こんにちは、零です。
今回も思い出のゲームについて書きたいと思います。
スーパーファミコン、ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
(今更ですが、文字のデカさを変更する方法がやっとわかってきたので、試しに変えてみました。)
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超有名な名作RPGシリーズであり、日本が誇るRPGです。
ナンバータイトルは全てプレイしたので、羅列してもよかったのですが、まぁ、そんなことするのは面倒なので、自分がこれは良いと思うNo.1ドラクエを選びました。
あえて言おう、ドラクエ5は人生であると!!
ふぅ、まぁ、これが言いたかっただけですが。
ストーリーは、パパスと主人公が母親を探して旅に出ている時、サンタクロースという町でパパスの古い知り合い(友人だったかも)であるサンチョに出会う。
そして、パパスは主人公を置いて、サンタクロースの洞窟に消えていく。それを追いかける主人公。
幼馴染ビアンカの再会(?)、別れ、そしてどうなるか、というものです。
(大作RPG故、全てを書くとあり得ない長文になるので、切ります。間違っているかもしれないので、詳しく知りたければWikiを見てください)
ドラクエの中でなぜ5が一番思い出に残っているかというと、理由は二つあります。
一つ、主人公が勇者ではない。
ネタバレでもありますが、5の特徴をあげるとしたらこれで十分といえるぐらいです。
今まで、いや、5以外は主人公=勇者でした。それは今までのドラクエの図式からいえば当然だと言えます。
ですが、5は違います。確かに最終的に世界を救うのは確かに主人公達ですが、主人公は勇者じゃない。酷い言い方をすればたたの魔法戦士(僧侶の呪文が使える戦士)です。
少しだけネタバレしますが、勇者だけが使える剣が主人公が装備できないというのは斬新であり、驚きました。
それだけで今までのドラクエと違うと感じる部分でもあります。
ストーリーを進めるごとにこの設定は上手いなと感心します。何回「ああ」と頭の中で驚いたかわかりません。
二つ、主人公の人生がそのままストーリーであること
ちょっとわかりづらいですが、これが二つ目の理由です。
とにかくこの主人公は波乱万丈の人生を送ります。
ドラクエの中で幼少期→青年期と成長するのは5だけです。
ネタバレをしますが、青年期開始まで魔王の奴隷であるというのはビックリしました。
これは今までのドラクエではあり得無さ過ぎるスタートです。「えっ!?」とこれが一番声をあげて驚いた覚えがあります。
そのあと、人生の決断と言える結婚イベントがあります。これがドラクエ5で最も有名なイベントだと言えます。
断然ビアンカです!!
以上。だって、もう一人を選んだ時、ビアンカさん……。
まぁ、それぐらい心苦しくなるイベントであり、人生はリセット出来ないから決断には責任を持つということを勉強させられました。
とにかく、5は主人公の人生である。大人になって改めてやると、深いゲームであると言えます。
むしろ、大人がやるべきゲームであり、僕がドラクエ5が一番好きな理由です。
PS2,DSでリメイクされているので、やってないかたは一度、やってみてください。
5は本当に名作であり、神ゲーです。
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