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中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!


こんにちは、ひろしから回ってきました阿部(あべりょー)です。


入試勉強のため、しばらく休部させていただいていたため、この時期にして未だに一年生の名前を覚えるのに苦労しています(笑)
最後のブログに書きたいことは沢山あるのですが、全て書くのは無理なので4年間を軽く振り返って、その中で感じた一番伝えたいことでも書こうと思います。



まず、入学時点まではバスケサークルに入って、バンドを組んで、ライブやフェスにガンガン参戦する大学生活をイメージしていました。
 

まさか、体育会系に入るとは思ってもいなかったです。でも、やっぱり「日本一」とか遊びとは一線を画して真剣に取り組むとかいうことが好きで(部の中のイメージとは違うかな?)ラクロス部に入部しました。このとき一緒に入ろうと誘ってくれた友達はすぐにやめっていったのはいい思い出です(笑)


ラクロス部に入って1か月ぐらいは毎日のように辻に行き同期の中でも真ん中より上にいました。しかし、私の将来の目標である司法試験の勉強が始まり、法職の講座が22時近くまであったりし、自主練へかける時間が減っていきました。
勉強の方も部活との兼ね合いが要領よくできず、講義を受けてもインプットが捗らず苦戦していました。


ラクロスでは同期がどんどん上手くなっていくし、勉強の方では友達が1歩も2歩も先に進んでいる状況になっていき、そんな状況がすごく苦しくて、毎日のように何度も将来と今を秤にかけて部活をやめようかなどと考えていました。


勉強の方の友人から何気なくかけられる「まだラクロスやってるの?」「いつまでやるの?」などの言葉がすごく痛かったのを記憶しています。


でも、自分の中でラクロスがうまくいかない理由を勉強に求め、勉強が進まない理由をラクロスに求めて逃げている感覚があって、それがすごく嫌で何とか好転させてやると思って続けてきました。
 

そして4年になり入試が現実味を帯びてきたときに休部をさせていただき勉強に専念することにしました。休部することについては2年生あたりから考えていて、できるならしたくはなかったし、勉強だけに重心を置く決断は今まで感じてきた嫌悪感を飲み込むことですごく抵抗がありました。

 
毎朝図書館に行き閉館の音楽(たぶん卒業式で歌うやつ)が流れるまでひたすら勉強していました。休ませていただいて言えるようなことではないとは思いますが、長期間、一切遊ばず、落ちたら復帰するときどうすればいいのかなどのプレッシャーの中で、人と関わらず一人で勉強をしていくことはすごく精神的につらかったです。
 

資格試験や公務員を目指す後輩たちには、できるなら部活の頻度を減らしてでも続けながら、勉強したほうが精神的には楽であることだけは伝えたいです。

そんなこんなで復帰し今に至ります。


思い起こせば辛かったことばかりが出てくる4年間だったのかな(笑)


でも、辛いことばかりが浮かび試合にも出られずにいた私が続けてこれたのは、リーグ戦で勝った時の喜びとか一部昇格の歓喜が何にも代えがたいものとして感じられたところが大きいです。







これからの人生であれだけの歓喜の中に入れることが何回あるかを考えれば、ラクロス部にいたことはいくら辛くても後悔はしないし、大きな財産になると思っています。



私の振り返りはこれぐらいにして、4年間で感じた伝えたいことに移ります。


今ラクロス部は100人近くいて、まだ部員は増え続けると思います。その中では当然Aチームには上がれない選手は出てきます。それどころかBチームですら試合に出られない選手も珍しくない状況がこれから出てくるはずです。


これまで、毎年そういう境遇の選手はでていて数的には増え続けています。

 
でも、そんな試合に出られない、プレーで活躍できていない、選手たちでもそれを理由にやる気を落としたり、ラクロス部をやめたりしないでほしい。


試合に出られなければつまらないし、何のために練習しているのかもつかめないと思う。ラクロス部に自分がいて何を貢献できているのか、なんでラクロス部にいるのかわからなくなると思う。


確かに、競技としてのラクロスではチームに貢献できていないかもしれない。しかし、有機的に人がつながっている中央大学ラクロス部という団体において、個々人の過ごし方は例え失敗した経験であっても、先例として後輩の「日本一」に進む道を絶対に切り開いている。

 
試合に出られないのに練習前の早朝から辻にいて壁あてしている先輩もいたし、同期にもいるけど学生コーチとして動いてくれている人もいる。怪我で満足に練習できなくても何とか部に関わっていこうとした部員もいる。Bチームなんてなくて1年生と練習し続けた先輩もいる。


それらの部員の貢献で今のチームがあるはずで、その種の貢献はラクロス部に関わっている全員がしているはずだと思う。


どうか、Aチームや主力選手になれなかった人たちが築いてきた影の文化を蔑ろにしないでほしい。そこにいる部員が支えているものは「日本一」になるためには必要不可欠なものだと感じるし、絶対に無駄なんかではないと思う。


その意味でどんな部員でもラクロス部にとっては「絶対的に必要な人間」なはずだと思います。


そんなことを下の方から4年間、眺めていて感じていました。



本日、獨協対法政が引き分けたことは私たちにとって明るいニュースですが、その辺は後ろの人たちにお願いしたいと思います。「日本一」の歓喜を味わおうね!
 

長くなりましたが、こんな感じで僕の番は終わりたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

次は、いしけんよろしく!






われらがマネージャーリーダーのさきぱいから回ってきました、今成宙(ひろしさん)です。


あっという間に4年生最後のブログリレーが回ってきたと思ったら、
気づけばもうすぐ10月!リーグ戦も残り一試合のところまでやってきました。




周りからも「この四年間はどうだった?」と聞かれることも増え、今日まで自分の中でもこのことについてたくさん考えてきました。


ただ、


やはりたくさんの楽しいこと、つらいこと、その他多くありすぎて

一言では言い表せない、、、そんな四年間だったと感じています。





僕は1年生の1月から今の「フェイスオファー」というポジションを務めています。
今の1年生で知らない人も多いと思うので、最後の機会に僕の務めたポジションとこれまでの四年間について書きたいと思います!



1.2年生

1年の冬に当時2年生だった坂西さん(応援歌にも登場するあのみねおさんです 笑)と二人で、チームでは前例のなかったフェイスオファーというポジションを担いました。



理由は色々とありましたが、
大きな理由はサマー・ウィンターと貢献できなかった自分が、形はともかくチームの力になりたいと思ったからでした。


フェイスオフ初練習の日、これまた当時主将だったハルさんに
「とりあえず200本くらいいけるっしょ!」と言われ、練習開始後130本くらいで二人ともくたばったのをよく覚えてます、、、笑


とんでもないポジションを引き受けたなとその時は思いましたが、その後もリーグ戦まで試行錯誤を重ねて練習に励みました。途中から北川さんも加わり、リーグ戦では最後に1部昇格という大きな喜びを味わうことが出来ました!


この年は下級生ながら試合にも出させてもらい、メンバー全員に支えてもらった年でした。



3年生

僕の中で一番濃くて、同時に一番辛かった1年間でした。

始めの滑り出しは良かったものの、フェイスオフというポジションの中でも2部と1部の差は想像以上に大きなものでした。練習試合でも空回りばかりで、自分の力量不足を痛感しました。


4年生を中心に最後のリーグ戦に向け一つになっている中、試合に出ているのに足を引っ張っている自分が本当に辛かったです。

強くなりたいと思い、他大に赴いてフェイスの練習に参加し技術の向上にも取り組みました。



ただ、ポジションとしても苦しい中でも、
当時ポジションリーダーだった坂西さんの取り組み方・姿勢から本当に多くを学びました。

中も加わり4人で厳しい時期を乗り越えることが出来ました。


苦しいことは多かったものの、
リーグ戦で最後の最後にはチームの勢いそのままに、納得のいくプレーができるようになりました!

自身でも大きな成長を感じることのできた年でした。




4年生

すべてのイベント、節目が「学生最後の」という言葉がついて回るこの年を、しっかりと胸に刻み一歩一歩進みたいと思いました。



最上級生としてポジションを引っ張っていくべき自分でしたが、練習・試合と思うようにいかない日々が続きました。
その中で今年はBチームでポジションを務めました。


チーム事情でAとBの練習を行ったり来たりして、最初は正直戸惑う部分もありましたが今日まで一歩一歩やってきました。


Bリーグが終わり、今改めて思うことは


残された時間の中で、自分がチームにできることを120パーセントの力でやりきろうということです。




「引退したら何を感じるんだろう?」



「自分にとってこの四年間はどういうものだったのだろう?」



何度も考えてきたその答えはまだわかりませんが、
残された時間を最後まで駆け抜けることで、初めて見えるものだと考えています。



リーグ最終戦までは、選手としてはチームの力になれませんが、



BANDITSの一員して



フェイスオファーとして



四年生として、



あらゆる角度からチームの力になりたいと思います。


もちろん楽しむことも忘れないで!



そしていつの日か、お世話になった方々に胸を張って引退の報告をしたいです。






まとまりのない話になりましたが、これで僕の話は終わりです。
智大よりは短く収まったとは思います 笑


長文失礼しました。


次はりょうたで!





Aチームへ

これまで厳しい練習に励んできたメンバー全員、最後の最後はとにかく自分自身のために頑張ってほしい。「試合の中でこうありたい!」、一人一人のこの想いが集まることがチームの勝利に直結すると思う。Final4行こう!なかなか思う結果が出てない選手もいるかもしれないけど、絶対報われる日がくるよ。はっとら巻きキャッチすんなよ


Bチームへ

Bリーグでも力になれなくて本当に申し訳なかった。ただラクロスを楽しみながらどんどん成長しているみんなを見れて嬉しかったよ。一緒に戦えたみんなを誇りに思う。当日の応援でもAチームを盛り上げよう!


MGへ

これまで地味で見ててもつまんない(笑)練習のサポートをしてくれて本当に感謝してます。メニューの注文も多かったと思うけど、おかげでいい環境で練習できました。他大の練習にまでも手伝いにきてくれてありがとう!


FOへ

ちゅん
慶應戦は初戦のつもりで頑張れよ。勝つイメージ!
ボール取ったら冒険しないでポゼッションしろよ 笑

たいき
今年勝った一本一本が来年に限りなくつながるから一戦必勝で。
手元は自信持っていいから後は余裕と選択肢!





2015/9/29

こんにちは!

こーめいから回ってきました、
今年度マネージャーリーダーを務める沖山早紀です。


先日の獨協戦ではプレーヤー達が見事な勝利を収めてくれて、なんと10年ぶりに!入れ替え戦なしで!一部残留が確定しました!!

この勝利はとても大きいです。
今季だけのことではなく、これからの中大にとっても、大きな一歩になったのではないかと思います。


そして、慶應戦まで残り練習13回…。
大学生活の大半を費やしてきたラクロス部の引退が近づいているなんてまだ実感がありません。




私は1年生の頃、当時4年生だったMGのみくさん、ゆうさんにとても憧れていました。
なんでも完璧にこなしているし、私達にも時に厳しく、時に優しく、丁寧に指導してくれました。
みくさん、ゆうさんのラクロス部に対する強い想いがあったから、今の中大ラクロス部があり、今の私がいるのだと思います。


そんな4年生MGの姿を見て、自分もラクロス部のために何かしたい、変えていきたいという想いが生まれました。


でも実際には上手くいかないことばかりで、どうしたらいいのか分からず迷走していた時期もありました。笑


特にジムを利用し始めた時は、何もかもが初めてだったのでゼロからスタートすることの大変さ、そしてそれを習慣づけることの難しさを味わいました。


プレーヤーのみんなにも色々翻弄させてしまったこと、反省しています。でもたくさんの反省を繰り返しながら、植村さんやコーチの方々、そしてみんなの理解と協力があってなんとかここまでこれました。本当にありがとうございました。

まだまだ改善の余地はあると思いますが、これからはありぴ、あづちゃん、ももえちゃん、みかちゃんの後輩MGの活躍に期待したいと思います(^^)




今こうして、マネージャーリーダーをやらせていただいていますが、こんな自分がやってこれたのもみんなの支えがあったからだと思います。
自分1人では何もできませんでした。


特にこの1年間で後輩の成長をすごい感じました。就活で部活に参加出来ないことが増え、合宿にも行けませんでしたが、3マネを中心に暑い中みんなとても頑張ってくれました。
精神的にも助けられた気がします。
本当にみんなありがとう!!


そして、そんな就活中にOBの方からひとつ、気付かされたことがあります。
私はマネージャーというのは、試合に出るわけではないので、直接的な貢献は出来ないと思っていました。
しかし、OBの方から言われたのは、

『試合中のタイムひとつだって、選手にとってはなくてはならないもの。残り時間が分からなければどうやって戦っていけばいいのかも決められない。それほどMGというのは大きな仕事をしているんだよ。僕はMGが試合に直接貢献していないとは思わない。』

と言われました。
この時自分がやっている仕事の重みを改めて感じたと同時に、試合に貢献するのに直接も間接もないんだなと思い知らされました。

これから、中大ラクロス部は部員100人を超え、もっともっと強くなっていくと思います。

そんな中大を支える後輩MG達にはひとつひとつの仕事の重みを感じつつ、現状に満足することなく、MG自身の成長もしていってほしいと思います。
スタッフが強くなれば、チームも強くなる!
期待しています^ ^




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マネージャーのみんなへ

1年生
最初は7人も入って本当に驚いたけど、みんなよく働いてくれるし、素直な子ばかりでとても頼もしい存在でした。これから先、嫌なこととか辛いこともあるかもしれないけれどそう思うのは真剣に部活と向き合ってる証拠だよ。最後まで7人で頑張ってね!

2年生
ヤンチャな2年生を2人だけでまとめて、本当にしっかりしてるなって思う!色々大変かもしれないけれど2.3年生の時っていうのはどんどんチャレンジしていいと思うから、変化を恐れず取り組んで欲しいなって思います。2人なら大丈夫。来年は、3マネが私達にしてくれたように、2人で今の3マネを支えてあげてね。


3年生
個性豊かで元気いっぱいの3マネ。色々お騒がせな事もあったけど、変わらず3人で今も続けてくれて本当に良かった。3マネに頼りっぱなしにしちゃったこともあったけど、3マネ自身が変わろうと努力していた姿を見ていて感動しました。来年も後輩達と力を合わせながら中大ラクロス部を支えていってね。
プレーヤーとは仲良くね。笑


りなへ
入部した時はまさか2人になるなんて思わなかったね…。でもりなと一緒だったから今まで色んな事を乗り越えられてきたと思う。マネージャー未経験の私に色々教えてくれてありがとう。りなは本当に部活の事を考えていて、私にたくさんの事を気づかせてくたよ。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
社会人になっても縁あってまた同期だけど笑、これからもお互い頑張っていこうね!!



そして、同期へ。
後輩から性格悪いだの言われている人もいるし、バカだなーって思いながら会話を聞いている時もあったけど(笑)同期のみんなが成長していく姿を一番近くで見てきて、勇気をもらっていました。そしてみんなの明るさに助けられた事もありました。A.Bでプレーする選手みんなの活躍を最後まで期待しています。
4年間ありがとう。最後は泣きながら笑って引退しようね!!


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長々と書いてしまいすみませんでしたm(_ _)m


次はひろしです!お願いしますー!





こんばんわ。

今年度DFリーダーを務めます大牧#9です。



いろいろあって僕にブログが回ってきました。



良い機会なので僕のラクロスに対する思いを少し書こうと思います。




僕が中大ラクロス部に入った時は、オフェンスの人たちは上手だがディフェンスの人たちはあんまり上手くないなという印象でした。




ロングを持つ人たちは得点能力に長けず、クロスワークがない人たちがロングを持っていたのであまり上手くなかったように僕は思います。(森さんをディスってる訳ではありません。笑)





ショートへの未練はありましたが中大のロング陣を変えたいと思ってロングを持つことに決めました。





しかしいざロングを持ってみるとボールを奪うのは難しいし、自分のせいで失点するとモヤモヤするし、チェイスを取るのは判断力がいるしということでかなりフラストレーションが溜まっていきました。






一番フラストレーションが溜まっていたのは、ラクロスの醍醐味である得点を取れないということでした。






そのフラストレーションを晴らすべく得点を取れるロングになろうと思い、たくさんシュート練習をしましたが未だリーグ戦0得点と非常に恥ずかしい結果になっています。



明日はなんとか一点取りチームの勝利に貢献出来るように頑張ります。



話は変わりまして明日の獨協戦について書きたいと思います。






みんな明日の獨協戦を戦う準備は出来ていますか?





相手はかなり強いです。





負けられないと思っているのは獨協も同じです。





お互い良い準備をして明日の試合に臨むと思います。






その中で勝つ為にみんなにやって欲しい事があります。







それは"自分で自分を鼓舞しながらプレーすること"です。







この場面で自分が得点を取ればチームに勢いがつくとか、この場面で自分がグラボを取ればポゼッションが増えるとか、この場面で自分がクリアを成功すれば得点に結びつくとか何でもいいので、自分がチームにどのように貢献出来るかを考えながらプレーして下さい。






その一つひとつの積み重ねが必ず勝利にに結びつくと僕は思います。





明日はチーム一つになって絶対勝とう。






中大の歴史を変えよう。




以上です。


次はさきぱいよろしく!

どうも!
リンのドライバー兼、4年ATの竹内俊貴です!


先週行われた成蹊戦で、、、

今シーズン初勝利を挙げることができました!!!
たくさんの応援ありがとうございます!


去年のバケモノエース小澤さんが抜け、得点力不足などが原因でなかなか勝てない試合が続いていましたが、全員がゴールへ向かう姿勢を貫き、なんとか初勝利を掴み取れました!

この勢いとゴールへ向かう姿勢で、残り2戦も勝ちに行きたいと思います!






大学に入り、僕が4年間を注ぐことに決めたのは、インターハイまで行ったバスケではなくこのラクロス部でした。

はじめは親や友達になんでラクロス???とひたすら聞かれ、就職活動でもひたすら、なんでラクロスなの???と聞かれ続けました。笑


その答えはいろいろありますが、「新しいスポーツでもう一度日本一を経験したい」ということが一番の理由でした。




実際にラクロス部に入りここまで朝早くから練習してきましたが、バスケ時代のようにうまくはいきませんでした。



入部半年での謎の血〇。
ずっとATでやっていても点が取れず、試合でもうまくいかない。
4年のシーズンイン直後に骨折して、右手にボルト投入。


いろいろありましたが、ここまでやってこれたのは、みんな必死にやっている中で負けたくなかったからです。
そして、空腹のとき助けてくれる優しい先輩や仲間がいたからです。
大地さんありがとうございました。笑




泣いても笑っても残り2試合しか残っていませんが、

今まで我慢して使って頂けたコーチ陣、
応援して頂けるOB、
いつも選手の管理をしてくれるマネージャー、
ここまできついトレーニング、練習、ミーティングを乗り越えたプレイヤー、
4年間一緒に頑張ってこれた同期、


などすべての人を見返せるようにフィロソフィ魂見せて頑張ります!


そしてチームとして全員が前がかりになってゴールへ向かい、その勢いで獨協戦に勝ちに行きます!!





さて、次はこわいこわいBANDITSの教祖様&膝神メンバー、だーいしに回したいと思います!笑
だーいしよろしく!



















ラクロス界に突如現れた可愛い可愛いマネージャーのちゃんりなから回ってきました。今年度OFリーダーを務める林龍貴です!


ラクロス人生4年間もあっという間に過ぎ、最後のリーグ戦となりました。



思い返せば入学当初、学生生活を楽しく遊ぼうとしてた僕にラクロスを教えてくれたのは、高校の野球部時代からの付き合いである、頼れる主将の陸でした!

あの時ラクロス部に入部することを決めていなかったら、後悔していたと思います。それほど、ラクロスは楽しく、熱中して4年間を捧げるにふさわしものでした!



楽しいラクロス人生の中にもハードな練習や辛い筋トレ、長時間のミーティングなどがありました。

しかし、そんな辛い時に支えになったのはBANDITSの仲間達でした。同じ目標に向かって必死に練習してきた仲間がいるからこそここまでやってこれました。



そして、最後のリーグ戦となり本気で日本一を目指してきたにも関わらず、ここまで2連敗。

しかし、明日の成蹊戦で勝てば、まだ道は見えます。なので、明日は必ず勝ちます!そして、BANDITSの最高の仲間達と最高の瞬間を味わいたいです!


明日は、集客試合なので多くの方々に応援に来ていただけます。なので、来て下さった方々に感謝し、必ず勝利の報告をします!

また、Bチームや1年生の仲間達もスタンドから大きな応援よろしく!その応援に応えるように頑張ります!

そして、Aチームのメンバーは泥臭くても何でも良いから必ず勝とう!そして、最高の瞬間を皆で味わおう!


最後に同期へ。この4年間の日々が正しかったと証明するには勝つしかない!4年生の底力を見せつけよう!



熱く語るとまだまだ長くなるのでこれくらいにします。

次は、同じATのポジションでずっと共に闘ってきた俊貴に回します!遠征の度に車に乗せて頂きとても感謝しています笑









強靭な筋肉と優しい心の持ち主、はっとらから回ってきました
マネージャーの青葉里奈です(^ν^)


8/16に開幕した、私たち24期にとって最後となるリーグ戦。
8/19の法政戦、8/30の東大戦と惜しくも敗戦となりました。
このチームなら勝てる。
そう思っていたけど、厳しい現実を突きつけられました。

残る試合は3戦。
必ず勝って、試合後にみんなで笑っていると信じています!!!
絶対に勝つと、信じてます!!!!
勝つイメトレ100回👍
泥くさく喰らい付いていきましょう👍
試合まで最高の準備を!!!









ラクロス部に入部してから3年6ヶ月。
あっという間だったとはまったく言えない、濃い時間を過ごしてきたと思います。
楽しいこともたくさんあったけど、つらいことも同じくらいたくさんありました。
でも、ラクロス部に入って本当によかったです。
キラキラキャンパスライフに憧れて入学したのに、マネージャーをすると決めた、3年6ヶ月前の自分を褒めたいです!!!!

最後まで悔いの残らないように頑張ります!頑張りましょう!!!








わたしたちが1年生のとき、
ウィンターで早稲田に負けて、ものすごい悔しくて。そのときに、初めて、自分の中で悔しいと感じたことに気付きました。
自分自身の中でも初めて気づきましたが、それまではきっと、全力で努力をしてきたことがなくて、中途半端だったから、
部活で負けても、勉強などで結果が出なくても、悲しいとは感じても悔しいとは思わなかったんだと思います。
悔しいと感じてる自分に驚きもあったけど、初めて全力で取り組めたんだと思って、嬉しくなりました(笑)

頑張ることのできなかった私が、
頑張ろうと思える、頑張ろうと思わせてくれる最高の仲間に出会い、ここまで頑張ってくることができました。
今でも、この想いは変わりません。
本当に良い仲間に囲まれていると、自信を持って言えます。






同期を始め多くの部員からいつもいじめられているのに、なんでそんなこと言えるんだって、思うでしょう(笑)

わたしも不思議です。
でも、みんなのことが大好きという気持ちと、
ラクロス部でマネージャーを続けてこれたことへの感謝の気持ちが大きいからだと思います。


マネージャーは部を支える立場であるけど、
周りに支えられ続けた4年間でした。

たぶん、この4年間で何十回、何百回と数え切れないくらい辞めたいと考えました(笑)
練習に行くのがつらくて、みんなの顔を見るのがつらくて、
グランドにいてもその場から去りたいとしか思えないときもあって、
朝号泣しながら家を出て練習に向かったこともありました。帰り道泣きながら帰ったこともあります(笑)

とくに2年生のときは、本当にみんなに迷惑をかけました。
いろいろあったけど、今、みんなとおしゃべりしたり、遊んだり、普通に過ごせていることが、幸せです。感謝です。
何気ないことでも、幸せに感じることができるのは、この経験のおかげ!ポジティブ!!



いま、4年生になって、
マネージャーの人数も増え、後輩たちの存在がすごく頼もしく感じました。
おっちょこちょいだけど明るい3マネ
しっかりもので出来女な2マネ
元気でかわいらしい1マネ
個性派揃いなマネージャーず14名。
みんなだいすきよ!これからもチームのために頑張ってね!!!











どんなにつらいときも、気にかけてくれる人たちがいたから、ここまで続けてくることができました。
なんだかんだやさしい同期、
おもしろくて頼りになる先輩、
どんなときも隣にいてくれたさきぱい。
周りに心強い存在がいる有難さを、そばにいてくれる優しさを、とても感じています。いつもありがとう。



ラクロス部のマネージャーをできて、本当に良かったと心から思っています。


そして、
24期が同期でよかった。





みんなが頑張ってる姿を見て、頑張ろう、頑張らなきゃと思うことができました。
いつもわたしの目の前に、頑張っているみんなの姿があったから、ここまで頑張ってくることができました。
本当に感謝しています。
頑張っている姿を見てきたからこそ、みんなには笑っていてほしい。
だから、絶対勝ちたい。勝とう!!!


後輩の活躍も嬉しいけど、
何より同期の活躍が嬉しいです。
期待してます!
4年の意地、魅せつけよう!!
やったれ~~!!!






長くなりましたが、

ラクロス部がだいすきです!
みんなありがとう!


わたしのお話は終わりです!!





さて、次は
なんだかんだ優しくて仲良しな(笑)
頼れるOFリーダー りんに回します(*^^*)
りんくん、秘めた想いをよろしく~!





こんばんわ!
最近部活帰りのドライブデート仲間である1年生コーチの石井くんから回ってきました^ ^
4年の服部遼太です!!


只今、岡野くんの感動的なブログのおかげでハードルがかなり上がっております笑
あんなハイクオリティのものは書けないので、気軽に読んでもらえたら嬉しいです(^^;;


あっという間だったこれまでのラクロスライフ、もう最後のリーグ戦が開幕してしまいました。
振り返ると本当に色々なことがあり、多くのことを経験することができました。


ですが、今思うとやっぱり楽しいことより辛いことの方が多かったと思います。


特に2年生の頃はほんとに辛かった笑
誰にも言ったことはなかったですが、あの頃は本気で部活辞めようと思ってました(^^;;


毎日朝早く起きるのは辛かったし、練習に行けばAチームのメニューについて行けずに怒られ続ける日々。
同じポジションだった冬樹さんやいしけんに慰められてたような気がします笑
真剣に「俺は毎日朝早くから何をやっているんだ」と悩んでいました。


それでもここまで続けることができたのは一部昇格という出来事があったからだと思います。


ディフェンスミディとして試合に出て、一部昇格を成し遂げたときはこれまでの辛かったことが全て吹っ飛ぶくらいの喜びや感動や達成感でした。


またあの喜びを味わいたい。
その一心で今日まで辛い練習にも耐えてくることができました。


そしてついに最後のリーグ戦
今年は何としても日本一になりたい!!
そのためには東大には絶対に負けられない!!
明日勝って勢いにのり、今年こそ日本一を成し遂げる!
そしてまたあの喜びをみんなと分かち合いたい、
その思いで明日の試合に挑みたいと思います。


明日はチーム一丸となって勝とう!!


僕からは以上です!


次回はこれまでチームを支え続けてくれた4年のMGの1人、青葉さんです!
ちゃんりなよろしく!!


はじめまして!
頼れるマネージャー阿部美香から紹介がありました1年の渡辺一穂です!

自己紹介
名前 渡辺一穂
出身 神奈川県川崎市
出身校 中央大学杉並高校
学部 商学部会計学科
スポーツ歴 野球、バレーボール

自分がラクロスを初めて約4ヶ月が経ちました。サマー優勝を目標にAチームもBチームも頑張ってきました。Aチームは優勝には届きませんでしたが、3位という好成績で終わりました。一方、自分の入っていたBチームは予選敗退でサマーが終わってしまいました。正直、このBチームなら決勝リーグに進出して優勝できると思っていましたが、他大との実力差は自分が思っていた以上にありラクロスというスポーツの難しさを知るサマーになりました。この悔しさを忘れずにウィンターでも優勝という目標を掲げ、明日からの練習に励んでいきたいと思います。

次は、同じBチームとして共に頑張り、頼れるキャプテンだった宮地にまわしたいと思います。





学部が同じで4年間ほとんど一緒に授業を受け、今年は2人で学生コーチとして共に頑張ってきた戦友であり名将の一希から回ってきました。
4年 石井智大です。


自分の4年間は怪我との戦いで練習をすることのできない時間の方が長くありました。

そのため怪我をし、見学している後輩などからモチベーションをどうやって保ってるのかという質問をよく受けました。

しかしその話をすると長くなりそうなので、また別の機会があればその時話したいと思いますが、そんな自分がラクロス部で活動を続けて来れた理由を簡単に書くと、周りの人達への感謝の気持ちと1年生の育成に携われたことです。

なので今回は新人育成について話をしたいと思います。


今の1年生は毎年、自分が今年の様に育成を行ってきたと思っているかもしれませんがそれは違います。

自分は2年生の始めから1年生の育成に関わらさせてもらいました。
とは言っても教えられることなんて全然ないし、ただただ当時、1年生コーチをしてくださっていた諸星さんの下で諸星さんの指導や1年生練習の手伝いをしている状況でした。
しかしそんな自分のアドバイスを聞いてくれた25期のみんなや新人戦でボックスに入れてくれた諸星さんには本当に感謝しています。このことでこの後も育成活動に関わることが出来たと感じています。


3年生の頃には1年生コーチが鎌さん、たつろーさんに変わり、自分も色々あって笑、2人の下でまた1年生の育成に関わらさせてもらう事になりました。
(例のあの件に関しては本当に多くの人に迷惑、心配をかけてしまい申し訳ありませんでした。またみんなの励ましや支えで乗り越えることができたのでとても感謝しています。)

その年は体育連盟加盟して最初の年であったり、ジムも使える様になったりと環境も大きく変わり、また鎌さん、たつろー、そして何より26期の努力によってウィンター、あすなろ準優勝という素晴らしい結果を残し、本当にすごい代だと思います。
またあすなろに至っては、ほとんど自分達だけで練習をし掴みとった結果なので本当にびっくりしたし、準優勝で悔し涙を流せることに誇らしさも感じました。自分はほとんど力になってあげられなかったけど近くで見てきた26期が悔しがってる姿を見て自分もとても悔しかったです。


そして今シーズン。

今年の育成に関しては気持ちの中で大きな違いがありました。
それは今まではシーズン終わりに怪我をしたために1年生の育成に関わることになってきたが今年は自ら決め、また部の体制としても正式に学生コーチとして役割を任されたことです。
そして最も大きかったのが一希の存在です。今年は一希が一緒に育成に関わってくれましたがプレーヤーを止めて育成を行うことは大きな決断で簡単なことではないことは一番理解しているつもりです。
そんな一希がいてくれたからこそチームがまとまったと感じています。自分だけではこんな個性的でうるさい笑、1年生をうまくまとめることは出来なかったと思っています。本当に感謝しています。


自分の1年生への育成活動も3年目になりある程度教えられることは増えたと思います。(本当、4年連続サマー出場しているのは自分くらいだと思うのである意味誇りです。笑)

とはいえ自分がみんなにドヤ顔?で教えていることのほとんどは諸星さん、鎌さん、たつろーさんや偉大な先輩方に教わったことで、自分は大したことのない人間ですが、自分の4年間の集大成として少しでも今までの経験を伝えられればと思い、活動してきました。


そして27期のみんなへ
君たちは何かと一個上の偉大な記録と比べられることが多く、プレッシャーに感じたこともあったかもしれないけれどサマーで単独3位という中央至上最高の結果を出せて本当に良かった!
サマーで一戦一戦勝ち上がるごとに大きな成長を感じ、本当に感動しました。最後の国士舘戦は国士舘が弱かったのではなくみんながサマーを通じて大きな成長をしたのだと思います。早稲田の背中も確実に捉えたと思います。これからは練習試合であっても簡単に負けることは出来ません。サマー3位の名に恥じないよう結果にもこだわろう!

また今回βチームとしてサマーに出た選手には本当に申し訳ないと思っています。βチームでも本当に決勝戦まで勝ち上がることは可能だったのに負けさせてしまったことはサマーで実力を発揮させてあげることの出来なかった1年生コーチに大きな責任があると思っています。しかしサマーで負けてあそこまで悔しがれるチームを今までは見たことがありません。悔しさはαよりも大きくあの気持ちを忘れずに努力すれば必ず成長できる!

マネージャーも本当に頑張ってくれました。ビデオや水などはもちろん、スカウティングや紅白戦であっても試合の記録を毎回つけてくれてありがとう!練習や試合での様子、ビデオを見ても同じ気持ちで戦っていることがとても感じられました!
マネージャーもウィンター優勝のために7人もいるという恵まれた点を生かして出来ることや、新たにやりたいことがあれば積極的に頑張って下さい!上級生も7人もいてどうしようかと考えているかもしれないので何か新たに出来る事を提案すれば受け入れくれると思います。

そしてウィンターでは全員の力を合わせ、早稲田を倒して絶対優勝しよう!
サマーで俺は引退するって言ったけどウィンターまで頑張ります。笑



最後に同期へ
自分にはリーグ戦の勝利に対して直接的に出来ることがないことには申し訳ないと思っています。しかし間接的であっても出来ることは頑張ります!だからリーグ戦では24期ここにありってところを見せて必ず勝って下さい!
後輩の活躍も嬉しいですがやっぱり同期の活躍が1番です!
最後の年を悔いのない最高の形で終わろう!


だいぶ長くなってしまったけど自分の話はおしまいです。最後まで読んでくれた人ありがとう!


次は同期でずっとディフェンスを引っ張ってきたはっとらに回したいと思います。
次の東大戦では中央ディフェンスにはっとらありってところを見せてくれると信じてます!!