道楽街道真っしぐら -13ページ目

マジで恋する5秒前

そんなタイトルの歌がありましたよね(笑)

正直5秒前どころではありませんでした。

バッコというお店にソッコーでハマりました。
昔はそれなりに通っていたのですが、ここ最近はごぶさたでした。

そんなバッコでは今回、通常のパスタコースをいただきました。
最初に出てくるのは、イタリアンでは定番のようになっている
ミネストローネ。



ただのミネストローネと思うことなかれ。
最初の一口でやられますから!

まさに広末涼子!MK5!
って、かなりのおやぢギャグをかましてる場合じゃありません(笑)

エクストラバージンオイルの良質な香りにドキュンです。
なんでこんなに美味いのか!?
ミネストローネもいいコクです。あっという間になくなっちゃいますね~



はい。肝心のパスタはすべて手打ち。
これは連れが食べた、ジャガイモのニョッキ。チーズのソースです。

チーズ物は後半に飽きてきやすいのですが、バッコの
ニョッキはまったくなし!
そしてどっかの人気店と違って、粉っぽくもない。
当たり前なんだけど、見た目ばかりド派手なとことは違います。

手打ちパスタを前面に押し出すのならそんなの当たり前。
基本の基の字が出来ていないところが多い!

困ったお店が多い新潟。


さて、僕がいただいたパスタはこちら



パンチェッタときのこのラビオリ。
ラビオリの中には、ペーストのジャガイモが入っています。

あぁ、美味い。
と、一言が出てくるのがまさに5秒(笑)
恋をしたのは食べる5秒前(笑)

見た目でも美味さを感じます。
僕にはおいしい料理ってキラキラと輝いて見えます。

このラビオリはきのこのソースという風に言っておりましたが
かなりクリーミィ。
そのクリーミィなソースの中にきのこの旨味が加わっているという
感じ。



パスタコースの最後には飲み物が出てきますが
その前に口直しのグラニテが出てきます。
(イタリアンだと表現がグラニテじゃないかも?)

これも普通に美味いです。
普通ってのは、悪い意味ではありませんよ。
僕の中ではそれくらい自然に感じたってことです。


今回のクリスマスは久々にイタリアンにしました。
帰りにソッコーで予約です(笑)

まさにMK5(笑)




他の店にいけない・・・

またまた吹雪に行って来ましたよ。

他にも居酒屋ですとか、割烹、料亭など日本食を扱っているお店は
新潟にはだいぶあります。

ですから、いろいろと選択肢があります。

しかし、気に入ってしまうと他のお店にいく必要がないんですよね~

洋食ですとポンムも然り。ラーメンなら新潟市外ばかり。市内のラーメン屋は
行かなくてもいーかなって感じ。行くとしても決まったとこ。

この日の吹雪はだいぶ品数が多かったです。



まずは定番の温泉卵シリーズ。
いくらはこの前も見ましたが今回はアナゴの肝だったかが入っていました。

ゆずの香りもよくて酒の相性もよし!



いつ見ても伊万里の器は煌びやかですね~

今の伊万里ってどのような絵柄なんだろう・・・
大正とか明治、江戸のようなかなり昔に作られたものが現代
もあるというのって、文字だけでもすごいと思いますが
よおぉ~く考えてみますと、とんでもないくらいすごいことですよね。



このお酒は式皿が伊万里。ぐい呑みは
福島の鈴蘭のガラス物。

過去と現代のコラボといったとこでしょうか。
美しいですね!



式皿はめったにお目見えできないやつらしいです。
日本が誇るべき芸術。

なんちゃら展とかいうところにありそうなものですが
やはり、日用品は日用品として使用してこそすばらしさがわかるものだと
口をつけるとわかります。



野沢菜と白菜の漬物。
酒のアテにはもってこい!のん兵衛ではありませんが、この組み合わせの
よさはわかるつもりです。(笑)
大正の輪島塗だそうです。

黒が光沢を帯びていて美しい。
漬物の色は黒が映える色ですよ。




この日はバイ貝とその肝。あとはなんだったかなぁ・・・

いつもながら美味いです。
この明治の伊万里の器は僕の中では大のお気に入りなんです。

描かれている龍が色と絵柄に反してけっこうマヌケというか
可愛らしい龍なんです。
一度見てもらいたいなぁ~



この器で酒を飲んだのですが、これも伊万里と聞いて
驚きでした!
今まで見た中でもかなりシンプルな器です。
正直伊万里っぽくない感じ。



かきのもととモズク、えのきの酢の物

ザ・和食!って感じの皿です。
酒飲みにはたまらないんじゃないでしょうか?



お造りの盛り合わせ。
いつもながらたくさんの種類があります。いつ食っても
美味いお造り達。
こやつらはだいたい一種類2~3切れくらいづつあるので
遊びながら食べられるんですよね~

この日は珍しくマグロがあったなぁ~



バイ貝。
盛り合わせとは別に出してきたのでどうしたかと思いました。
ただ、盛り付けが間に合わなかったそう(笑)
お茶目らわ~(笑)



これは驚きでした。
南蛮海老の塩辛。

海老の塩辛!?って反応をしました。
考えれば作り方が創造できますが、塩辛と言えば
イカを真っ先に思い浮かべますので驚きのほうが
強いんです。



これもびっくりの品物。
山芋の山かけなのですが、下の黄色いのは・・・
これは企業秘密(笑)

この発想は、誰にも教えちゃいけない雰囲気が漂います(笑)
ぜひ食べて驚いてください。
出てくる保障は出来ませんが(笑)




この器を横から見るとこんな感じです



このお猪口は定番っちゃ定番です。
このお猪口はいかにも酒専用って感じの見た目がします。





そしてこれは最後になります。

この見た目でわかるでしょうか?
この緑と茶色の組み合わせってお互いを引き立てさせる色ですよね~
僕はこの色の組み合わせが大好きです。
服もこのような組み合わせ方をしますし。

んで、この正体は・・・



松茸の土瓶蒸しでした。
香り!とにかく香りが最高!!!

松茸は特別好きではありませんが、旨いと言うしかないです。
この中には松茸と三つ葉しか入っていません。

シンプルイズザベスト!
でしょうか。

雑実が全くなく、この旨味汁だけでもいい!

酒はいらぬ!!でも、酒との相性がいい(笑)



そしてデザート。
ルレクチェです。新潟を代表する果物ですね。

大好物です。


この日はとにかくいい思いをさせてもらいました。
見た目もさることながら、料理の質が良い!

この店を知っておけば他には行かなくてもい~なぁ(笑)

ぜひ、皆様も試してみてはいかがでしょうか?






ようやっと通えるか!?

俺もついにここまできたか

プレゼンテーション

プレゼンテーション・・・
略してプレゼン・・・とは、接客商売には欠かせない行為でしょう。

相手(客)にどういうカタチで提案していくかというのが焦点でしょう。

僕が勤めている会社なら、どういう提案をして弊社をご利用していただけるか。

洋服屋さんなら、悩んでいる客にどうやって買わせるか。

新規事業についてなら、どういう内容を提案して上層部を納得させるか。

飲食業界ならどのようにしてまたリピーターになってもらうか。
などが挙げられるのではないでしょうか。
僕のブログですから、もちろん飲食関係を中心に書いていきましょう。

さて、リピーターを増やすにはどうすればよいか?
ただ印象の良い接客をすればよいのか?
美味いものを提供すればよいのか?
雰囲気作りがそうさせるのか?

などが一般的でしょうか。

僕はそこにプラスして店側からの提案が必要だと思います。
その‘提案‘にもいろいろありますが、吹雪と言うお店では様々な提案
スタイルがあると思います。



定番の半熟卵シリーズですが、今回はイクラと長芋を使用した
ものになります。
この組み合わせは見たことがありませんね。
のっけからテンションが上がります。



漬物シリーズ。今回は、カブときゅうり、かきのもとのものです。

ハイ。正直に告白しますと僕はカブがメチャクチャ嫌いです(笑)
できれば食べたくありません。
そう言うと「ダメなら変えてあげるよ。」

と、言ってくれます。
ですが、好き嫌いばかり言っちゃあいけません。
出されたものは嫌いなものでも食べる性分ですので
きっちりと食べました。

カブは嫌いでしたが、味付け自体は申し分ありませんので
酒飲みにはぴったりでしょう(笑)

去年だったかも出ました。菊のガクの部分です。
酒のアテに調度良いでしょう。



そして珍味。
この日の珍味は、バイ貝とシメジ、チーズの珍味です。

実は、この日は体調がすこぶる悪い日でして、そんな僕を気遣って
全体的に柔らかい料理でした。

この珍味もまろやかにコクもしっかりとしていて、まさに珍味!
といったところでしょう。
この器も可愛らしくて、よかったです。



この日のメインは、きのこ汁でした。

様々な種類のきのこに、ネギとアナゴが入っています。
この出汁にもアナゴの旨味が現れています。
きのこのじんわりとした滋味深い汁がとても胃袋に染みます。

味わいが深いです。この中のグザイも食材によって火入れを変えているとのこと。
ネギは焼く。ということが、その代表的な例でしょう。


このときの料理もさることながら、器も始めて使用しました。



デザートは、トマトのコンポート。イチジク添えです。ママお手製のりんごジャム
がトマトの上にかけられていましたがその相性も抜群です。

料理はここまでですが、いつ来ても飽きませんね!








この3種類の酒器には同じ種類の日本酒をついでありますが
どれも全く違った味わいになります。

吹雪では、同じ料理が出てこないということがまず一番の魅力
だと僕は思います。
ですから、食べ飽きてしまうことはありませんよね~

そして、お酒によって酒器を変えるシステムってなかなか見ない!
吹雪では最初に若女将のプレゼンがあります。

このお酒にはこの酒器が合いますよ。とか、
この料理ならこっちかな。

とか。


いろんな提案をしてくるんです。

ですから吹雪のプレゼンってレベルが高いんですよね。
食べあわせ、飲み合わせをピンポイントで直撃してくれますから。
そして、そのプレゼンが、お客さんに合わせて提案してくれますし
お客さんのことを第一に考えているからこそ、この姿勢がとてもユーザー
にとっては嬉しいんです。

こういうすたいるを好みとし、己の体に染み込みますと
他が受け付けないんです。
吹雪のお客さんはほぼリピーター。
しかも県外のリピーターが多いそうです。

古くから新潟にあるお店なのに、新潟県人にはあまり知られてないなんて
どんだけ新潟の人間は疎いのか・・・

さて、来週もまた吹雪に行く予定になっています。
次はどのような料理が出てくるかが楽しみです。

そしてどのように驚かせてくれるのかが楽しみです。


と、プレッシャーを与えておきましょう(笑)