こんばんは、零です。
思い出のゲーム、パート4です。
(記憶の奥底から引っぱり出しているので、ゲーム名、機種、内容に差異があるかもしれません。ご了承ください。)
ゲームボーイ、星のカービィ2
- 星のカービィ2
- ¥3,480
- パーティ&ゲーム問屋倉庫発直行便
なぜ無印、夢の泉ではなく2なのかというと、これが初めて買ったカービィシリーズだからです。
内容を簡単に書くと、虹の島?という名前の七つの島にある虹のしずく?をデデデ大王が隠しちゃったから、取り戻すというものです。
(詳しくはWikiを参照)
初代の裏面には劣るものの、中々の難しさを誇ります。ボスも結構強いです。特に5面のボスがパターンが見つかるまで中々倒せず、トラウマとなっています。
「既定のアイテムをすべて集めないと真ボスと戦えない」というシステムは2から採用され、以後、アクションジャンルのカービィほぼ全てに引き継がれています。
あと2、3では「しもべ」というカービィの仲間が登場します。個人的にはクーが好きでした。空飛べるし、パラソル便利だったので。
虹のしずくも中々やっかいです。特に4面の隠し場所がやっかいで、カイン、バーニング必須な上、水中でコピー能力を最低一回捨てなければいけません。何回、「パチン」という効果音が鳴ったか……。
真ボスでカービィが使う剣が、ただのソードじゃねと思うのは良い思い出。
初代ゲームボーイソフトなので、探すのもプレイするのも難しいかもしれませんが、こんな文を読んで、やりたいなーと思ったら、是非やってみてください。