あぁ切ない!
ぽぽちゃんの幼稚園申し込みに行った2年前(もうそんなになるのね・・・)、タンタンを見た受付の人が
「タンタンもお姉ちゃんと同じ幼稚園に入園希望入れておきましょう」
と一緒に申し込みをしてくれた。
こちらでは9月の新学期を待たずに、3歳になった時点で入園を許される。つまり3年保育ならず4年保育が主流なんです。
もちろん親の意思で3年保育、または2年保育にすることも可能だけれど、そんな人はほとんど見かけず・・・(例外として夏生まれの子は9月まで1、2ヶ月待つということもありますが)
ぽぽちゃんが2年前の6月に3歳になったとき、9月から入園しなかったことで私の中でも本当にさまざまな葛藤がありました。
でも自分でも「そろそろ入れていいかも!」という時期と、気に入った園に2週間と待たずして入れた縁を考えると、それはそれで良かったのだと今になっては思えます。
問題はタンタン。
いや、問題なのは子離れできない私の方で・・・(爆)
12月に3歳になったタンタンは、市から「1月から園に入れます」という許可が降りた。
もともとぽぽちゃんより性格的に難が少ない(と言ってはナンだけれど、温厚で育てやすい)タンタン、おそらく入園しても大丈夫に違いない。
でも実はオムツが取れていなかったのだ(^^;
入園の際には「お漏らししても良いけれど、おムツが取れていること」が条件なので、入園時期をとりあえず2ヶ月ほど延ばしてもらった。
これが思ったよりも大変で・・・・意外に園長先生に手こずったんです。
9月からタンタンの分の席を確保しておいたのに入園しなかったことで、園に入るお金もその分少なくなるのだろう。子供が入園するか否かは親の判断にかかわっていると言っても、執拗に
「1日1時間だけでもいいのよ!来れないのかしら?」
と言われた。
そこを何とか言って3月からにしてもらったので、それ以上は延ばせない雰囲気が・・・(汗)
でももとはと言えば、オムツトレーニングをしなかった私が悪いのだ。
そこには私の「まだタンタンに幼稚園に行って欲しくない」という気持ちがなかったと言えば嘘になる。
ただ、私自身は毎日お漏らしと格闘するほど忍耐がないので、ぽぽちゃんのトイレトレーニングをしたときのように(3歳3ヶ月で始めて2週間で完了~(^^;)、できるだけ手間をかけずにサッサと進められるように、タンタンの成長を待ちたかった、と言うのもある。
なので2ヶ月に1度ほどは試したけれど、全くおしっこの出る感覚のないタンタンを見て「こりゃ~まだ後だわ!」とサッサと諦めていたのである。
しかしここに来て、Madame Wuとの出会いもあり、最近になって1週間に1回でもいいからキッチンに来てもらえないかとオーナーからの打診が。
それ以前に、午前中は家事に忙しくてせっかく家にいるタンタンと十分に集中して遊べないことも気になっていた。
子供を預けてまで何か他のことをしたいと思ったことがない私が、初めて心動かされたMadame Wuとの出会い。
・・・これは頑張っておムツトレーニングするしかないでしょう!!
ということで、2月から始めています(笑)
いや~、昨今のおムツってホント凄いね!おしっこの感覚を覚えるということがこんなに時間がかかるものなんだというくらい、タンタンはお漏らししても全く気にしません!(笑)
でもまぁ始めて1週間、今日は2回ほど事前に「おしっこ」と言ってトイレに行ってくれました☆
こうやってトイレトレが進むと同時に、自分で決めたこととはいえ、やっぱり切なさがこみ上げてきます。
私にとってはぽぽちゃんのときもそうでしたが、「入園=始めての親離れ(私にとっては子離れ)」。
大丈夫かなぁ~という不安と同時に、私の中では一つのピリオドと言うか、子供が産まれてから3歳になるまでの、赤ちゃん~乳幼児時期が終わったという寂しさ。
よく言われている
「乳児は肌を離さずしっかり抱け、
幼児は肌を離して手を離すな、
少年は手を離して目を離すな、
青年は目を離して心を離すな」
の、肌を離さずの時期が終わっちゃったんですね
もちろん幼稚園になってもタンタンは私をまだまだ必要とするだろうし、ぽぽちゃんだって私とスキンシップしたいときもあります。
でも、ぽぽちゃんのスキンシップはもうあの頃とは違うのよね・・・
それこそ「手を離すな」の言葉がピッタリで、ほとんどは私が側にいることだけで安心するみたい。もちろん成長とはそういうことなのだから、そうでなければ困るのだけれど。
そんなわけで、いつもまっすぐに私の胸に飛び込んできて、私と肌を密着させることで安心していたタンタンとのそんな時期とお別れするときがきたようです。
今はもう切なすぎて、タンタンが私の半径30センチ以内にいるだけで、磁石に吸い付けられるかのように抱きしめたくなってしまうほど(爆)←オイオイ。
マシュマロのようなピンクのほっぺを見るだけでもチューしたい衝動にかられています(って私、変人!?!?(爆))
でもMadame Wuとの出会いがあって良かった。なかったら私、タンタンを手放せてなかったかもしれません(汗)きっと神様が私に子離れしやすくしてくれたのかな・・・なんて勝手なこと思ってます
と同時に、タンタンにはこんなにも癒してもらって、屈託のない笑顔を与えてくれて、母親として3年間純粋に楽しませてもらってありがとうという気持ちで一杯
あぁ書きながらまた涙が・・・えぇここは皆さん、笑ってやって下さい(笑)
ってかさ、周りを見ても
「早くうちの子、幼稚園に行ってくれないかしら~」
と思っている人がほとんどで、こんなにメソメソしているのって私ぐらい(爆)
ホントーに親として自立できてないんだって時々情けなくなっちゃう
子供はそこまで私を必要としてないのにねぇ。
ま、意外と3月から自分の時間を楽しんでいたりしてね(笑)勝手なもんです。
旦那さまは
「3人目が欲しくなるんじゃない?」
なんて怖いこと言ってますが・・・果たしてどうなることやら!?
「タンタンもお姉ちゃんと同じ幼稚園に入園希望入れておきましょう」
と一緒に申し込みをしてくれた。
こちらでは9月の新学期を待たずに、3歳になった時点で入園を許される。つまり3年保育ならず4年保育が主流なんです。
もちろん親の意思で3年保育、または2年保育にすることも可能だけれど、そんな人はほとんど見かけず・・・(例外として夏生まれの子は9月まで1、2ヶ月待つということもありますが)
ぽぽちゃんが2年前の6月に3歳になったとき、9月から入園しなかったことで私の中でも本当にさまざまな葛藤がありました。
でも自分でも「そろそろ入れていいかも!」という時期と、気に入った園に2週間と待たずして入れた縁を考えると、それはそれで良かったのだと今になっては思えます。
問題はタンタン。
いや、問題なのは子離れできない私の方で・・・(爆)
12月に3歳になったタンタンは、市から「1月から園に入れます」という許可が降りた。
もともとぽぽちゃんより性格的に難が少ない(と言ってはナンだけれど、温厚で育てやすい)タンタン、おそらく入園しても大丈夫に違いない。
でも実はオムツが取れていなかったのだ(^^;
入園の際には「お漏らししても良いけれど、おムツが取れていること」が条件なので、入園時期をとりあえず2ヶ月ほど延ばしてもらった。
これが思ったよりも大変で・・・・意外に園長先生に手こずったんです。
9月からタンタンの分の席を確保しておいたのに入園しなかったことで、園に入るお金もその分少なくなるのだろう。子供が入園するか否かは親の判断にかかわっていると言っても、執拗に
「1日1時間だけでもいいのよ!来れないのかしら?」
と言われた。
そこを何とか言って3月からにしてもらったので、それ以上は延ばせない雰囲気が・・・(汗)
でももとはと言えば、オムツトレーニングをしなかった私が悪いのだ。
そこには私の「まだタンタンに幼稚園に行って欲しくない」という気持ちがなかったと言えば嘘になる。
ただ、私自身は毎日お漏らしと格闘するほど忍耐がないので、ぽぽちゃんのトイレトレーニングをしたときのように(3歳3ヶ月で始めて2週間で完了~(^^;)、できるだけ手間をかけずにサッサと進められるように、タンタンの成長を待ちたかった、と言うのもある。
なので2ヶ月に1度ほどは試したけれど、全くおしっこの出る感覚のないタンタンを見て「こりゃ~まだ後だわ!」とサッサと諦めていたのである。
しかしここに来て、Madame Wuとの出会いもあり、最近になって1週間に1回でもいいからキッチンに来てもらえないかとオーナーからの打診が。
それ以前に、午前中は家事に忙しくてせっかく家にいるタンタンと十分に集中して遊べないことも気になっていた。
子供を預けてまで何か他のことをしたいと思ったことがない私が、初めて心動かされたMadame Wuとの出会い。
・・・これは頑張っておムツトレーニングするしかないでしょう!!
ということで、2月から始めています(笑)
いや~、昨今のおムツってホント凄いね!おしっこの感覚を覚えるということがこんなに時間がかかるものなんだというくらい、タンタンはお漏らししても全く気にしません!(笑)
でもまぁ始めて1週間、今日は2回ほど事前に「おしっこ」と言ってトイレに行ってくれました☆
こうやってトイレトレが進むと同時に、自分で決めたこととはいえ、やっぱり切なさがこみ上げてきます。
私にとってはぽぽちゃんのときもそうでしたが、「入園=始めての親離れ(私にとっては子離れ)」。
大丈夫かなぁ~という不安と同時に、私の中では一つのピリオドと言うか、子供が産まれてから3歳になるまでの、赤ちゃん~乳幼児時期が終わったという寂しさ。
よく言われている
「乳児は肌を離さずしっかり抱け、
幼児は肌を離して手を離すな、
少年は手を離して目を離すな、
青年は目を離して心を離すな」
の、肌を離さずの時期が終わっちゃったんですね

もちろん幼稚園になってもタンタンは私をまだまだ必要とするだろうし、ぽぽちゃんだって私とスキンシップしたいときもあります。
でも、ぽぽちゃんのスキンシップはもうあの頃とは違うのよね・・・
それこそ「手を離すな」の言葉がピッタリで、ほとんどは私が側にいることだけで安心するみたい。もちろん成長とはそういうことなのだから、そうでなければ困るのだけれど。
そんなわけで、いつもまっすぐに私の胸に飛び込んできて、私と肌を密着させることで安心していたタンタンとのそんな時期とお別れするときがきたようです。
今はもう切なすぎて、タンタンが私の半径30センチ以内にいるだけで、磁石に吸い付けられるかのように抱きしめたくなってしまうほど(爆)←オイオイ。
マシュマロのようなピンクのほっぺを見るだけでもチューしたい衝動にかられています(って私、変人!?!?(爆))
でもMadame Wuとの出会いがあって良かった。なかったら私、タンタンを手放せてなかったかもしれません(汗)きっと神様が私に子離れしやすくしてくれたのかな・・・なんて勝手なこと思ってます

と同時に、タンタンにはこんなにも癒してもらって、屈託のない笑顔を与えてくれて、母親として3年間純粋に楽しませてもらってありがとうという気持ちで一杯
あぁ書きながらまた涙が・・・えぇここは皆さん、笑ってやって下さい(笑)ってかさ、周りを見ても
「早くうちの子、幼稚園に行ってくれないかしら~」
と思っている人がほとんどで、こんなにメソメソしているのって私ぐらい(爆)
ホントーに親として自立できてないんだって時々情けなくなっちゃう
子供はそこまで私を必要としてないのにねぇ。ま、意外と3月から自分の時間を楽しんでいたりしてね(笑)勝手なもんです。
旦那さまは
「3人目が欲しくなるんじゃない?」
なんて怖いこと言ってますが・・・果たしてどうなることやら!?
苺タルトで娘と喧嘩
はい、今日はタイトル通りです(汗)
スーパーで苺が少しお買い得になっていたので、何となく苺を使ったデザートを作ってみたくなり、初めてだけれど苺タルトに挑戦☆
タルトって今まで何度作ろうと思って挫折してきたことか
いつもタルト生地を作る段階で面倒くさくなっちゃうんです(^^;
でも今日は午前中に生地を作ってお昼まで寝かせて、お昼食べたら生地を焼いてと、焦らず作ったら意外にもサクッとできてビックリ!
きっと昨年末にクッキーを大量に作っていたせいで、タルト生地(=クッキー生地)に対する億劫さが減っていたのかもしれません。
タルトって上に乗せるフルーツを変えるだけで何種類も作れるし、もう何回か作って、土台作業だけでも慣れたいな~♪
作っていて気がついた。こうやって、まだまだ自分が覚えることがたくさんあることを知る時って、なんだかワクワクしませんか
日本人ってお稽古ごとが好き(主婦に限らず社会人も)と聞いて
「みんなようやるわ~」
なんて他人ごとのように思っていたけれど、何となく分かるような気がしました。
そうして、カスタードも生クリームも作っていざデコレーション
というときに、出てきました~、うちの娘が(げっ)!
「ママぁ~、ぽぽちゃんも飾りつけ手伝いたい!」
「えっ、いいよ、後もう少しでできるから」
と行っても後に引かず。
ぽぽちゃん、強硬手段に出るときは、椅子を台所に持ってきます。我が家のキッチンは狭いので、椅子を持ってくるともう私も追い出せません(^^;
最初はぽぽちゃんの飾り付けを横で見ていた私だけれど、途中からイライラ・・・・
「ねぇ、ママ、自分で飾りつけしたいと思ってたのよ。せっかくここまで頑張ったのに、ぽぽちゃんが飾りつけるなんてずるい!」
「でもぽぽちゃん 飾りつけしたいんだもん!」
「でもママもここまで頑張ったんだもん!そういうの『美味しいとこ もってく』って言うのよ!やっぱり私が飾りつけしたい!」
「ぽぽちゃんも したい!」
とここまで読んで「バカじゃないだろ~か、この親子は(もとい母親は)」と思われるかもしれませんが(爆)本気で喧嘩しました
そして最後にはママの(親の?)威圧で、飾りつけ役ゲ~~~ッット!!←オイオイ
ぽぽちゃんは不服そうにじっと私の手元を見ていましたが、最後は黙ってくれました(^^;
・・・・ごめんね、こんな大人気ないママで

最初の半分をぽぽちゃんに譲ってしまったので、自分では少々納得いかない出来上がり。

味は・・・いつものケーキと違った、という意味では目新しくて美味しかったけれど、何せ苺の時期ではないので、苺の美味しさに委ねるデザートとしては今ひとつ。
しかも最近、自分はそんなに甘いもの欲しなくなっちゃったのよね(爆)
私が積極的に食べないといつも余ってしまうので、最近はお隣さんかMadame Wuにお裾分けしてます(笑)
スーパーで苺が少しお買い得になっていたので、何となく苺を使ったデザートを作ってみたくなり、初めてだけれど苺タルトに挑戦☆
タルトって今まで何度作ろうと思って挫折してきたことか
いつもタルト生地を作る段階で面倒くさくなっちゃうんです(^^;でも今日は午前中に生地を作ってお昼まで寝かせて、お昼食べたら生地を焼いてと、焦らず作ったら意外にもサクッとできてビックリ!
きっと昨年末にクッキーを大量に作っていたせいで、タルト生地(=クッキー生地)に対する億劫さが減っていたのかもしれません。
タルトって上に乗せるフルーツを変えるだけで何種類も作れるし、もう何回か作って、土台作業だけでも慣れたいな~♪
作っていて気がついた。こうやって、まだまだ自分が覚えることがたくさんあることを知る時って、なんだかワクワクしませんか

日本人ってお稽古ごとが好き(主婦に限らず社会人も)と聞いて
「みんなようやるわ~」
なんて他人ごとのように思っていたけれど、何となく分かるような気がしました。
そうして、カスタードも生クリームも作っていざデコレーション
というときに、出てきました~、うちの娘が(げっ)!「ママぁ~、ぽぽちゃんも飾りつけ手伝いたい!」
「えっ、いいよ、後もう少しでできるから」
と行っても後に引かず。
ぽぽちゃん、強硬手段に出るときは、椅子を台所に持ってきます。我が家のキッチンは狭いので、椅子を持ってくるともう私も追い出せません(^^;
最初はぽぽちゃんの飾り付けを横で見ていた私だけれど、途中からイライラ・・・・
「ねぇ、ママ、自分で飾りつけしたいと思ってたのよ。せっかくここまで頑張ったのに、ぽぽちゃんが飾りつけるなんてずるい!」
「でもぽぽちゃん 飾りつけしたいんだもん!」
「でもママもここまで頑張ったんだもん!そういうの『美味しいとこ もってく』って言うのよ!やっぱり私が飾りつけしたい!」
「ぽぽちゃんも したい!」
とここまで読んで「バカじゃないだろ~か、この親子は(もとい母親は)」と思われるかもしれませんが(爆)本気で喧嘩しました

そして最後にはママの(親の?)威圧で、飾りつけ役ゲ~~~ッット!!←オイオイ
ぽぽちゃんは不服そうにじっと私の手元を見ていましたが、最後は黙ってくれました(^^;
・・・・ごめんね、こんな大人気ないママで


最初の半分をぽぽちゃんに譲ってしまったので、自分では少々納得いかない出来上がり。

味は・・・いつものケーキと違った、という意味では目新しくて美味しかったけれど、何せ苺の時期ではないので、苺の美味しさに委ねるデザートとしては今ひとつ。
しかも最近、自分はそんなに甘いもの欲しなくなっちゃったのよね(爆)
私が積極的に食べないといつも余ってしまうので、最近はお隣さんかMadame Wuにお裾分けしてます(笑)
日曜日らしい日曜日☆
今日は起きたら快晴
いや~こんな日ってテンションあがりますねぇ
オーストリアの冬はイースターまで気を抜くなと言われているので、つまりのところ4月半ばまでは寒くどんよりした時期が続くのですが、それでもつかの間の快晴(今日)は、油断するなと言われても油断しちゃうほど、春の訪れに似たものがありました☆
テンションあがったついでに、朝食はしゅわしゅわホットケーキを♪←単純だな(笑)レシピを忘れちゃってたけれど、自分のブログから検索。いや~こういう時って自分のブログは便利だわ~(笑)

お茶はぽぽちゃんが「これ、飲みたい!」とリクエストしたこれ↓

カレルチャペックという、日本の紅茶屋さんのプリンスアップル(グリーンアップルティー)。すっきりした味わいだけれどなんとミルクティーにもできるんです♪子供達もゴクゴク飲んでいました。(プレゼントしてくれたmomoちゃん、ありがと
)
最近こちらのお茶を頻繁に飲むので、日本の紅茶との味わいの違いが面白かったり・・・パッケージも1回分がこんな風にキュートに梱包されていて、さすが日本だよね!

それから子供達と遊びながらゆっくりお昼ご飯作り。土日はこれができるから嬉しい!
今日は連日の野菜不足を補おうと餃子を作ることに決めていたのだけれど、いざ包み始めたら早速ぽぽちゃんが
「わたしも 手伝いたい~!」と。
(げっ、面倒くさいなぁ~)←オイオイ
と一瞬思ったけれど、他の遊びを提案しても一向に引かないので、お手伝いしてもらうことにしたら、意外なほど頼りになる!(笑)

しかも包めば包むほど上達していって、後半は私が包んだのとあまり分からないほど(^^;)私も最後は焼きに専念できました☆
いやホント、この間までお手伝い=足を引っ張る存在だと思ってたのに、こんな風にして子供は成長していくんだ・・と驚いちゃったワ。嬉しいような寂しいような・・・。もちろん当の本人はめちゃくちゃ誇らしげでしたが(笑)

焼いて焼いて・・・

パリッと出来上がり!
付け合わせのスープは、トマトの酸辣湯(サンラータン)。普通の中華スープにお酢を加えるだけ!

酸っぱさが胃腸に優しく有り難い・・・。子供達には「すっぱい」と不評でしたが(^^;、昨日の結婚記念日での外食があたったので(爆)とてもほっこりした昼食でした。やっぱりお家ごはんが一番だわ・・・☆
そしてご飯の後はお天気が良かったので裏山(Schloss Berg)へ。
ここ、博物館があるのですが、先日ぽぽちゃんの幼稚園でこの博物館へ行くということになり
「ぽぽちゃんは近くに住んでいるから、幼稚園に集合しなくていいわよ。(うちの)下のバス停で直接待ち合わせしましょう」
と先生に言われて、予定時刻5分前に下へ降りようとしたらピンポ~ン♪とインターホンが。
出ると
「もうみんな下にいるわよ~、早く来て!」
と言われて、下のドアを開けたら先生共々み~んな私達を待ってました(爆)日本じゃ考えられないこの緩さ(笑)
幼稚園の驚きネタはたっくさんあるのですが、また今度に(笑)

そんなわけで、本当に日曜日らしい日曜日を過ごした我が家でした♪
いや~こんな日ってテンションあがりますねぇ
オーストリアの冬はイースターまで気を抜くなと言われているので、つまりのところ4月半ばまでは寒くどんよりした時期が続くのですが、それでもつかの間の快晴(今日)は、油断するなと言われても油断しちゃうほど、春の訪れに似たものがありました☆
テンションあがったついでに、朝食はしゅわしゅわホットケーキを♪←単純だな(笑)レシピを忘れちゃってたけれど、自分のブログから検索。いや~こういう時って自分のブログは便利だわ~(笑)

お茶はぽぽちゃんが「これ、飲みたい!」とリクエストしたこれ↓

カレルチャペックという、日本の紅茶屋さんのプリンスアップル(グリーンアップルティー)。すっきりした味わいだけれどなんとミルクティーにもできるんです♪子供達もゴクゴク飲んでいました。(プレゼントしてくれたmomoちゃん、ありがと
)最近こちらのお茶を頻繁に飲むので、日本の紅茶との味わいの違いが面白かったり・・・パッケージも1回分がこんな風にキュートに梱包されていて、さすが日本だよね!

それから子供達と遊びながらゆっくりお昼ご飯作り。土日はこれができるから嬉しい!
今日は連日の野菜不足を補おうと餃子を作ることに決めていたのだけれど、いざ包み始めたら早速ぽぽちゃんが
「わたしも 手伝いたい~!」と。
(げっ、面倒くさいなぁ~)←オイオイ
と一瞬思ったけれど、他の遊びを提案しても一向に引かないので、お手伝いしてもらうことにしたら、意外なほど頼りになる!(笑)

しかも包めば包むほど上達していって、後半は私が包んだのとあまり分からないほど(^^;)私も最後は焼きに専念できました☆
いやホント、この間までお手伝い=足を引っ張る存在だと思ってたのに、こんな風にして子供は成長していくんだ・・と驚いちゃったワ。嬉しいような寂しいような・・・。もちろん当の本人はめちゃくちゃ誇らしげでしたが(笑)

焼いて焼いて・・・

パリッと出来上がり!
付け合わせのスープは、トマトの酸辣湯(サンラータン)。普通の中華スープにお酢を加えるだけ!

酸っぱさが胃腸に優しく有り難い・・・。子供達には「すっぱい」と不評でしたが(^^;、昨日の結婚記念日での外食があたったので(爆)とてもほっこりした昼食でした。やっぱりお家ごはんが一番だわ・・・☆
そしてご飯の後はお天気が良かったので裏山(Schloss Berg)へ。
ここ、博物館があるのですが、先日ぽぽちゃんの幼稚園でこの博物館へ行くということになり
「ぽぽちゃんは近くに住んでいるから、幼稚園に集合しなくていいわよ。(うちの)下のバス停で直接待ち合わせしましょう」
と先生に言われて、予定時刻5分前に下へ降りようとしたらピンポ~ン♪とインターホンが。
出ると
「もうみんな下にいるわよ~、早く来て!」
と言われて、下のドアを開けたら先生共々み~んな私達を待ってました(爆)日本じゃ考えられないこの緩さ(笑)
幼稚園の驚きネタはたっくさんあるのですが、また今度に(笑)

そんなわけで、本当に日曜日らしい日曜日を過ごした我が家でした♪
結婚記念日☆
今日は私達の6度目の結婚記念日
出不精の我が家には珍しく外食してきましたが、久しぶりだったので胃腸が受けつけずに少しもがいています
それでもお食事の質、雰囲気、子連れでの快適さ、どれをとっても
だったので、後日詳しくお伝えしますね!(今、手元に情報がないので・・・)
私達夫婦、もちろんここまで全く順調・・・とはいかず(笑)、時には危機もありました。もちろんどの夫婦にもあるのでしょうけれど、私の場合、タンタンの妊娠時に感じたことが、出産後に驚くほど変わっていたことがあったので今日は結婚記念日ということもあって(関係ないけど(笑))書いてみますネ☆
ここでは私の主観で書くので、旦那さまには申し訳ないけれど分がありません(爆)
書き方も非常に旦那さまに不利になってしまうかもしれませんが、そういうつもりで書いているのではなく、今こうやってあの時を乗り越えられたからこそ書けるということ、その裏には彼への愛情があることを承知で読んでいただけたら幸いです(笑)
そう、タンタン出産後のお話。
旦那さまは朝起きるのが非常に弱く、大抵は私が2、3度起こしにいかないとダメな人です。でも仕事がない日などは、私が起こしにいっても無駄で、最終的には彼が起きたい時間が彼の起きる時間(笑)(それはもうつき合った当初からそうなので重々承知なんですけど☆)
その日は前日に「朝9時には起きたいから起こしてくれ」と言われて、朝食の準備をして彼を起こしにいきました。
もちろん何度も起こしに行ってもダメで、彼が最終的にリビングに入って来たのは11時。
そして私の用意したコーヒーを飲んでひと言。
「アロマ(香り)がないよ」
・・・朝9時に淹れたコーヒーなので古いと言えば古いんですが(笑)
今までの私だったらここでキレてました(爆)
「だったら自分で起きな!」
「朝食も自分で用意しろ!」
「こっちは子供がいるから年中6時起きなんだよ!」
と言って1週間くらい朝食ボイコットしてたかも(えっ、私、厳しい!?(^^;)
でもタンタン出産後の私は違った!(@@)
別に何も怒りも感じずに
「はいはい、淹れ直すよ~」
と返事をしたではあ~りませんか!!!
出産のせいで母性が溢れ出ていたせいなのか・・・。
「飲みかけたコーヒーどうするの?」
と聞いたら
「捨てていいよ」
と言われたけれど、なんだかもったいなかったので私がもらうことに。
そしてもう一度コーヒーを淹れ直し、旦那さまに差しあげて(笑)、私も自分のコーヒーを持って彼の目の前に座ったら気がついた。
(私と旦那さまのカップ、一緒だ・・・・)
そう、懸命な読者様ならもうお分かりのハズ。
目の前で新聞を読んでいる旦那さま。
私は何分もの間、彼の視界から、新聞紙でコーヒーカップが隠れるのをずーーーーーーーーーっと待ってました。
それこそライオンが獲物を狙って一瞬の隙を見逃さないように・・・。
そしてついにその瞬間が訪れたんです!!!
(今だっっっっ!!!!)
と一瞬で旦那さまと自分のコーヒーカップをすり替えた瞬間、あんなにドキドキしたのは久しぶりだったような・・・(笑)
何も気がつかない旦那さまがコーヒーを飲み終えるのを(笑いを堪えながら)平然と待って、
「コーヒーの味、どうだった?」
と聞いてみました。
「えっ、味!?」
「そう、味」
「別に・・・」
と返事をしながら何のことだか分からないという顔の旦那さま。
「アロマはどうだった?」
「え?アロマ・・・?」
ここで「!」と気がついたのか
「まさか・・・」
「その「まさか」だよ(笑)」
と言った途端、私、笑いを堪えきれませんでした!!!
「『アロマがない』とか言っちゃって~~!!大した舌でもないね~っっ(大爆笑)」
旦那さまの絶句した顔、未だに忘れられません(爆)
我が旦那さまはオーストリア人男性には割と珍しい方の(?)亭主関白タイプ。でもこれは裏を返せば、「男として」きちんと仕事をこなし、家族を支えなければならないという責任感がヒジョーに強いタイプ。
どの人にも長所と短所があり、その短所と思える部分は自分次第で受け取り方が全く変わるものなんだとハッキリ分かった瞬間でもありました。ま、もちろんいつもそう簡単に受け流せるとも限らないのですが(^^;
・・・この文、第3者が読むと、単に威張り散らしている旦那さまが私にコケにされた話に聞こえちゃうでしょうか!?違うんですよ~、その奥には深い愛情が・・・(←言いわけは延々と続く)
まぁでも6年なんてまだまだです。周りにはもっともっと長く一緒でそれでもダメになっちゃった・・・という話もわんさかあるので(^^;、自分達もどうなることやら・・・という思いはありますが、それでも今という時間を大切に、ありきたりですが旦那さまに感謝の気持ちを忘れずに、時を重ねていきたいと思っています♪

出不精の我が家には珍しく外食してきましたが、久しぶりだったので胃腸が受けつけずに少しもがいています

それでもお食事の質、雰囲気、子連れでの快適さ、どれをとっても
だったので、後日詳しくお伝えしますね!(今、手元に情報がないので・・・)私達夫婦、もちろんここまで全く順調・・・とはいかず(笑)、時には危機もありました。もちろんどの夫婦にもあるのでしょうけれど、私の場合、タンタンの妊娠時に感じたことが、出産後に驚くほど変わっていたことがあったので今日は結婚記念日ということもあって(関係ないけど(笑))書いてみますネ☆
ここでは私の主観で書くので、旦那さまには申し訳ないけれど分がありません(爆)
書き方も非常に旦那さまに不利になってしまうかもしれませんが、そういうつもりで書いているのではなく、今こうやってあの時を乗り越えられたからこそ書けるということ、その裏には彼への愛情があることを承知で読んでいただけたら幸いです(笑)
そう、タンタン出産後のお話。
旦那さまは朝起きるのが非常に弱く、大抵は私が2、3度起こしにいかないとダメな人です。でも仕事がない日などは、私が起こしにいっても無駄で、最終的には彼が起きたい時間が彼の起きる時間(笑)(それはもうつき合った当初からそうなので重々承知なんですけど☆)
その日は前日に「朝9時には起きたいから起こしてくれ」と言われて、朝食の準備をして彼を起こしにいきました。
もちろん何度も起こしに行ってもダメで、彼が最終的にリビングに入って来たのは11時。
そして私の用意したコーヒーを飲んでひと言。
「アロマ(香り)がないよ」
・・・朝9時に淹れたコーヒーなので古いと言えば古いんですが(笑)
今までの私だったらここでキレてました(爆)
「だったら自分で起きな!」
「朝食も自分で用意しろ!」
「こっちは子供がいるから年中6時起きなんだよ!」
と言って1週間くらい朝食ボイコットしてたかも(えっ、私、厳しい!?(^^;)
でもタンタン出産後の私は違った!(@@)
別に何も怒りも感じずに
「はいはい、淹れ直すよ~」
と返事をしたではあ~りませんか!!!
出産のせいで母性が溢れ出ていたせいなのか・・・。
「飲みかけたコーヒーどうするの?」
と聞いたら
「捨てていいよ」
と言われたけれど、なんだかもったいなかったので私がもらうことに。
そしてもう一度コーヒーを淹れ直し、旦那さまに差しあげて(笑)、私も自分のコーヒーを持って彼の目の前に座ったら気がついた。
(私と旦那さまのカップ、一緒だ・・・・)
そう、懸命な読者様ならもうお分かりのハズ。
目の前で新聞を読んでいる旦那さま。
私は何分もの間、彼の視界から、新聞紙でコーヒーカップが隠れるのをずーーーーーーーーーっと待ってました。
それこそライオンが獲物を狙って一瞬の隙を見逃さないように・・・。
そしてついにその瞬間が訪れたんです!!!
(今だっっっっ!!!!)
と一瞬で旦那さまと自分のコーヒーカップをすり替えた瞬間、あんなにドキドキしたのは久しぶりだったような・・・(笑)
何も気がつかない旦那さまがコーヒーを飲み終えるのを(笑いを堪えながら)平然と待って、
「コーヒーの味、どうだった?」
と聞いてみました。
「えっ、味!?」
「そう、味」
「別に・・・」
と返事をしながら何のことだか分からないという顔の旦那さま。
「アロマはどうだった?」
「え?アロマ・・・?」
ここで「!」と気がついたのか
「まさか・・・」
「その「まさか」だよ(笑)」
と言った途端、私、笑いを堪えきれませんでした!!!
「『アロマがない』とか言っちゃって~~!!大した舌でもないね~っっ(大爆笑)」
旦那さまの絶句した顔、未だに忘れられません(爆)
我が旦那さまはオーストリア人男性には割と珍しい方の(?)亭主関白タイプ。でもこれは裏を返せば、「男として」きちんと仕事をこなし、家族を支えなければならないという責任感がヒジョーに強いタイプ。
どの人にも長所と短所があり、その短所と思える部分は自分次第で受け取り方が全く変わるものなんだとハッキリ分かった瞬間でもありました。ま、もちろんいつもそう簡単に受け流せるとも限らないのですが(^^;
・・・この文、第3者が読むと、単に威張り散らしている旦那さまが私にコケにされた話に聞こえちゃうでしょうか!?違うんですよ~、その奥には深い愛情が・・・(←言いわけは延々と続く)
まぁでも6年なんてまだまだです。周りにはもっともっと長く一緒でそれでもダメになっちゃった・・・という話もわんさかあるので(^^;、自分達もどうなることやら・・・という思いはありますが、それでも今という時間を大切に、ありきたりですが旦那さまに感謝の気持ちを忘れずに、時を重ねていきたいと思っています♪
整腸剤・下痢止め
先週末、タンタンが急に嘔吐し、その翌日には下痢。幸い嘔吐は1回で済みましたが、週末は旦那さまの実家に行くことになっていたので、念のため薬局で処方箋なしで買える薬を購入しました。
これ、大人も飲める整腸剤。
なんかパッケージが可愛くない!?!?


【antibiophilus】
名前がビオフェルミンを連想させられます。あれも整腸剤だしね。
顆粒ですが、子供用には飲み物に溶かして・・・と言われたのでポカリスェットで与えました。
もう一つ薦められたのは下痢止め。

中の成分は・・・

こんな感じ(と言われても分からないでしょうが(^^;))
シロップです。
りんごペクチンやバナナ香料と書いてあることからも、小さい子が飲みやすいようにしているのかな~と思います。
こういうのって、買うときは既に病状の山場を越していて、これを飲んだから効いたのか、ただ単に病気が治ったからそうなったのか分からないときが多いと思うのは気のせいでしょうか?
結局両方とも1回ずつ使用でタンタン回復~☆
こんな風に1回使用のみのお薬が薬箱には結構あります(笑)薬局って絶対廃業しない職種だわよね!
オーストリア旅行中にお腹の調子が・・・という方も、処方箋なしで買えるので便利ですよ!
(旅行中で)下痢のせいでお腹が痛いのを何とかしたい!という方にはもっと即効性のある「CARBO」もおススメで~す♪解毒効能もありますが、下痢=体に悪いものを排出するというものですので、無理に下痢止めを使うことを推奨しないお医者さんも多いです。使用は各自のご判断にお任せしますネ。