グランツーリスモ(原題名:Gran Turismo '23年9月 TOHOシネマズ梅田) | Que amor con amor se paga

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ゲームの勝者は本物のレーサーになれるのか?

ウソの様な、ホントの話。



'97年に発売されて以来、シリーズ累計販売数9000万本を突破したプレステシュミレーションゲーム『グランツーリスモ』

各国の成績優秀者の中からレーシングドライバーを育成する『GTアカデミー('16年に終了)』と、
’11年優勝者でプロドライバー、ヤン・マーテンボローの軌跡を描くドラマ。

ゲーム+GTアカデミーそのものについては こちらから。
モノホンのヤーデンボロー
製作に名前を連ねただけでなく、劇中の走りは彼自身なので、ウレスイ。



ゲームのコアなファンや、GTアカデミーを通したコアなレースマニアから見ると穴ボコだらけのストーリー展開で(爆)

『フォードVSフェラーリ』の様な豪胆さ+繊細さを両立させたカーアクションドラマを期待するとスカを喰らいます。

音響いい映画館で何も考えずに映画楽しみたい人むけの映画です。
『君たちはどう生きるか』のリアルバーションな要素も入ってきます。

がっ!

三半規管弱い人には向かないです、耳と脳にガっつりきます。

吹替より字幕オススメです。

そんなワケで、予告編はこちら、あらすじいってみる。



英ウェールズのカーディフ

デパートの衣料品コーナーでバイトしている、ヤン・マーデンボロー(アーチー・マデクヴィ)は、どこにでもいる20代の若者。

幼い頃からレーサーになるのが夢で、大学も自動車工学を専攻していた。

講義メインの大学はヤンにとって退屈極まりなく、大学は休学。
そんな彼の唯一の楽しみは、ドライビングシュミレーションゲーム『グランツーリスモ』
マシンのチューンナップを先にしたヤン。
今日は念願のハンコン(ハンドルコントローラー)が届き、顔がほころんだ。

バイト代の殆どをゲームにつぎ込むほど熱中している息子を鉄道作業員の父スティーブ(ジャイモン・フンスー)は快く思っていない。

男の子は外で遊ぶべきだ、何のメリットにもならないモノに金をつぎ込むな、と理解を示そうとしない。
自分がプロサッカー選手になるのを諦めた夢はヤンの弟コビー(ダニエル・プイグ )に託そうとしている父との話し合いはいつも平行線。

母レスリー(ジェリー・ハリエル・ホーナー)は、ヤンの夢を応援するが『大学だけは卒業してね』と世間体を気にしている。

家にいながら自分の夢を誰も応援してくれる家族は居ない。
ツルむ地元の友達もいるが、自分がお金をつぎ込んでいる『グランツーリスモ』にそこまで理解を示してくれる友達もいない。

オンラインで画面に向かう時だけはヤンは生きている実感を味わえた。
今日戦う車を選び、チューンナップ、用意が出来たらオンラインでスタート。
その為に、張り合いのないバイトを続ける日が続く、ヤンはそう思っていた。
ヤンだけでない。
『グランツーリスモ』から一縷の望みをかけるゲーマーたちがそう思っていた…。

いつもの様に、淡々と仕事をするヤンにゲーム仲間から『今すぐきてくれ』とメッセが入る。
仕事を切り上げてゲームブースに向かうと、画面には、
タイム記録を樹立したゲーマーに、本物のレーサーになれるチャンスがやってくると熱弁する男の姿が。

彼は欧州日産マーケティング責任者で、世界中のグランツーリスモプレーヤーからレーサーを育成する『GTアカデミー』発案者のダニー・ムーア(オーランド・ブルーム)だった。

欧州日産で入社当時ローン回収担当で入社したダニーは、張り合いのない日々を送っていた。

いつか人々は車に夢を持てなくなってしまう。

車は一部の金持ちの道楽か、ライドシェアで良いと思う様になってしまったら車業界はおしまいだ。

車に乗る楽しみを車に全く興味のない業界から広げていきたい


ダニーは、シュミレーションゲーム『グランツーリスモ』と日産でタッグを組み、
世界でグランツーリスモ予選会を開き、成績優秀者を本物のレーサーにする為の 選抜育成コース『GTアカデミー』を開きたいと、日産首脳陣の前で熱弁をふるうが、首脳陣は怪訝そうな顔。

ダニーがプレゼンを終えると、ひとりの男が『企画が通った』と目を輝かせて追いかけてきた。
『グランツーリスモ』発案者の山内一典(平岳大)だった。
ただし予選に通過した10名のゲーマーを一流のトレーナーを見つけてくれ、というのが条件だった。

ダニーは人脈を駆使し、片っ端から引退したレーサー、現役メカニックを当たるが『ゲーマーをレーサーにするなんて』と荒唐無稽な企画に誰も耳を貸さない。

…あいつしかいないのか…

ダニーが最後のつてとして頼ったのは、かつて猛者と言われながら、今は金の亡者の下で働かざるを得ないメカニック、ジャック・ソルター(デヴィット・ハーバー)だった。

ジャック働くのは金ピカのランボルギーニーで出走するキャパ。

現オーナーで元レーサーのパトリス(トーマス・クレッチマン)の過去の業績と人徳で保たれているも同然だった。

現在の所属トップレーサーは才能は父親譲りだが傲慢な息子ニコラス(ヨシャ・ストラドフスキー)

ニコラスの傍若無人な振る舞いと金使いの荒さは父パトリスやチーフメカニック(ロイス・クローニン)も手をこまねいていた。

ジャックは、待遇の良さと先代のパトリスの人望だけで働いていたが、ニコラスの人間性の低さにブチ切れ、ダニーからのオファーを引き受ける。

GTアカデミー発足日、集まった候補生10人を見るなりジャックは『全員才能がない』とゲンナリする。

足を動かすのはレンチンを取るときだけか、とボロクソ罵詈雑言の嵐のジャック。



最終段階で残されたのは、ヤン、スペイン代表のアントニオ(ペペ・バロッソ)、女性候補のリー(エメリア・ハートフォード)、マティ(ダレン・バーネット)の 4人になった。

この4人で競い合い、優勝者が勝利の切符を得るが、その先にはさらに試練が待ち構えていた…

以下ネタバレです。

ヤンは『GTアカデミー』のオンライン予選会?に参加するまでの『間』も前途多難です。

弟コビーと、初恋の彼女オードリー(メイヴ=コーティエ=リリー)と一緒に飲んでたら、警察が巡回にきて あわや捕まりそうになります。
バッチリのドラテクで、パトカーを振り切るものの、家の前には怒り心頭のオヤジさんが。

ヤンは自分を誘った弟を庇ってバツとして、親父の仕事?鉄道作業員を手伝うことに。
しかもグランツーリスモ予選会当日です。

予選会で優勝しなきゃー今までの努力が水のアワになるんですが、親父は『ゲームなんかしないで、こういう地道な仕事せぇ』といって、全く理解を示そうとしません。

やっぱりオヤジは僕の夢を応援してくれないんだ。

仕事道具放って、ヤンはチャリンコ猛スピードで漕いでネカフェに向かいます。
ログインは自分でやらないと違反になるので、バタバタバタ!とネカフェに駆け込みログイン、そのまま予選会で優勝。

ヤンはGTアカデミーに招待されたのですが、ヤンがGTアカデミーに入った目的は自分の夢を止めよう、否定しようとする オヤジが間違いだという所が出発点だったのです。



次々と脱落者が出る中、ヤンは対戦演習でトップを争うマティとコーナーで争い、コーナーにはじき飛ばされてしまいます。

運悪くヤンの横に乗っていたのはジャック(涙)

ブレーキを踏んだがブレーキが故障していたというヤンと、クラッシュしたことを認めろというジャックで言い争いになり、クラッシュを認めれば退学はさせないとジャックはヤンに脅しをかけるのです。
なんちゅーか、ヤンは『ここぞ』という時に、優しさ?が顔を出す性格で、目の前にいる人間からエグい要求されると、それが理不尽であったとしてものんでしまう。
後々これが勝負や命に繋がると 判った時、彼は生きるしなやかさと強さを手に入れることができるのだけどね。

で、肝心のヤンの乗ったマシンはどうだったか。

他のメカニック(ニール・マックシェア)がヤンのマシンでシュミレーションして確かめるのです。
で、ジャックに報告しに来ます。
謎なメカニックのおじさんのお陰で命拾いしたヤン。

ヤンの言い分が正しい、あれはブレーキの故障だと。
このメカニック役のおじさん。

『ミッション:インポッシブル:フォールアウト』『ミッション:インポッシブル・デッドレコニング Part1』で カースタントをしている人。
判ってくれる人だけ、判ってくれたらいいよ~なこだわりを映画の中にチマチマ入れて来るのがこの監督ならでは。

アカデミー候補生は、残る所4人、レースで優勝者を決める前夜、皆ウォークマンで勝負曲を聴いてるんすが、ヤンが爆音で聴いてるので、音漏れしてるからうるせーぞー!
と言われます。
ヤンの勝負曲はエンヤの『Sail Away』とケニーGの『Songbird』だそうで。



レースが始まる前、ヤンは父が所属していたサッカーチームのトレードマークの青い鳥のシールをヘルメットに貼ります。
最後尾からスタートしたレースは序盤苦戦しますが、ラインを冷静に選び、上位に食い込み、ラストラップでマティと競り合いになり、順位はカメラ判定に持ち込まれます。

本部で何度もカメラ再生されるゴール映像。
ほぼ同着なんすが僅差でヤンが勝ったのです。

じゃぁヤンがプロを目指して頑張ればいいじゃないかつー話になるんですが、そこに待ったをかけるのが

ダニー

いざという時に『優しさや、他人に譲る』所を見せるヤンはダメだとか、メディアでのインタブー慣れしてないとか、グダグダ言うのですねぇ。

が、ジャックは、自分がコキ使われていたキャパで、ニコラスみたいな奴をみてたから、傲慢な奴や、やたら世慣れしてる奴、ほどほどに才能ある奴がいいのか? と言われたらそうじゃないよ、と言い返したい、ギャフンと言わせたい。

大げさに行っちゃうと、ヤンにかけたかったので、ヤンの勝利を認め、彼に勝利を伝えます。

出演者のコメント動画は、こんな感じ



これでめでたしめでたし、つー映画じゃーないんすよ。

ヤンは、FIA(国際自動車連盟)が定めるライセンス所得の為に転戦し、百戦錬磨のホンモノのレーサーと戦うことになります。

NISMOのプライベートジェットで、ダニー、ヤン、ジャックと移動するんですが、ダニーはヤンに、ここにいるオレたち以外はピットクルーでさえも敵だと思えと戒めます。
そりゃぁそうなのです。
当時の報道でもゲーマー扱いで(涙)
現地についた途端、ヤンはチーム・キャパのニコラスと鉢合わせし、ゲーマー呼ばわりされてしまいます。
キャパは架空のレースチームですが、マ○ラーレンやフ○ラーリを混ぜた様な存在として劇中に出したのではないでしょうか。
一族会社階級社会で、挨拶しようモノなら

お前などが私に挨拶できる身分なのか(怒)

…と逆ギレされる。
じゃーなきゃ、映画の中の、ニコラスの傲慢さが説明がつかない。

ピットでもチーフメカニックの、ジョーンズ(ジャミー・ケーナ)に、『noob(厚かましい新人め)』とけなされます。
鳴り物入りでレースに参戦→結果を残せないどころか最下位なので、ここぞとばかりなんでしょうねぇ。
それは周りのレーシングチームも同じで、 レースではニコラスに幅寄せさせられ、コースアウト。
完走できずチャンスを逃します。

ここで『結果』を遺せなかった+スポンサーの金使って出走してるだけのドライバーだったら、今のヤンはないのです。

次のドバイのレースで4位以内に入らなければ、ライセンス所得のチャンスはないと宣告されたヤン。
無論ニコラスも、敵視するアウディのドライバーも出走。
最初から、どさくさに紛れてヤンをコースアウトさせようとしかけてきます。

最終ラップ目前で、ヤンはニコラスとアウディに挟み撃ちにされ、絶体絶命のピンチに。
まさかの減速で2台を自滅に追いやり、フロントガラス損傷のまま走り切り、4位入賞。
FIAライセンスを所得します。

東京の日産本社で正式契約する場にヤンはオードリーを呼び、契約書にサインした後、オードリーと観光に出かけ、ひと時をすごします。

ン十年経っても外国映画の日本の描き方はアベコベだっつーのは諦めの領域なんすが、
『ドリヴン』みたいに、メタノール燃料のレースカーCARTが東京の公道を縦横無尽にブっ飛ばすという、車興味ゼロの人が観ても『ないないない』と判るポンコツさがないだけ許せる。

話を戻す。

プロレーサーデビューしたヤンは、屈指の難しさを誇るドイツのニュルブリンクに向かいます。


好事魔の如し

6週目、2位に躍り出た下り坂のフルーククラップで車体前方が跳ね上がり、ヤンの車は宙を舞い、観客席に激突。
ヤンは一命をとりとめますが、観客1人の命が奪われてしまいました。

初めての事故に抱えきれない程の罪悪感に見舞われたヤンは、両親からの電話にも出ず、泣きくれるばかり。

ジャックは怪我から回復したヤンを愛車?のポルシェに乗せ、サーキットに向かい、事故現場に連れていきます。

かつてル・マン24時間耐久レースに出走するドライバーだったこと、事故で相棒を失い引退してしたこと、それからは金の為に働き、生きがいも見いだせなくなったこと…。
ダニー以外に語らなかった自らの過去をジャックはヤンに語ります。

お前ならトップに立てる。
事故はお前に与えられた試練だ。
自分自身を信じろ。

ジャックは車のキーをヤンに渡し、残りのコースを運転させるのです。
自分の道は自分で切り開けと。

ヤンに対する世間の風当たりはますます厳しくなっています。

レーシングチーム・キャパの影響は大きく、ヤンをここぞとばかり排除しようと裁判をおこしにかかっているのです。
資金援助を行うスポンサーや、車両提供を行う日産も及び腰になっています。

逆転を狙う結果を出さなければ、後はありません。

ヤン、ジャック、ダニーは、ヤン、マティ、アントニオの3人でル・マン24時間耐久レースにエントリーするという賭けに出ます。
勿論ですが初挑戦。

会場には、ヤンの両親、スティーブとレスリー、オードリーや、GTアカデミーの同期の皆がかけつけていました。

スティーヴは、やっとヤンの夢が実現したことを認めます(おせーよオヤジ)

オレはお前を守ることしかできなかった、支えてやれなかった。

成功体験がない、もしくは自分の成功体験を子供に押し付ける親だと、ヤンのオヤジみたいになるんだろうか(涙)
その壁を打ち破ったヤンは、親とケンカしてでも夢をかなえたいと思う娘息子の希望でもあると思う。

レースはヤン、マティ、アントニオが3時間置きで交代する。

がっ!
レース序盤から、ライバルのアウディがクラッシュ炎上し、どんどん順位がさがっていくヤン。
レース中にモチベアップの為に、勝負曲聴いてるんすが、かえって事故の恐怖がよみがえってくる。

ジャックに無線で『音楽切ってくれー!』と言うんだけど、車以外のことに関してはチンプンカンプン(そこら辺はニコラスにディスられている)で、未だに初代ウォークマンなんてブツを愛用してるジャックは、レーシングカートの音源のリモートで切る方法など判らない(涙)

肝心な所でポンコツなジャック(涙)に頼れるかー!と、本体で電源オフにした途端、ヤン本領発揮。
今までの弱気どこへやら。

クソがー!ブチかましたるわー!

ジャックも、怒鳴り散らしヤンにハッパをかける。
今まで大人しめだったヤンのイメージを覆すかのようにブラック・サバスの『パラノイド』が轟音でかかるレーシングシーン。



24時間耐久レースも夜には雨。
雨の中、マティが善戦し順位をキープするも、後半疲れの見えたアントニオが順位を落とし5位になってしまう。

このままアントニオに走り切らせるGTアカデミーチームでしたが、順位をあげるために、アントニオを早めにピットインさせ、最後の2時間でヤンに順位を詰めさせる作戦に出ます。

がっ!
ここでまたもやアクシデント

ホイールキャップを、スタッフが手元が狂ってマシンの下に落っことしてしまいます(涙)
そうしている間に、順位は5位から9位へ下がってしまう。

ジャックがピットに入り、キャップを付け直し、ヤンを出走させ、順位9位で出走させます。

ゲームでの感覚を思い出し、集中力を取り戻したヤンは、冷静にコースを見極め、順位をあげていきました。

最終ラップでニコラスのランボルギーニーに追いつくと、圧倒的実力で抜き去り、1位に、表彰台に上がります。

映画のエンディングは、マーデンボロー本人が、 映画化された'23年までに200以上の国内外のレースに参加していることが映し出されています。

ヤン・マーデンボロー本人と、ヤンを演じたアーチー・マデグウィの対談。



クセ強め+要素詰め込み杉と賛否両論ありの監督のこだわり動画こちら。
プライベートで、レーシング仕様のスカG所有してたらしい(爆)



映画に登場する車や耐火スーツ、レース場、スタントドライバーなど、リアルにこだわり、CGを排除した所は結構あったんすが、
その一方で『そこっ?』って言う箇所が穴ぼこまみれだったのも、この映画。

監督の元々の得意分野はカーアクションではなく映像美を駆使したSFなので、ヒューマンドラマじゃないよ~…というのもチラホラ。

ヤンがエントリーした当初のプレステのバージョンと、映画で映し出されるソフトのバージョンが違うだろ(映画では上映当時最新のバージョン7)とか、車の時代考証もツっこみだすとキリがない。
車の 映画なのに、そこの所ミスったな~この映画の賛否両論別れるのそこだろな~と。

ヤンが劇中で手にいれたハンコンは、20年ぐらい前の廃盤品(ヤン本人が自腹で買ったモノのひとつを映画の為に提供してたらスゴいよ)なので、ここら辺は観客がゲーマーじゃなくても『お前それはあんまりだろqqqq』とツっこまれるだろうから、時代考証的にそろえたんだろうなぁ。

映画のドラマ部分が、ヤン+父スティーブ、ヤン+ジャックの『君たちはどう生きるか』リアル版になったのは、スティーブ役のジャイモン・フンスーや、ジャック役のデヴィット・ハーバーの実体験に追う所が多いと思う。
両者とも、親に演劇よりも生活の為に学校に池といわれたけれど、演劇の道に進み俳優になった人たちなので、今回の映画で、スティーブやジャックの気持ちも判るけど、ヤンの気持ちもわかるという。
その上で、どう生きるか、とお互いに質問を投げかけあい、自分はこう生きるという答えを見つけ出す所がよかったと思います。

やっぱり車が好きだぁぁぁぁぁぁ(滂沱)
予告で整備士協会のCMが銀幕で流れる映画なんて、初めてみたんじゃないだろうか???

それにしてもオーランド・ブルーム老けたな

『ロード・オブ・ザ・リング』から20年以上経ってるもんなqqqqq

ハリポタ君ことダニエル・ラトクリフ以上に劣化(おい)してて『誰なんだ、このロン毛のオッサンは』と思い愕然とした事実だっただよ。