道楽街道真っしぐら -55ページ目

スウィーツ男子 老舗編

ど~しても甘いものが食べたい!


って時がいつでもあります。



たいていは我慢するのですが、我慢できなくなったときは




行動してしまうのがスウィーツ男子の性じゅる・・




今日は新潟の老舗ケーキ屋さんでしかもドイツ系。

と、言ったらここ!



ってお店。古町にあります「ヒロ クランツ」にやってまいりました。


ドイツ系というだけあって、チョコ系のケーキが多いのですが


思ったよりどれも重たくはないケーキばかりです。




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画像のケーキは「シュヴァルツベルダーキルシュトルテ」という


とっても覚えにくい名前のケーキです。



ドイツの伝統的なケーキらしいです。チョコのスポンジと固めの生クリーム。


この生クリームはバタークリームのように感じるくらい固くしっかりしています。


中のクリームにはチェリーのゼリーが入っており、若干チェリーの風味と酸味を感じ


コクのあるケーキのアクセントになってます。



食い道楽-カイザートルテ.jpg

こちらは「カイザートルテ」と言います。


名前は忘れましたがヒジョーに有名なチョコを使ったチョコケーキになってます。


チョコムースと書いてありましたが、ムースっぽくなくどちらかというと


クリームのよう・・・でも、しっかりとした固さがあります。 上の生クリームは


さっきのとちがい滑らかなクリームで、ケーキによって使い分けているのが好印象でした。


スポンジとムースのとこはちゃんと違いがあり、チョコだらけなのにクドさがありません。




このケーキで特筆すべき店が、食べ進んでもまったくといっていいほど型崩れ


しなく、しっかりと原形を留めたまま食べられるということと、しっかりしているにもかかわらず


驚くほど口溶けが良いことです!


コレにはほんとに驚きます。



フニャフニャして食べにくいケーキにイラついている方や

美味しいチョコケーキをお探しの方には必見です!

どんなに美味くても・・・

最近、何回か行ったことのあるお店に行こうと思い

夜に何回か伺ったのですが、ことごとく閉まっていて
「なんだ、休みか汗


って感じだったので、今日の昼間に行ってみたところ・・・



閉店していました・・・




暗いときだとわからなかったのですが、駐車場にはカラーコーンと


虎ロープが張られ、壁の看板がなくなり


店内は内装工事が始まっていました。




一体いつからこんな状態になってしまったのかわからなく



えらいショックでした・・・



最近の新潟は、政令指定都市の影響でどんどん都市化が進み


マンションや必要なのかわからないようなテナントビルが軒並み連ねるようになってきました。


駅南にできた某ビルも個人的には必要ないような気がします。



飲食店も心から「美味しい」と言えるお店より


安価で楽しめるチェーン店やフランチャイズのお店が増え


残すべき老舗や実力店が姿を消すようになりました。



悲しいことだと思います。



僕個人では、お金の力で料理を組み立てるようなお店はどうも好きになりません。


綿密な原価計算によって儲け主体の粗悪な材料や


化学調味料の力で作り上げる料理を提供している店。



技術や発想力のない、流行やほかの店を真似た味や見た目を提供する店。


それらすべてを否定するつもりはありませんが、最近のお店は

長続きをする店のほうが、生き残る店より多い気がします。


5年以上続く店はいくらあるでしょう?



メディアや評論家が評価するのは、新しい味や調理方法をはじめ


お洒落な建物や雰囲気重視の空間ばかり。そして古いものや老舗に対しては


時代遅れや変化のないことを咎めることばかり・・・



評価基準が料理の本質を見なくなっている気がします。



料理だけでなくいろんな分野でも「クラシック」と「モダン」という風に分けられます。



最近はどうもこの「モダン」というものを勘違いしているんじゃないかと思います。

モダンというのは「新しい」とか「現代的」と表現できますが


その中にはクラシックというものがきちんと含まれている


ということを忘れられているように思います。


クラシックは「古典的」や「傑作」などと表現しますが現代の傾向は


「古い」とか「遅れてる」などと「モダン」という言葉の反意語のように思われがちです。


しかし、僕はこう考えます。



クラシックとは物事の「基礎」や「基本」であり、誰もが経験する最初の部分だと思います。


初心忘れるべからずという言葉があるように、基本があるから応用が効くのです。


基礎ができてないのに、レベルの高いものばかりやろうとするから

足元がすくわれるのです。







僕は大人数の人に薦めるようなことはしません。


ごくわずかでもいいから、本物がわかる人に知ってもらいたいお店や料理を


紹介し、そのよさを共有したいです。


そして、美味しいお店が一つもなくならないようになればなと思います。

読み終わった~

この前に紹介した本を覚えていますでしょうか?



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「世界屠蓄紀行」という本をようやっと読みきりました。


さて、みなさん、この「屠蓄」という言葉知ってますか?


別の言葉では「屠殺」とも言います。厳密に言うと屠殺のほうが

知っているかと思います。


この「屠蓄」や「屠殺」と言う言葉の意味は

「動物を殺して食肉にすること」という意味です。


我々日本人にとって「肉」と言うのは

スーパーやデパート、肉専門店でパック詰めや量り売りで見ているのがほとんどだと思います。


この本は、ほとんどの人が頭ではわかっているけど実際どのようにして


生きている動物から食肉になるのかを著者のスケッチと説明によってわかりやすく

書かれています。




この本の内容は、ただ動物が捌かれているさまを紹介するだけでなく


国によって動物を扱う姿勢や、「食肉」の考え方や文化の違いが

書かれています。





普段何も考えずに食べている肉を「作る」人たちに向けられる


差別や偏見などをとても重視して書かれています。


平気で肉を食べているのに動物を殺して肉にすることを

「残酷」、「気持ち悪い」と言い、それを生業としている人たちに対して

批判をしたり侮辱したりする人たちも多いそうです。




私たちは動物をはじめ様々な命を頂いて生きています。


そのことを当たり前だと勘違いし、残したり粗末に扱ったり


するほうが食肉となった動物に対して失礼なのではないか。と、改めて感じさせてくれる

本だと思います。



食い道楽-091117_211219.jpg

僕はある時期になると、この写真のように鴨や山鳥を貰います。


もちろん自分で捌いて調理をします。


一番最初に貰ったときはビビリました。毛をむしってから腹を裂き


内臓を取り出してから頭、羽根、足を落とす。


捌いていくうちにだんだん見慣れた肉になっていくと恐怖感がだんだんなくなって


いくのがわかりました。


一番最初は「鴨汁」を作ったのですが、初めて食べる野生の鴨の味は


今でも忘れられません。独特の風味があって、初めて食べる人にとっては


苦手なにおいかもしれません。しかし、僕はそのときでも「美味い」と感じましたね。


ただ美味いと感じたわけじゃありません。生きていたものをつぶし、それを責任もって調理する。



食べることのありがたみや喜びを感じることができた良い経験でした。



たぶんここまでしないと「食べること」の重みは感じれないかもしれませんが


この本は間違いなく、読んだ人にとってプラスになることでしょう。

この連休限定!

昨日更新しようと思ったのに寝てしまい忘れてしまいました汗



時間がないのでチャチャッと書きます。

昨日はあまりお金を使いたくなかったので、お金のかからない楽しみ方を

しようと思い行動しました。



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お花見ですきらきら!!

もちろん桜ですよグッド!


5月に桜!?って思うかもしれませんが、今年はつい最近までずっと寒い

日々が続いていました。その影響で桜の開花が遅く、また意外と長続きもしました。



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僕の親の話では、弥彦のほうもまだまだ見ごろだそうです。

僕が行ったとこは、けっこう穴場の某ダム。もともとここの桜は咲くのがちと遅めなので

GWでもまだ大丈夫だろうと思いました。


若干散り始めていましたが、この連休中ならまだ間に合うと思います。

もともと穴場な場所なので、昨日行ったときもゆったりとお花見ができてよかったです。



食い道楽-100502_124011.jpg

僕は意地悪なので、はっきりと場所の名前は言いません(笑)

ただ、この場所のキーワードだけお教えしましょう。


・ダム

・中越

・つり橋


某新潟情報雑誌のお花見特集なら載っている加茂しれません(笑)


オレって優しいな~(笑)

たまにはLiveで

今日は風が強いですが、天気がよく、気持ちいいですね!


僕は今、海に来ています。あまりにも天気がイイのでこんな風に楽しもうかと思いますチョキ


食い道楽-100501_124319.jpg

まずはコーヒー。
今日はケニアの「ングングル」というコーヒーです。

中煎りなのに強めのボディですが、ベリーや赤ワインのような風味を感じることができます。


それに合わせるのが…

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プリモ・パイキラキラ

気になるその中身は…


食い道楽-100501_124504.jpg

ステーキ・ミンチ。別名ミートパイ!!

牛肉のミンチに玉ねぎ、ソース、コショウが効いて食べ応え抜群グッド!

このコーヒーとの相性がたまりませんラブラブ!



そして、海を見ながら晴れた空の下。
図書館で見つけた面白そうな本。


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「世界屠畜紀行ブタ






超~ミスマッチ(笑)


さすがに寒くなってきたんで避難しようかな…