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もっと泡盛を知りたい人のためのブログ

泡盛を作っている者による、泡盛好きな人のための、マニアックな泡盛情報。
沖縄の泡盛メーカーである忠孝酒造(ちゅうこうしゅぞう)の泡盛つくり体験を担当している井上がお届けします。

体の中(細胞)で作られるアルデヒド類は、遺伝子を傷つけ老化を引き起こす「老化原因物質」であることを名古屋大学が報告しています。

 

アルデヒド類は、お酒を飲むときに発生します。体内に吸収されたエチルアルコールは、アセトアルデヒドに分解され、さらに酢酸から炭酸ガスへと無毒化されていきます。

 

日本人にはアルデヒド類を分解する機能が弱い人が多いと言われています。お酒を飲んで、顔が赤くなったり、ひどい二日酔いになるのは人は要注意です。

 

アルデヒド類が体内に長く留まることで、老化が進んでしまうかもしれません。

 

飲酒はほどほどに。

酔いとは、アルコールが体内に吸収されることによって起こります。ただ、同時にアルコールの分解も行われます。

 

絶対に酔わない飲み方とは?

 

吸収されるアルコールの量と分解するアルコールの量が等しいければ、泡盛を飲み続けても酔わないということになります。

 

では、その量とは?

 

一般にアルコールの分解速度は、1時間で体重1キロあたり0.12グラムと言われています。体重60キロの人だと、7.2グラムのアルコールを1時間で分解できます。

 

7.2グラムに相当する泡盛の量はというと、30度の泡盛だと約30mlとなります。

 

アルコールのg量=泡盛のml量×度数/100×アルコールの比重

泡盛の量(ml)=7.2÷0.3÷0.8

 

30mlの泡盛を1時間かけるペースで飲めばいいことになります。

 

もちろん、個人差やその日の体調でも変わりますので、自己責任でお願いします。

ガーナ森(ムイ)って知ってますか?

 

那覇市の奥武山公園近くにある小さな森みたいなところです。

 

現在、このあたりは地続きですが、かつては漫湖に浮かぶ小島でした。ガーナは方言で「タンコブ」のことで、水面から出ている姿がタンコブに似ていることから、そう呼ばれています。

 

このガーナ森には伝説があって、かつてはクジラの妖怪だったという話です。近くの村を襲っては、人や家畜を食べていましたが、どこからかやって来た、おばあさんに岩に変えられてしまい、それが森になったらしいです。

 

このあたりは名勝地として知られ、琉球王国時代には冊封使が詩に残したりしています。

 

 

もう一つは、ガーナ森が妖怪だったというお話。

 

ガーナ森はかつて自由に動き回り、村人たちを襲って作物を食い荒らす恐ろしい魔物でした。救いを求めた村人たちは、神々に助けを祈りました。神々は応えて、森の尾に3つの大きな岩を投げつけ、動けなくしました。それ以降、村を襲うこともなく、普通の小島になったということです。

汪応祖(わんおうそ)は、14世紀末に活躍した人物で、豊見城城主でもあります。のちに中山王にもなっています。

 

汪応祖は、ハーリーの起源に関わった人物としても知られています。

豊見城城址

彼が、中国に留学していたとき、龍船競漕に感銘を受け、帰国後、豊見城城下の漫湖に船を浮かべて遊覧したのがハーリーの始まりとされています。

 

ちなみに豊見城址には現在、空手会館が建っています。

GoogleのGeminiというアプリに、シー汁浸漬に歴史を教えてもらいました。

以下、本文

 

シー汁浸漬の歴史

泡盛の歴史とともに歩んできた伝統製法

シー汁浸漬法は、泡盛の伝統的な製法の一つで、原料米を洗わずに米のとぎ汁(シー汁)に漬けるという特徴があります。この方法は古くから沖縄で受け継がれてきましたが、昭和30年代後半にはほとんど姿を消してしまいました。

消滅の背景と復活への歩み

シー汁浸漬法が廃れた理由は、主に以下の3つが挙げられます。

  • 醸造機器の近代化:近代的な製法では、米を洗浄してから浸漬するのが一般的になり、シー汁を使う必要性がなくなった。
  • 生産性の向上:シー汁浸漬法は時間がかかり手間がかかるため、大量生産には向かない。
  • 微生物衛生管理:シー汁は雑菌を含んでいるため、衛生面でのリスクが懸念された。

しかし、近年ではシー汁浸漬法で作られた泡盛の独特な風味や味わいが再評価され、復活の兆しを見せています。その立役者となったのが、沖縄の忠孝酒造です。同社は、1998年から古文書や文献を調査し、シー汁浸漬法の研究を開始しました。そして2003年、ついに復活させた泡盛「昔醸翠古(むかしづくりすいこ)」を発売しました。

現代の泡盛に新たな可能性をもたらす

昔醸翠古は、シー汁浸漬法によって米のうまみや甘みを引き出した、芳醇な香りとまろやかな味わいが特徴です。この成功をきっかけに、他の酒造でもシー汁浸漬法を取り入れる動きが広がっています。

シー汁浸漬法は、単なる伝統的な製法ではなく、現代の泡盛に新たな可能性をもたらす技術として注目されています。今後も、シー汁浸漬法で作られた泡盛のバリエーションが増え、泡盛の奥深さをさらに味わえるようになるでしょう。

参考資料

 
参考資料も出て、内容も問題なさそうです。
すごいですね。