってみてください。
５は本当に名作であり、神ゲーです。
※モバイル非対応
※モバイル非対応
※モバイル非対応
こんばんは、零です。
今回も思い出のゲームについて書きます。
ニンテンドウ６４と同時に発売されたソフトです。
初めてやった３Ｄゲームです。
内容はピーチがケーキ（たぶん）を作ったから城に来てほしいという手紙を受け取ったマリオが、ピーチ城に来ると、クッパにピーチとスーパースターを絵の中に隠してしまったので、それを取り戻すというもの。
（思い出だけで書いているので内容は一致しているかわかりません。正解はＷｉｋｉで確認してください）
今まで２Ｄ主体だったゲームの可能性をさらに広げた作品の一つであり、現代の３Ｄアクションの基礎が詰まってます。
単純だけど面白い、難しいが絶妙に混ざったゲームバランスは評価に値します。
２Ｄでは不可能だった「立体構造」が表現可能になったからこそできるショートカット、隠し場所、隠しエリアなど、様々な面で３Ｄゲームスゲェと思い知らされました。
素晴らしい新鮮さを感じ、「アハ」体験をたっぷり味わいました。
個人的にスライダーが楽しかったです。ペンギンに何度も泣かされたことか……。
あと、テレサステージのピアノは幼き頃のトラウマです。
マリオの投げ＝ジャイアントスイングはこのゲームが発端です。
ニンテンドウＤＳでこの作品の移植作がありますので、こんな文を見てやりたいなと思ったら、是非一度やってみてください。
ニコ動でこのゲーム関連のとっても面白い動画があるので、是非見てください。
マリオ64実況 奴が来る 壱 幕末志士
スーパーファミコン、星のカービィ スーパーデラックス
またカービィです。すみません。
カービィシリーズの中で最も長くプレイしました。たぶん、１年間ほぼやり続けたと思います。
内容は、「はるかぜとともに」「メタナイトの逆襲」などの作品を一つのカセットで出来るオムニバス作品です。
（思い出だけで書いているので本当にこの内容であるかは保証できません。正解はＷｉｋｉを調べてください。）
カービィの特徴であるコピー能力の攻撃力が大幅に上昇し、コマンド入力技が追加されました。
また、ザコにも体力が追加され、コピー能力の一撃で死ぬことがなくなりました。
ぶっちゃけ２以前のコピー能力はザコ処理、移動補助、大砲起動など、通常フィールド専用みたいな感じでした。
（一部のボス以外、全くと言っていいほどボスにコピー能力が効かない。すっぴん攻撃が一撃で２メモリ減るが、コピー能力は３回当てて１メモリ減るなど。）
また、カービィが一回程度のダメージではコピー能力が失われないので、コピー能力がさらに使いやすくなりました。
個人的にファイターとスープレックスが面白かったです。
また、スーパーデラックスには絶対に外せないトラウマがあります。
セーブデータが恐ろしいほど消えやすい。
０％ ０％ ０％
ちょっとカセットに触れただけでこうなります。今までの苦労が消えるので、マジ悲しいです。
ＤＳでリメイク版であるウルトラスーパーデラックスが発売しているので、未プレイの方は是非プレイしてください。
こっちはセーブデータは消えにくいです。
10種類以上のゲームがてんこ盛り！DS★星のカービィウルトラスーパーデラックス
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任天堂 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス[DS用] DSホシノカービィDX
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こんばんは、零です。
思い出のゲーム、パート４です。
（記憶の奥底から引っぱり出しているので、ゲーム名、機種、内容に差異があるかもしれません。ご了承ください。）
ゲームボーイ、星のカービィ２
なぜ無印、夢の泉ではなく２なのかというと、これが初めて買ったカービィシリーズだからです。
内容を簡単に書くと、虹の島？という名前の七つの島にある虹のしずく？をデデデ大王が隠しちゃったから、取り戻すというものです。
（詳しくはWikiを参照）
初代の裏面には劣るものの、中々の難しさを誇ります。ボスも結構強いです。特に５面のボスがパターンが見つかるまで中々倒せず、トラウマとなっています。
「既定のアイテムをすべて集めないと真ボスと戦えない」というシステムは２から採用され、以後、アクションジャンルのカービィほぼ全てに引き継がれています。
あと２、３では「しもべ」というカービィの仲間が登場します。個人的にはクーが好きでした。空飛べるし、パラソル便利だったので。
虹のしずくも中々やっかいです。特に４面の隠し場所がやっかいで、カイン、バーニング必須な上、水中でコピー能力を最低一回捨てなければいけません。何回、「パチン」という効果音が鳴ったか……。
真ボスでカービィが使う剣が、ただのソードじゃねと思うのは良い思い出。
初代ゲームボーイソフトなので、探すのもプレイするのも難しいかもしれませんが、こんな文を読んで、やりたいなーと思ったら、是非やってみてください。
こんにちは、零です。
今回も思い出のゲームについて書きたいと思います。パート３です。
（記憶の奥底から引っぱり出しているので、ゲーム名、機種に差異があるかもしれません。ご了承ください。）
ゲームボーイ、ワリオランド
マリオシリーズの一角であり、のちにワリオシリーズとして独立した記念すべき第一作です。
このゲームはスーパーマリオワールド２（確かそんなような名前）のラスボスであるワリオが主人公です。
簡単に内容を説明すれば、城を建てるため、海賊の島に乗り込んでお宝を奪うというものです。
（詳しく知りたいと思った方はＷｉｋｉ参照してください）
ワリオランドはこれ以前のゲーム、そして今までのマリオシリーズとは大きく違うものがあります。
・主人公が通常状態で攻撃ができる。
スーファミ以前のスーパーマリオブラザーズとかをやったことがある人は分かると思いますが、マリオ達は通常状態では『ジャンプしてからの踏みつけ』以外攻撃方法がありません。
ところがワリオは体当たり、ジャンプ踏みつけ、敵を持ち上げて投げつける、の三種類あります。特に体当たりで敵を攻撃できるのは強いです。ザコを体当たりでぶっ飛ばすのは気持ちいいですね。
アイテムをとることで初めて攻撃できるマリオと、アイテムをとらなくても攻撃ができるワリオの明確な違いといえます。
・敵に触れただけではダメージを受けない
マリオはクリボーが歩いているだけなのに（体当たり攻撃をしているので）ダメージを受けます。
ワリオはただ触れただけ（ザコの体当たり）ではダメージをうけません。
それどころか敵が触れるとコケるか気絶します。
ヤリに触れるとか投げたブーメランにあたるなど、誰が見ても敵が攻撃しているとわかるものはダメージを食らいます。
これはラスボスを主人公にしたのに、貧弱だとマズイんじゃないかという事情（実際はどうなのか知りません）だと思われます。
・悪ｖｓ悪
当時のゲームでは珍しいことです。
ワリオは言うまでもなく悪者。面倒なので説明は省きます。
ワリオと対決するのは宝を盗む海賊。確かピーチ姫の黄金像を盗んだという設定があったような気がします。
そんなわけで海賊も悪です。
ワリオは略奪、海賊は盗人、悪ｖｓ悪。悪と悪が対決すること自体、その当時では少なかったと思います。
プレイヤーは簡単にいえば犯罪者を操作して、さらなる犯罪を重ねるといったところでしょう。
今思えば結構深いゲームだったと思います。
こんなところですかね。まだまだ他にもありますが、長くなりそうなので割愛します。
中盤のストーブ谷、第一ステージは今でもトラウマです。あの音楽は聴きたくないです。
初代ゲームボーイの作品なので、手に入れるのは難しいかもしれませんが、もし、こんな僕の書いた内容でやりたいなと思ったら、是非探して、一度やってみてください。面白いです。
こんにちは、零です。
思い出のゲーム第二回目です。今回は以下のゲームについての思い出を書きます。
（記憶の奥底から引っぱり出しているので、ゲーム名、機種に差異があるかもしれません。ご了承ください。）
スーパーファミコン、ロックマンＸ
(スーファミ版と同じ内容です。)
これはスーファミで初めて買ったソフトです。また、僕がロックマン好きになったキッカケでもあります。
内容はレプリロイド（人間に限りなく近いロボット）と人間が共存する世界で、レプリロイドが何らかの異常で人間に対して犯罪を犯すイレギュラーを狩る「イレギュラーハンター」の一員であるエックスを操作して、イレギュラーの親玉であるシグマを倒すというもの。
（あらすじを知りたいのであればＷｉｋiを参照してください。）
まさにアクションの王道というゲームです。
威力の低いが連射ができる「Ｘバスター」と威力があるが発射に時間がかかる「チャージショット」という初代ロックマンのシステムを継承し、かつ初代ロックマンでは足りなかったスピード感とカッコよさを混ぜ合わせたのがロックマンＸといえます。
ぶっちゃけ、僕は初代よりＸのほうが好きです。理由は「アクションしてる！！」という感覚がＸのほうが段違いで高いからです。
何よりパワーアップパーツがカッコいいんです！ 特にアームパーツ取得後のチャージショットが、カッコよくて強いんです。
ボスもＸはかなり思い入れがあります。
アイシー・ペンギーゴの弱さとかスパーク・マンドリラーがショットガンアイス使うとノーダメで倒せるとか、ブーメラン・クワンガーがちょっと不気味だったとか。
その中でもトラウマになっているのがシグマステージのボスであるクモです。
コイツがまぁ、とにかく強いというよりオカシイ。ただ降ってくるだけならザコなんですが、攻撃を食らうのが、地面についた一瞬だけなんで、まぁ、ウザい。その他にも色々いやらしい部分がある敵です。
ロックマンＸのリメイクとしてＰＳＰでイレギュラーハンターＸというソフトが出ていますので、こんな文を読んでやりたくなったなーって思ったら、ぜひ買ってみてください。
……ただ、スーファミ版とリメイク版は色々と違います。僕個人としては、両方やってほしいですね。
こんばんは、零です。
僕は今まで数多くのゲームをやってきました。
ありすぎて正確な数はわかりませんが、たぶん、５００は超えているのではないかと……。
まぁ、それぐらいやれば思い入れのあるゲームの一つや二つ、あるものです。
中には人生を変えた？ゲームもありました。そんな思い出あるゲームを紹介していこうと思います。
今では手に入れるのも難しいかもしれませんが、あれば是非一回やってみてください。
（記憶の奥底から引っぱり出しているので、ゲーム名、機種に差異があるかもしれません。ご了承ください。）
一回目として、僕が初めてやったゲームを書きます。
初代ゲームボーイ、ドンキーコング
小学一年生のころ（たぶん）に買ったゲームです。
ゲームとはこういうものかというものを教えてくれた思い出あるゲームです。
内容を覚えている限りで書くと、ドンキーコングが町の娘をさらっていくたので、マリオが助けに行くというもの。
ファミコンの「ドンキーコング」のリメイクだったのではないかと今では思えます。
（当時はそういった事情は興味なかったので）
これがまぁ、タルに轢かれるだけで死ぬし、高いところから落ちても死ぬし、敵にぶつかっただけで死ぬというとにかく貧弱なマリオでした。正直、イラッとします。
「ヌチャ」「テリュテリュテリュ」という効果音は、今でもトラウマです。
カギを扉の前に持っていけばステージクリアなのですが、まぁ、このカギ運びがイライラします。
ちょっとカギから離れただけで、もう初期位置に戻りやがります。「死ね」と心の中で何度も思いましたよ、ええ。
まぁ、そんなこんなで全クリしたのが小五というぐらい、長い年月をかけてクリアしました。
難易度が滅茶苦茶高かったです。ですが超面白かったです。
今では間違いなくクソゲー認定、もしくはクレームが相次ぐゲームですね。
今でも覚えていますが、７面がマジ鬼畜でした。
タルに轢かれるは、ザコにかみつかれはで、死にまくりです。
そのたびに何回も何回もチャレンジしました。よくやりましたよ、僕。
今思えば、諦めない根性というものはこのゲームでつけたんじゃないかと思います。
もし初代ゲームボーイカセットをプレイできる環境があるなら、是非一度やってください。
