
✅バイリンガル育児のために、子どもが生まれたらすぐにできること
こんばんは^^
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
昨日から雪が降り続け、今日のお散歩では、一面雪に覆われたリンツの街を見ることができました。
さて昨日のブログでも書きましたが、
「バイリンガル育児の長期的な目標ではなく、短期的な目標や「ここまで頑張れば良い」などの目処を教えてほしい」
という質問をよくもらいます。
我が家のサンプル、そして私の経験則でしかお答えできないのですが、少しでも参考になればと思って書いてみますね😊
これまでも何回か書いてきたのですが、私自身の経験から、子どもがバイリンガルとしての日本語を学ぶには
「インプットが90%、アウトプットは10%」
くらいで良いと思っています。
究極的に言えば、インプット100%でも構わない!とさえ思っています(笑)
インプットをコップのグラスに入る水のように例えると、わかりやすいかもしれません。
水をコップに注ぎ続けると溢れ出るように、子どもへの日本語のインプット(聞く・読む)がグラスがいっぱいになると、子ども自らアウトプット(話す・書く)するイメージです。
まずはインプットで満たしてあげることが重要なんですね。
コップの大きさは人によっても違うし、性格によってはインプットの途中でもアウトプットしたくてたまらない子もいるかもしれません😆
それはそれで、また(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
インプットを頑張れば必ずアウトプットが来るので、アウトプットの早い遅いは比べずに、気長に待ちましょう〜💕
ではインプットのために何ができるかというと、子どもが生まれた瞬間から
「とにかく常に話しかける!」
これに尽きます😆
新生児のお子さんや、話しかけてもまだ反応が見られないお子さんにはこの作業が辛いかと思いますが、言葉の意味はわからなくても、音楽のようにイントネーションや強弱をずっと聞き続けているんじゃないかなと思っています。
なので子どもの反応や相槌がなくても、できる限り話しかけてみて下さい。
イメージとしては、箱根駅伝の(!)中継みたいな感じで(←なんだそりゃ😂)、お散歩中も抱っこ中も、とにかく目につくものを説明していく感じ。
「寒いね〜、息を吐くと白いね!」
「落ち葉が黄色いね」
「えんとつから煙がもくもく出てるね〜」
最初は慣れないかもしれないし、他の人がいるとやりづらいのかもしれないけれど、数ヶ月すると子どもも目でものを追うようにもなってくるので、やりやすくなってきます。
「話しかけ続ける」というのは受動的でなく能動的な行為なので、疲れるかもしれません。
そういう日は
「1日15分だけ」
と決めて、その時間だけは能動的に話しかけるようにしていました。
「この15分だけ」というのは、栗原はるみさんの「1日に15分だけでも集中した時間があると、達成感が出る」という言葉の受け売りなのですが、ハードルを下げることによって、負担にならないようにするのも大事です。
もし、まだ喋り出さないお子さんを目の前にして「話かける」モチベーションが下がりそうであれば、子どものインプットの水が毎日毎日少しずつ満たされていくところや、子どもの脳内細胞が毎日何億と増殖してるところなんかを想像するのもいいかもしれません🤣
質問の中に
「周りがオーストリア人だと、ひとりだけ子どもに日本語を喋る勇気が出ないのですが、どうしたらいいですか?」
というのもありました。
ありますあります、このシチュエーション!
子どもが日本語で受け答えしてくれると成り立つこの場面、私が日本語で子どもに話しかける一方的な会話を、日本語のわからないオーストリア人が見つめる場面というのは少なからずあるのです。
・義両親のところへ行ったとき。
・オーストリア人のママ友さんと会うとき。
・公園で、オーストリア人の子どもやその親御さんと一緒になるとき。
このときは、私は「日本語で話しかけたあとに、すぐに周りの人にドイツ語で説明する」を繰り返していました😅
状況をドイツ語で説明してあげることによって、現地の人も安心して理解することができ、「2ヶ国語を学ぶってすごいわね」と納得してくれたように思います。
まだまだ質問がありますので、機会があれば書いていこうと思っています^^
それではおやすみなさい!
✅バイリンガル育児の目的をどこに設定する?
こんにちは^^
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
先日、タンタン(息子)にキンドルの本を買った話を書きましたが、
日本語教育の話を書くと、バイリンガル育児について質問のDMをいただくことがあります。
いただいた質問に対し、もしかしたら他にも興味がある方がいらっしゃるかと思いましたので、このブログ内でお答えさせて下さい^^
ただし、日本語教育については、私がやってきた方法でしか語ることができませんし、現在の我が子たちは「日本の書籍が読める」以上でも以下でもありません。それが良いか悪いかと論ずることもできません。
なので、あくまでも参考として読んでいただけると嬉しいです😌
その1)バイリンガル教育のどこまでを目的としていましたか?
これについては、私は
・自分(私)が喋るときに言葉を選ばずとも、子どもと普通に日本語でコミュニケーションが取れること
を一番の目標とし、
・日本の書籍や漫画、インターネットでの情報など、日本語からのインプットが、言語の壁なくできること
が目的でした。
また将来的に、私なしで子どもたちが単独で日本に行くようになっても、日本人と交流ができたり、友達ができたり、それを通じてまた日本に行くきっかけとなる・・・コミュニケーションツールとして日本語を操れること、というのも目的のひとつでした。
今のところ両方が達成されているので、「バイリンガル育児で私ができることは終わった」と早々思っています😂
そしてこれは想定外でしたが、子どもたちは日本語を学ぶことによって、「日本語としての文化」を知ることにも繋がっているように感じます。
具体的に言葉で表すことは難しく、これは母国語、または母国語に近い形で言語を習得するか、猛勉強した人にしかわからないことかもしれません。
日本語の語感から得る感覚、日本語のお笑いの感覚などとでもいうのかな。
俳句を見て、ことば美しさの感覚がわかるレベル。
(だからプレバト見るの、オススメ!😂)
笑点を見て笑ったり、「これは笑える、笑えない」とお笑いでも好みを語れるレベルです。
ここまでいけたら、本当に楽しいと思います!
反対の例えでいうと、私がオーストリアのジョークを100回聞いても、ほとんど笑えないことと似ているでしょうか🤣
「ジョークの意味が分かっても笑えない」
というのは、その国の文化や、ジョークの背景、どこが面白いのかというツボ、語感のツボ、すべてにおいて理解が足りないからです。
だから言語を理解しているかどうかの判断は、その言語のお笑いを見て、どれくらい笑えるかで知ることができると思っていうくらいです(笑)
なので、過去にも何度もお伝えしていますが、
バイリンガル育児は
経過も楽しい、目的も楽しい!
という、「楽しい!」だけで貫いて欲しいな〜と思います😊💕
一番陥ってはいけないと思う点は、目的を「勉強」にすり替えてしまうことです。
勉強にすり替わると、無意識に「できる、できない」で優劣を判断しがちになります。
幼稚園時代は、子どもと日本語の本を読んだり会話をしたりマイペースで楽しんでいたのに、小学校に入ったとたん、国語の教科書をもらって、なんとなく気分が重くなるのを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
・日本の学年と同じような日本語の理解度になって欲しい
・日本の学年と同じ漢字だけ習得して欲しい
と思い始めると、子どもだけでなく、親も辛くなります。
そんな中、小学2年生を超えると、この先どこまで続けたらいいかわからなくなってくることもあります。
現地行との板挟みで現実的に日本語への時間も取りにくくなり、諦めかけるのもこの頃です。
そうならないためのポイントも、またお話しできたらと思います〜😊
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私の場合は上記のような目的でしたが、
・わからないけれど、とりあえず頑張れるところまで
という方も多いかもしれません。
それはそれで全く良いと思います!🙆♀️😊
なぜかというと、小さい頃に聞いていた言葉というのは少なからず頭の中に残っていて、大きくなって日本人としてのアイデンティティが芽生え、「日本語を勉強したい!」と思っても、ゼロから学ぶのとは大きく違うと思うからです。
でももし、
「バイリンガル育児を頑張りたいけれど、目的があった方が頑張れる。
どこまで頑張ったらこうなる、など具体的な数値があった方が燃える!」
という方、また次回でお伝えできればと思いますので、もしよかったらのぞいてやって下さ〜い^^
それでは、また😊
✅本みりん1本が3700円という海外の現実
こんばんは。
今日もご訪問ありがとうございます😊
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
オーストリアで業務用スーパーというとMetroが有名で、業務用ということから、オーストリアでは手に入りにくい魚介類も種類が豊富で、たまに行くことがあります。
(以前に書いた記事)
ちなみに業務用ということなので、普通に入店することはできません。
事業登録証明書等や身分証明書を提出して、会員カードを作ってもらうことが前提となります。
ただメトロは食品以外の商品もたくさん扱っているので、普通の会社はもちろんのこと、自営業、公益法人(Verein)や組合(Betriebsrat)などの団体でもOKで、会員カードを作る基準はそこまで高くないようです。(詳しくはこちらのFAQをご参照下さい)
そういや、知り合いのお医者さんもメトロカードを作っていたな。
ところで、オーストリアにはメトロに次ぐ業務用スーパー、Transgourmet(トランスグルメ)があると知ったのは、つい最近のこと。
なんでも冷凍鰻もあるらしい。
お正月前だったので、おせちの材料を用意すべく、その業務用スーパーに初めて行ってみました!
トランスグルメの店舗前。
思ったより大きい・・・
リンツだと、隣町のTraun(トラウン)にあります。
私はトランスグルメの会員ではなかったのですが、コロナ禍の現在、「会員でなくても入れますよ」とホームページにあったので、受け付けでプライベートで来店したことを告げると、あっさり入店OK!
(一般人も入店OKとサイトにありました)
店内はとても小綺麗な感じ!
真っ先に目に入ってきたのは、こちらのかつおぶし!
やはり日本のものがあると興奮します!
その近くにあったのが、こちらの白だし。
この土地で誰が白だしを買うのか、非常に興味深いところ・・・。
そしてなんと!お肉コーナーで見つけてしまったのは、群馬県産の和牛!!
和牛よりも、この目の前に貼られている日本語のシールに感動します(笑)
「よくここまで来たね」
って言ってあげたい(笑)
そしてこちらは牛ヒレ。
こんな大きな塊、いつか買ってみたいなあ〜!
そしてなんと、本みりん!!
リンツのアジアショップでは「みりん風」があることがあっても「本みりん」はほとんど出会えない!
「すご〜い!やっと出会えた!」
と思ってお値段見た瞬間、何かの間違いかと思いましたよ。
29,39ユーロ。
日本円にして約3700円。
ん?10本でこの値段なのかな?
それとも桁間違えてる?
と何度も見ましたが、1本あたりの値段でした😅
ここは海外、仕方がない!
みりん風でもいいやと思うことができました😂
トランスグルメは、メトロよりもやや小さいけれど、厳選された食材が置いてある感じ。
その分お値段も張りますが、もしかしたら欲しかったものに出会えるかも?!
私の求めていた冷凍の鰻は、残念ながら出会えず。。。
でも一年のご褒美と、コロナのストレス発散も兼ねて、柚子果汁を買っちゃった😆
そういえば、うずらの卵の水煮も売っていたから、もう日本から持ってこなくていいかな。。。
以上、独断と偏見で日本のものしか写真撮りませんでしたが、ざっとトランスグルメのご紹介でした〜😅
今日はその柚子果汁を使ってシフォンケーキを焼いてみたよ😆
(金柑のジャムを入れたら、金柑の風味が勝ってしまった^^;)
さわやかな甘酸っぱさがあとを引いて美味しかったです💕
決めた、私、柚子の苗木買うわ。
金柑がここまで収穫できるんだから、柚子だって収穫できるに違いない!
また苗木買ったらご報告しますね😂
さて、6日の明日はオーストリアは祝日。
クリスマスツリーを捨てる準備もそろそろしなきゃ。
それでは、おやすみなさ〜い💕
✅青学、大健闘の総合4位!&食欲が止まらない最近・・・
こんばんは。
いつもご訪問ありがとうございます^^
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
朝起きて早速ニュースをチェックしたら、青学、大健闘で復路優勝!
そして総合4位という成績で終わっていました!
素晴らしい〜!!!👏👏👏👏👏
他大学の選手も健闘していて、青学だけを追わずとも、とても楽しい展開でした。
(これは2016年に箱根に応援に行ってきたときのもの。
6区の小野田選手、早かった!
このときは青学が総合優勝しました)
実は復路がスタートした時点で、オーストリアは真夜中0時だったのですが、
私、復路の展開が気になり過ぎて、寝つけませんでした😂
もちろんリアルタイムでは見られないので、タンタンには内緒で、こっそりユーチューバーさんたちが駅伝をライブ配信している姿を見つつ、テキスト速報を追いながら眠くなるのを待っていたら、なんと明け方4時近くなっていました😅
以前も書いたけれど、箱根駅伝を観るようになってから、この行事が終わると
「お正月が終わった感」
をとても実感できるようになりました😆
2日間にわたる長時間だし、ドラマがたくさんで、見終わったあとにお腹いっぱい!!!
エネルギーをもらって「また1年頑張ろう💪!」と思えるから不思議。
音楽とスポーツは違う分野だけれど、地道な練習が大事なことや、ちゃんと効果的な練習をしているのか、どんな目標を立てるのか、そして本番に向けてのメンタルの整え方など、共通する部分はたくさん!
なので、毎日のようにチェロのモチベーションが下がるタンタン(息子)には(笑)、陸上に例えて「箱根駅伝は、陸上生活の華やかな部分の一端にすぎないんだよ」って、話すことも多いです。
とくに、「将来音楽家になるわけじゃないのに、どうして練習しなければいけないの?」
と聞かれるときには、箱根を走った選手もみな、将来、陸上選手としてプロになるわけではないことを伝えています。
まあ、本人にはあんまり響いてないみたいだけどね🤣
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そうそう、クリスマスプレゼントにAmazonのキンドルをもらったタンタン、
なんと、買ってあげた2冊の本を読破してしまいました!
買ってあげた本↓
「君の膵臓を食べたい」で知られる、住野よる先生の作品です。
次の本が欲しいというので、「本屋大賞」で受賞された本から、この本を選んでみました。
サンプルをダウンロードしたので、それで面白かったら買ってあげるつもり😊
息子とは、
「キンドルの文庫本は無制限に買ってあげる」
と約束したのですが、それはもちろん、そんなに早い速度で読まないだろうなと思っていたから😅
本を読んでくれるのは嬉しいのだけど、破産しないことを祈るばかりです(笑)
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今日の朝ごはんは、おせちの残りを小鉢にちょこちょこ並べて。
(これプラス、余ったしゃりで納豆巻き)
お昼は夫が、Hello Freshでギリシャ風料理を作ってくれました!
Fladenbrotという、トルコではよく食べられているパンをカリっと焼いてサイコロ状に切り、トマトソース、炒めたパプリカ、牛ひき肉を炒めて乗せ、最後にミントの入ったヨーグルトソースをかけて食べます。
年末年始でいろいろ食べ過ぎてるのに、ぺろりと食べてしまった😱
体重増加が恐ろし過ぎて、体重計に乗る気がしない昨今です。。。
さ、明日からの週も健康で穏やかに過ごせますように^^
それではおやすみなさ〜い💕
✅青学なんと往路12位!&新年早々、片付け開始!
みなさま、こんばんは^^
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
元旦が明けて1月2日といえば・・・息子のタンタンにとっては箱根駅伝の日!
(3年前に父(元陸上部)の母校(青学)の応援に箱根に来た話)
日本時間の午前8時にスタート、ということは、オーストリア時間では、ちょうど2日なったばかりの真夜中0時スタート。
残念ながらリアルタイムでは応援できません😅
日本にいたとしても、今年は沿道での応援が禁止されているので、いつものように箱根に行って応援できなかったと思えば慰められるけど・・・テレビ観戦もできないので、もどかしさはあります。
選手たちも、去年はコロナの影響を受けて、思うようなプランが組めずに大変な一年じゃなかったかなと想像します。
往路の当日変更選手一覧を確認してすぐにベッドに向かったタンタンは、早朝に起きて、ニュースをチェックしていました。
2021年箱根駅伝往路結果
往路優勝は、ノーマーク(私たちの)の創価大学!
青学は残念ながらまさかの12位!
明日の復路もハラハラドキドキ・・・楽しみです。
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さて、元旦が過ぎると、オーストリアは通常モード!
今年は2日、3日が週末なので、それでも気持ち的にはゆっくりしていますが、私はクリスマスグッズの片付けにとりかかりましたよ〜😆
クリスマスもお正月もおかげさまで無事に迎えられたし。
振り返れば、クッキー作りの道具、余った材料、クリスマスの飾り、ツリーのオーナメント・・・そしておせち作りで台所もフル回転でしたので、見渡せばリビングにはモノがいっぱい!
早くいつもの部屋に戻したかったんです😆
クリスマスグッズはIKEAの大きなプラスチックの箱に。
今年はオーナメントも買い足したので、箱が2つになってしまいました。
クリスマスグッズはすべて片付けたけれど、お正月グッズはもう少し残しておくつもり😊
(丑グッズ)
(フェルトのお正月用オーナメント)
休憩は、たくさん作った金柑の甘露煮をお湯で割って、ホットレモンならぬホット金柑で。
想像以上に味が濃く出て美味しかった!
そして食後のエスプレッソには、栗きんとんをデザート代わりに(笑)
年末年始でご馳走続き・・・けっこう食べたと思いきや、逆に胃が大きくなってしまったみたいで、食べても食べても満足しない!
お正月太りにならないよう、気をつけなければ😆
さて、明日の箱根の復路もありますので、今日はこのへんにて^^
おやすみなさ〜い💕





















